サクラはもう咲き始めている
当日譚
5/4(木)時刻は18:30
心穏やか。
まだMリーグは終わってはいないがかなり厳しい状態。
1試合目はおかぴー
2試合目は内川さん
なんとも嬉しい組み合わせである。
もう、今期のサクラナイツは見納めかもしれない。
今日の最終戦、どんな展開になろうとも、この悔しさをバネに来年は必ず、必ず2度目の優勝をしてくれるだろう。
だが、終わった後はどういう気持ちになっているのか自分でも分からない。
多分、自分はもっと桜援できてのでは無いかという悔しさに苛まれそうである。
来年はもっと桜援する為には何が必要か。
それを考えて、明日からサクラナイツを桜援し始めようと思っている。
KADOKAWAサクラナイツの全日程終了
一晩明けてこの記事を書いている。
まずは、事実として「セミで敗退」ということ。このことを受け止めないといけない。
しかし、上記にも書いてある通り、自分はすでにそのことを受け入れていた。
なぜなのか、それは「チームとして、やれるべきことを全てやって貰った」からである。
であれば、それをどこで感じたのか。
レギュラーシーズンを振り返る
正直、不安なシーズンの始まりだった。
病気から回復した沢崎さん。しかし、「負担のかかるMリーグを戦い切ることは難しいだろう」との判断で、退団。
サクラナイツメンバー5人目として、「渋川難波」が選ばれた。
「しぶも大丈夫!!」となるまで個人的にしばらくかかってしまったのは、以前のnoteにも書いた通り。
ここが序盤不安だった。
そして、チーム自体もセミにいける6位、いけない7位を行ったり来たりしていた。
堀さんが不調だったのもあるかもしれないが、個人的には、サクラナイツ全体的に展開に恵まれていない時が多かったように感じた。
当たり牌を掴んでしまったり、あと1牌が引けなかったり…
ともかく不運なことが多かった。
だがその中でも選手たちは気丈に振る舞ってくれて、ファンとしてもとても励まされていた。
なんとか後半はおかぴーと内川さんがポイントを稼いで、セミには進出できた。
セミファイナルを振り返る
5~1−6−8
これは前からトップ〜4着を取った回数を表している。
なので、プラスになることはないのは、仕方がないことなのだ。
不運を全部背負わされているような試合も多かった。
掴みに掴んだ当たり牌。
付随して、最低スコア記録の更新。
なんとも頭が痛いセミファイナルだった。
だが、しぶやおかぴーのプラスに救われた。
オンラインPVの楽屋にも救われた。
そして、話が戻ってくるがやはりサクラナイツは「最後まで明るかった」のである。
昨日のオンラインPVを見て貰えばわかるが、正直に敗退が決まったチームの楽屋ではなかった。
見ているファンも、選手もとても楽しめたPVだったのではないか。
この雰囲気は「やるべきことは全てやった」からこそなのではないか。
次シーズンへ
悔しさがないと言えば嘘になるし、現にここの部分を書いているときに少しグッときている。
個人的には、堀さんが一番モヤモヤしているのかなと。
あれだけ麻雀を打ちたい!と常に言っている人が、チームのために桜援にまわると自ら言っているのだから。
来シーズンは堀さんの活躍にも期待しましょう!
今シーズンも森井監督、稲垣さんはじめ、関わって下さったスタッフさんありがとうございました!
そして、ご支援頂いたスポンサー様に暑く御礼申し上げます。
また来シーズンもよろしくお願いします!
まだ今シーズンどこのチームが優勝するかは決まってません!
残りの日程もMリーグで楽しみましょう!
ここまで読んでくださった方も、ありがとうございます!!
また来シーズンもサクラナイツを一緒に桜援しましょうね!
※来シーズン、堀渋を1回試して成績があまり良くなければ、封印しましょ笑
一旦ね、一旦
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