PythonでTwitterに投稿してみる3-ファイルの構成を変更
このnoteはPythonの事をメモしたりしているため、Python以外の事は基本書いておりません。例えば今回使っているbotはサーバー側のクーロンの技術を使って定期的にツイートしておりますが、このnoteではやり方はでません。もし希望されるかたはコメント下さい。考えます。
前回APIでツイートしてみました。ちょっと外れてコードの修正をしてみます。
APIだけ別ファイルにしてみたいと思います。後々ファイルが増えたときにAPIを毎回書くのは大変だと思います。しかし別ファイルにして読み込めばAPIを毎回書く必要がなくなります
ファイル構成
/home/centos/tw_api/
├tweepy
├config.py ←これを追加
└tweet.py
config.pyを作成します。ここに、tweet.pyで書いていたAPIのコードを持ってきます
config.pyのコード
CK="API key"
CS="API secret key"
AT="Access token"
AS="Access token secret"
APIのコードだけ持ってきました。tweet.pyのAPIの箇所はコメントアウトするか消します。
tweet.pyの修正
tweet.pyの修正をします。
#設定ファイルを読み込む
import config
# Twitterオブジェクトの生成
auth = tweepy.OAuthHandler(config.CK, config.CS)
auth.set_access_token(config.AT, config.AS)
api = tweepy.API(auth)
configを読み込んで、その変数をいれることで使う事ができます。これをすることでファイルが増えても修正する回数が減ります。
まとめ
内容がずれましたが、次回はちゃんと前回の続きをします
Botアカウント
@y__hayashiで行っていますが、最近API申請が通りnoteで使う予定だった@定期ツイートbotというTwitterアカウントがあるので、そちらに移行していくと思います
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