深い呼吸を日常的にする練習

僕「ねえ◯◯様、日常的に深い呼吸ができる方法を教えてよ。」

◯◯「どうしたのですか？」

僕「((*ﾟ∀ﾟ))脳波をシータ波にして引き寄せをするとすごく叶いやすいみたいなんだ。」

◯◯「ふむふむ。」
.
.
僕「シータ波を出す方法はいくつかあるけど、

深い呼吸をするのがいいって本に書いてあった。

でも深い呼吸って、意識して深い呼吸をした数回とか数分はできるんだけど、

気づくと元に戻ってるし、次の日にはやることすら忘れてる。

だから日常的に深い呼吸ができる方法が知りたいんだ。」
.
.
◯◯「ドラえもんに相談するのび太くんみたいな導入ですね。」

僕「(；・∀・)実際そうだしな。」

◯◯「ではまず、ご飯を食べて下さい。」

僕「(・ω・)？？？

はーい。」

↓今日の晩飯

.
.
僕「(´∀｀)モグモグ、うまうま・・・」

◯◯「今あなたは何秒に1回呼吸をしていますか？」

僕「(； ･`д･´) え？

ん〜と、2秒で吸って2秒で吐いてるかな？

4秒に1回？」

◯◯「では1分間に15回の呼吸ということになります。」
.
.
◯◯「お風呂に入って下さい。」

僕「(・ω・)はい。」

　　　　　　 ＿
　⊂⊃　　　／～ ＼ｶﾎﾟｰﾝ
　　⊂⊃　／´´`､丶 ＼
―┬―┬―┬-（⌒）-―
┬（⌒）┬┴（⌒）┴┬
（⌒）┬-∧,,∧　―┬┴
-（⌒）- ( ˘ω˘ ）ﾌｩ　┴┬
━━━━ＯＯ━━━━━

━━━━━━━━━━━
.
.
◯◯「湯船にゆっくり浸かっているあなたは、何秒に1回呼吸をしていますか？」

僕「・・・3秒で吸って3秒で吐いてるな。

6秒に1回？」

◯◯「つまり1分間に10回のペースで呼吸をしているわけです。」
.
.
◯◯「明日のゴミの日に出す段ボールをまとめて下さい」

僕「やらなきゃって思ってたんだよなー

やります…」

　　∧＿∧
　 (*´-Д-)ﾊｧ=3
　/⌒ ヽ
./ /　　 ﾉ ＼＿_M
( /ヽ　　|＼＿＿E)
.＼/　　 |　 ／　 ＼
　(　 _ﾉ |　/ ヽ
　｜　/ /　 │
　　　　　＼__＿_／
.
.
僕「ε=ε=ε= ┌(；´ﾟｪﾟ)┘

ヽ(∵ ヽ 三 ﾉ ∵)ﾉ せっせせっせ」

◯◯「今の呼吸は？」

僕「ん？・・・1秒で吸って1秒で吐いてるな。

2秒に1回です。」

◯◯「つまり、1分間に30回のペースで呼吸をしているわけです。」
.
.
◯◯「わかりますか？」

僕「何が？」

◯◯「どんな時に呼吸が深くゆっくりなのか。」

僕「風呂入ってる時？」

◯◯「湯船に浸かってる時、何をしてますか？」

僕「・・・何も？」

◯◯「そう、動いてないのです。」
.
.
◯◯「要するにですね、呼吸の深さとは、

動作のスピードに影響を受けやすいのです。

ヨガをする人は呼吸が深いですが、

素早く動くヨガを見たことはありますか？」

僕「ないよw」

◯◯「深い呼吸をするなら、

ゆっくり動くことです。」

僕「わかった。」
.
.
僕「よーし、ゆっくり段ボールまとめるぞ〜」

　　∧_∧
　 ( ﾟωﾟ)　ｿﾛ～ﾘ
..ノ|　ハ,,
　,√ 7"

◯◯「いや・・・」

僕「ハサミもゆっくり使うぞ〜」

◯◯「え〜っとですね・・・

それは単に【ノロマ】なだけです。」

僕「ガ━━(ﾟДﾟ;)━━ン!」
.
.
◯◯「申し訳ありません。

私の言葉が足りませんでしたね。

先ほどヨガの例を出しましたが、

あなたはヨガをする人をノロマだと思いますか？」

僕「思わないよ。だってそういうものだろう？」

◯◯「そうです。

つまり、【ゆっくりであることが最善といえる動きをしましょう】ということです。」
.
.
僕「ゆっくり動くことが最善・・・

( ˘ω˘ )そんなのあるかな？」

◯◯「ヨガの他にも書道、陶芸、弓道などがありますね。」

僕「(´+ω+｀)いっぱいあった。

すみません。」

◯◯「写経なども良いですね。」
.
.
◯◯「まずは入浴中に深い呼吸をすることを意識して下さい。

原則として、全力の速い動きをしながら深い呼吸はできません。

止まった状態、例えば瞑想をする時などは自然と呼吸が深くなりますが、

日常的に呼吸を深くすることが目的なら、

入浴中など意識がある時をベースにすると良いでしょう。」
.
.
僕「よーし、これで呼吸が深くなって、

脳波がシータ波になって、

((*ﾟ∀ﾟ))望む現実を引き寄せるパターンが強化されるぞ〜」

◯◯「・・・(あなたの場合、セッション中などシータ波が出ている時は結構あるのですが、

まあ呼吸を深くする習慣はこの機会に身につけても良いかもしれませんね。)」
.
.
◯◯「美しい景色に見とれている時なども、

呼吸が深くなっていますよ。

今日の夕暮れを見てた時とか。

僕「ま、動いてないしな。」

◯◯「あと、お風呂は熱過ぎれば当然呼吸は早くなってしまいますから、

熱寄りのゆる湯ぐらいがいいですね。」

僕「(；＾ω＾)なんだその日本語w」

.
.

私のセッションについてはこちら

↓↓↓↓↓

【チャネリング&ヒーリングセッションのお申し込みについて】