感謝のワーク実践記録 16日目 健康に感謝する

16日目は、

健康に感謝するワーク。

4日目のワークでも健康に感謝したが、

あの時は単に健康であることに感謝するだけ。

今日のワークはもう一歩踏み込んで感謝する。

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今日は3段階の感謝をする。

最初は過去の健康に感謝。

最も健康だった時、

エネルギーに溢れていた時を思い出し、

感謝する。

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次に現在の健康な部分に感謝する。

手足が自由に動くか、

頭がボケずに正常に働いているか、

耳が遠くなったり、老眼になっていないか、

内臓はすべて健康に働いているか。

長く生きているほどに、

誰しも身体のどこかに痛みや病気を抱えることが多いが、

健康な部分もたくさんあるはず。

自分の身体の悪い部分ではなく、

健康で正常な部分に目を向け、

感謝する。

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最後に、

良くなって欲しい部分に感謝する。

これは未来への感謝を使う。

良くなって欲しい部分が、

すでに完璧に良くなったかのようにイメージし、

感謝する。

『腰痛がすっかり治りました!

 ありがとうございます!』

こんな感じ。

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過去の健康に感謝し、

今の健康に感謝し、

未来の健康に感謝する。

この流れは

健康以外を対象にしても同じように効果的。

お金なら、

過去に受け取ったお金に感謝し、

今持っているお金に感謝し、

これから受け取るお金に先に感謝する。

仕事でも、人間関係でも、パートナーシップでも

同じように使える。

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ここからは昨日のツイートと今日のツイートのまとめ
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今日、銀行口座を確認したら、

代金の支払いを多く振り込んでくれている方が、

2人もいた!

さらに、

特にセッションもヒーリングもした記憶がないフォロワーさんから、

お金が振り込まれていた!

?(°Д°≡°Д°)?

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『送金ミスでは?』と思って確認すると、

僕のツイートとnoteの記事へのお礼だという…

なんという有り難いお言葉…

。゚(つД`)゚。

これはやはり、

感謝のワークの効果が出ているのでは?

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そもそも、

何をもって『感謝のワークの効果が出た』

と証明できるのか?

人生に良いことが引き寄せられたらというのなら、

毎日毎日良いことばかり起きている。

自分が幸せだと強く感じたらというのなら、

毎日毎日とても幸せを感じている。

( ¯ω¯ )ウーン…

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例えば100万円当たったとかは、

第三者からもわかりやすいエピソードだ。

だがそれは、

金額に差があるだけで、

すでに起きている。

『金額いくら以上なら、ワークの効果ありと認めます』

なんて物差しはない。

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僕「考えてたら、わけわからんくなってきました。

(´+ω+`)」

◯◯「【証明】という行為そのものが、

自我のよく使う手法なのです。

何かを【証明】しようとしてはいけません。

それは罠です。」

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◯◯「あなたがワークの効果を【証明】しなければならないのは、

他人の思考や行動をコントロールするためです。

『本物だと思って欲しい』

『サポートを依頼して欲しい』

『実行して幸せになって欲しい』

【証明】とは、

他人をコントロールするための手段なのです。

危険でしょう?」

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◯◯「あなたがするべきなのは、

他人をコントロールするための

【証明】ではありません。

自分を【観察】し、

今日の自己の在り方が、

魂の導きに沿っていたか、

【確認】することです。

今日の自分の在り方は、

自らの魂に誇れるかどうか、

そういうことに、思考を使いなさい。」

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すーぐ自我の罠にハマるんだよなあ。

本当に油断も隙もないわ。

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◯◯「少しトレーニングしましょう。」

僕「(´・ω・`) なんの?」

◯◯「自我(エゴ)からの問いかけと、

魂からの問いかけの見分け方の

練習です。」

僕「( ´ᯅ` )ウヘェ…よろしくお願いします。」

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◯◯「自我からの問いかけの特徴は、

自分の外側をどうにかしようとするものです。

自分の外側はどうにかするのが困難なので、

なかなか結論が出ず、

結果的にネガティヴな波動を、

長時間宇宙に放射することになります。」

僕「(・ω・)やばい引き寄せじゃん。」

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◯◯「答えて下さい。

『会社にいるあの人に辞めて欲しい。

どうすれば辞めてくれるだろう?』

はい、どうぞ。」

僕「(´+ω+`)わかんないよ。」

◯◯「そうです。

自我からの問いかけは、

答えがわからないのです。

だから長く苦しむのです。」

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◯◯「魂からの問いかけは、

自分の内側に語りかけるものです。

心を落ち着けて、

意識を高く持って考えれば、

スッと答えが出てくるものです。」

僕「(・ω・)本当に?」

◯◯「試してみましょう。

心を落ち着けて下さい。」

僕「はい。」

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◯◯「あなたが生き生きと過ごすために、

明日行なうと良いことは何ですか?」

僕「( ¯ω¯ )・・・

烏骨鶏さんの卵が溜まってきたから、

美味しいシフォンケーキ焼いて、

aruさんと楽しく食べることかな。

あと焚き火、またしたい。」

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◯◯「魂からの問いかけは、

自分の状態が整っていれば、

すんなりと答えが出てきます。」

僕「(・ω・)そやな。」

◯◯「ではトレーニングしましょう。

私の問いかけが自我からのものか、

魂からのものか、

答えて下さい。」

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◯◯「問1、パートナーが全然わかってくれない。どうしたらあの人は変わるの?」

僕「明らかに自我だろ。

めちゃくちゃ自分の外側じゃん。」

◯◯「問2、仕事で認められたい!どうしたら認めてもらえるだろう?」

僕「承認は他者からもらうもんだから、

コントロール欲求になる。

自我だな。」

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◯◯「問3、あの人が嫌い!私は私のために、何ができるだろう?」

僕「ネガティブな動機だけど、

自分はどうしたいかを考えてるから魂。」

◯◯「問4、あの人が好き!このプレゼント、喜んでくれるかなぁ?」

僕「ポジティブな動機だけど、

相手の反応を推測してる時点で外側だから、

自我。」

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僕「(・ω・)自我の問いかけでも、

別に問題ないやつあるな。

好きな人の反応気にするとか

普通じゃん。」

◯◯「それはそうでしょう。

自我はあなたを守りたいだけですから、

外側に見える苦しみを

排除したいだけなのです。

自我を消すのではなく、

恐怖を受け入れ、味方とするのです。」

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◯◯「問5、私が私に与えなければならない

最も重要なものは、なんだろう?」

僕「魂からの問いかけだな。」


◯◯「問6、私が私に敬意を示す行動のうち、

明日できることはなんだろう?」

僕「魂。」


◯◯「問7、私が今感じているものは何だろう?」

僕「主語が『私』だから魂。」

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僕「魂からの問いかけは、

なんというか、聞き方が美しいな。

主語が『私』で、

自分の内側に問いかけるもので、

心を落ち着けて意識を高く保てば、

すんなり答えが出てくるものね。」

◯◯「魂からの問いかけに答えるために、

思考を使えば、

自我の罠には嵌らないでしょう。」

僕「はい。」

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◯◯「差し当たって、

どんなに考えても答えがわからず、

考えている間に苦しみを感じるなら、

自我からの問いかけと思って構いません。

主語を『私』に変えて、

問いかけを変えてしまうと良いでしょう。」

僕「(・ω・)どう変えるの?」

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◯◯「問2の『仕事で認められたい!

どうしたら認められるだろう?』ならば、

『私は仕事で認められたいと感じている。

なぜ認められたいのだろう?』と変えて、

内側を観察していくと、

気づきがあるでしょう。」

僕「(・ω・)ふむふむ。」

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◯◯「問1『パートナーがどうしたら変わってくれるだろう?』ならば、

『パートナーのことを考える時、

私は何を感じているだろう。

私はどうしたいのだろう?』ですが、

注意すべきは、

心を落ち着けて、

意識を高くして問いかけることです。

そうでなければ

逃避や回避に至るだけでしょう。」

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僕「問4の好きな人が喜んでくれるかどうかは?」

◯◯「それは別に問題ないでしょう。

自我を問題児扱いしないで下さい。

自我のおかげで楽しめることも多いのです。

恐怖で混乱した自我に、

振り回されなければいいだけです。

心を落ち着けて、

魂からの問いかけに変換すれば大丈夫です。」

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僕「だいたいわかった。」

◯◯「わかっただけでなく、

ちゃんと練習して下さいね。」

  ∧ ∧
   ( ´ д ` )はーい
 _φ _⊂)_
∠_旦∠Ξ/|
| 勉強中  | |
|____|/  理想

 z
  z    (┛)
  z
 <⌒/ヽ-、___
/<_/____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 現実

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【翌日】

今日、noteのお知らせを開いたら、

【◯◯さんがサポートしました!】の通知があった。

確認してみると、

一万円もサポートしてくれていた。

(`・д́・;)マ、マジデ?

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僕「信じられません!

特に何もしていないのに、

1万円もいただいてしまいました!」

◯◯「良かったですね。」

僕「(; ・`д・´) これはやはり、

感謝のワークのおかげ!?

いや…感謝のワークの効果と証明するのは難しいか…」

◯◯「あの、

私が昨日降ろしたメッセージ

覚えてます?」
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僕「( ˘ω˘ )もちろん覚えてますよ!

自我に振り回されない。

証明しようとしない!」

◯◯「・・・」

僕「(;・∀・)あれ?

呆れました?」

◯◯「いえ、いっそ清々しいですね。」

僕「もしかして、

僕、見限られちゃいます?」

◯◯「まさか。」
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◯◯「あなたが何度も何度も自我の罠に

ハマって下さるおかげで、

私は何度も何度も

同じメッセージを降ろす機会を

与えていただけるのです。

私が何度教えても、

あなたが全く学習せず、

何度でも同じように

悩み苦しんで下さるおかげです。

ありがとうございます。」

僕「・・・」
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◯◯「太古の時代より、

真理や智慧を世に広めるためには、

愚者からの質問は欠かせないものでした。

『わからない』『教えて』『助けて』

という声に応えることで、

教えは広まっていったのです。」

僕「(;^ω^)・・・」
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◯◯「通常、高次の教えに触れ、

日常的に高い意識で過ごしていると、

世間からは消えていくものです。」

僕「まあ、確かにtwitterでも消えた人たくさんいるな。」

◯◯「上昇すると、

そうなってしまうのです。

しかしあなたには上昇する気配がない。」

僕「(#・∀・)けなされてんのかな?」
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◯◯「けなすなどとんでもない。

一度の教えで人々が救われるのなら、

釈迦が苦しみの正体を見極めた時に、

人の世は救われています。

何度でも伝える必要があるのです。

あなたが何度も悩んで下さるおかげで、

私は何度も伝える機会を与えられています。」

僕「(#^ω^)どういたしまして…」

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僕「いつも思うけど、

◯◯様はポジティブだね。」

◯◯「ただありのままに観ているだけです。」

僕「俺は俺みたいな奴のガイドになったら、

『何度言ったらわかるんだ!』って

キレそうだよ。」

◯◯「そんなガイドはいません。」

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この28日間の感謝のワークは、

『ザ・マジック』というロンダ・バーン氏著の書籍に

内容が載っています。

私と◯◯様のサポート付きで実践してみたい方は、

こちらまでお申し込み下さい。

いつもありがとうございます。 あなた様のあらゆる苦厄が取り除かれますように。 薬師如来真言唱えさせていただきます。 おんころころせんだりまとうぎそわか