【第38回】オープニング・トゥ・チャネル内容紹介

第38回過去ツイートまとめ。
2014年7月15日の記録。

毎日のようにチャネリングセッションをしていた僕は、

twitterで紹介しなくてはならないメッセージが溜まり過ぎていた。

セッションのテープ起こしは大変な作業であり、

この日は疲れ過ぎて無理だったので、

書籍の内容紹介をした。

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僕「(´・_・`)◯◯様、

今日は疲れて、

セッションの録音をテープ起こしする気力が

ありません。」

◯◯「では本の内容紹介にしましょう。」

僕「何の本を紹介する?」

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◯◯「オープニング・トゥ・チャネルですね。

あなたの紹介で買ったはいいが、

読んでいない・読めない・読んでもできない、

という波動が多数届いています。」

僕「(;・∀・)読んだだけでできる人は、

だいたい読む前からできてるからな…」
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オリンとダベンは、チャネリングコースの参加者がガイドとの繋がりを持てるように、回路を開き、準備が整うためのエネルギー・ワークを
していました。
【第12章チャネリングを教える 206pより】

僕「僕のセッションに申し込んでくれた人に対して、

当日まで◯◯様達がやってくれてることと同じだな。」

◯◯「セッションに申し込んで下さった方たちに最高の結果がもたらされるよう、

我々は当日ギリギリまで働きかけをしています。」

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僕「この本は最初から順番に読む本じゃないよね。」

◯◯「人によって読みやすいところから始めるのがいいですね。

今日紹介している12章などは、

初めてチャネリングを習得するためのコースを受けている人の体験談ですから、

比較的親しみやすい文章になっています。

逆にトランス状態になってみたい方は、

2章を読んで勉強してから、

6章を読んで練習をする。

また、チャネリングの体験をして、

これから徐々に練習していこうという人は、

15章の能力を高める話から読んでもいいですね。」

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僕「俺はセッションでよく

『チャネリングしてみたいんですけど』

って聞かれるから、

12章の『チャネリングを教える』だな。」

◯◯「(・∀・)以前読んだ時は、

ここは飛ばしましたね。」

僕「人に教える機会とかなかったからな。」

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自分は特別ではなく、ガイドを受け入れるに値するとも思えなくて、本当にガイドがやってくるか確信が持てなかったのです。
【オープニング・トゥ・チャネル 207p】

僕「ガイドと繋がれない人って、いるの?」

◯◯「いませんね。」

僕「そうだよね…

高次元の存在が繋がることを断るわけないし。」

◯◯「繋がれないのは、

本人の中に準備が整っていないことが多いですね。」

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この男性は高い領域へ繋がりたいという願望は強いのに、そこに到達する方法を見出せないでいたのです。瞑想をしたこともなく、メタフィジカルな本を読んだこともなく、高次元に繋がるためにマインドを使ったこともありませんでした。
【オープニング・トゥ・チャネル 209p】

僕「結局は繋がる方法はいくつもあって、

自分に合ったものを見つけられるかどうかなんだよな。」

◯◯「そうですね。

この男性のように積み上げたものがゼロでも、

このコースではちゃんと繋がっていますから。」

僕「オリンとダベンはそこがすげえ。

サポート力がやばい。」

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高い波動を受け入れる能力を高めるために、ボディタッチを通じて思考や感情のエネルギーを調和させ、高次元に方向づけることがありました。大多数の人はガイドに頼んで呼吸を合わせ、エネルギーを吹き込むように頼めば大丈夫だとわかりました。【オープニング・トゥ・チャネル 209p】

僕「チャネリングしようとする人の、

考え方や感情がマイナスだったり不安だったりする時は、

ポジティブで安心するような誘導がいるのね。」

◯◯「チャネリングはより高い次元に意識を接続するスキルですから、

低い次元に意識が向いている時は難しいでしょう。」

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一年後、彼は「ガイドから人生のあらゆる分野でいつも援助を受け、まるで自分を気遣ってくれる真の友人を得たかのようです」と語ってくれました。
【オープニング・トゥ・チャネル 210p】

僕「(・ω・)まあ、確かに話した時間とか、

内容の濃さから考えると、

一番の友人かもしれんな。」

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ガイドに「到達する」のが困難な時は、自分がより高い次元へ入っていくことをイメージし続けて下さい。リラックスして頭と首の後ろより大きなエネルギーの流れに向けて開いていて下さい。
【オープニング・トゥ・チャネル 210p】
自分でそこを開いていることをイメージしてもいいし、ガイドにそこを開いてくれるようにお願いしてもいいでしょう。ガイドのことを考え続けるようにして、エネルギーを吹き込んでもらうようにお願いしましょう。
【オープニング・トゥ・チャネル 210p】

僕「あー、やるやる。

『チャネリング体験したいです!』

って言う依頼者に誘導する時、

いつもやってるやつだ。」

◯◯「首の後ろは、霊的なエネルギーが入りやすくなっています。

良いエネルギーでも、

悪いエネルギーでも。」

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ガイドの伝達というのは波のようにやってきて、ある瞬間にはメッセージがきたように感じられても、次の瞬間にはそれが失われたように感じるものです。あなたのガイドにちょうど良くスピードを上げたり下げたりして、伝達の調子を安定させるようにお願いしてみて下さい。

僕「これ、すごい大事なことだよね。」

◯◯「ガイドからのメッセージがわかりにくい場合、

細かく注文をつけてわかるように調整しましょう。

もっとゆっくりとか、

もう一度とか、

別の表現でとか、

波動でお願いとか。

関係性は対等ですから、

黙して受け身でいる必要はありません。」

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僕「(;・∀・)あれ?7ページ分しか紹介してないのに、

もう20ツイート終わってしまった…」

◯◯「ここからなのに。」

僕「もうちょいがんばります。

本の紹介って、

本当に中身のちょっとしか見せれないよなー」

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二年前まではチャネリングのような現象は断固として信じない人でしたが、今ではガイドと繋がりたいと強く望んでいます。しかし、自分だけガイドと繋がれないのではないかと心配していました。ガイドに入ってきて下さいと指示した時も何も感じませんでした。
【オープニング・トゥ・チャネル214p】
オリンは彼女に「チャネリングについて論理的に考えすぎています。そのためにチャネリングの能力を止めてしまっていることがはっきりとわかります。」と伝えました。
【オープニング・トゥ・チャネル 214p】

僕「俺は論理的に考えるけど、

論理的に不可能とか、

論理的にあり得ないとは考えなかったからなー。

セーフ。」

◯◯「幸いでしたね。

あなたは見えない何かと繋がることに対して、

否認や抵抗より、憧れが強いですから。」

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オリンは彼女にチャネリングしているふりをするように言いました。それによって素晴らしい堅実な答えが普段の調子よりもソフトで慈愛に満ちた声で語られました。
【オープニング・トゥ・チャネル 215p】

僕「最初はチャネリングごっこから始めるのがいいよね。」

◯◯「声に出すと、とても自分とは思えない言葉を話すでしょう。」

僕「俺も最初にしゃべった時は驚いた。

口調は違うし、早口だし。」

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一つの文章を言い終わるたびに、自分の中の一部分が「これはガイドではなく、自分ではないのか」「自分を騙しているのよ。価値があることを何も言っていないわ」とつぶやいていると彼女は言いました。」
【オープニング・トゥ・チャネル 215p】
どうやらチャネリングとは、とんでもない変化がやってきて、足元をひっくり返されるような体験だと思っていたようです。ところがまったく肉体的な感覚がなかったのです。
【オープニング・トゥ・チャネル 215p】

僕「別に、普通だよな。」

◯◯「微細な波動を観察すれば、

それが普段とは違うことは明白なのですが、

あなたの霊的視力はまだ未発達なので、

特に何も変わらないように感じることでしょう。」

僕「(`;ω;´)おかげで自分に起きてることを、

自分で信じるのにどんだけ苦労したか!!」

◯◯「自分を信じるためには、

経験の積み重ねと慣れですよ。」

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無意識の状態にいる人の声帯をコントロールするにはたくさんのエネルギーが必要です。だからあなたが意識を保ちチャネリングを手伝ってくれる方が、はるかに少ないエネルギーで済むので私たちにとっては喜ばしいのです。
【オープニング・トゥ・チャネル 218p】

僕「そんな大変なの?

たとえば俺がフルトランス状態になって意識レベルゼロだとすると、

声帯使ってしゃべるのは難しい?」

◯◯「あなたは重度の猫背なので、

まず椅子から転げ落ちないように姿勢を支えるだけで、

我々の全エネルギーを消費してしまいます。」

僕「どんだけだよ。」

彼女はチャネリングをとても現実的な物事、たとえばどちらの方針が売り上げが上がるか、その出張は行く価値があるか、新しい発見をするにはどうしたらいいか、などといった質問に使っていると話してくれました。
【オープニング・トゥ・チャネル 219p】

僕「僕が◯◯様たちに質問する時もそうだな。」

◯◯「あなたは世界の真実よりも、

『冷蔵庫にある牛乳が賞味期限3日過ぎてるけど、

まだ飲める?』

などと聞いてきますからね。」

僕「俺にとっては世界の真実より重要なことなんだもん。」

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高次元のガイドたちは、みずからのエネルギーに合ったタイプの人で同じ成長と光の道を歩む人をチャネルとして選ぶ性質を持っています。
【オープニング・トゥ・チャネル 221p】

僕「(´-ω-`)これはさー、ホント◯◯様でよかったと思うよ。

気の合わない人だったらやだもん。」

◯◯「私もあなたでよかったと思っていますよ。」

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彼女の一番の障害は、チャネリングがある決まった形をとり、特定のやり方で起こると思い込んでいたことです。自分独自のガイド体験をあるがままに受け入れられて初めてそれは成長し、彼女にとって価値のあるものとなったようです。
【オープニング・トゥ・チャネル 222p】

僕「チャネリングって一口に言っても、

いろんな体験パターンがあるからなぁ。」

◯◯「神との対話のように自動書記でチャネリングする場合もありますし、

絵画や映画などの芸術作品でチャネリングする場合もあります。

様々ですね。

どんな体験でも、自分のものを大事にして欲しいと思います。」

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参加者に一番共通しているチャネリングの最初の障害は、話をしているのがガイドではなく自分自身ではないかという恐れでした。もしあなたも同じような恐れを抱いていたら、それを手放して入ってきているものを声に出してみてください。
【オープニング・トゥ・チャネル 223p】
いったん話し始めて言葉が流れ出すと、ガイドがメッセージの主になり、だんだん自分の想像とは感じられなくなっていくでしょう、あなたがしなければならないのは、ガイドがいると感じても感じなくても、ただ勇気を出すことです。
【オープニング・トゥ・チャネル 223p】

僕「(´-д-)-3最初に口に出してしゃべるのは、

勇気いったわ〜・・・」

◯◯「『なんで俺、急に敬語でしゃべってるん!?』

と驚いてましたね。」

僕「あれは恥ずかしすぎる。

嫁に練習相手してもらって、

慣れるまで随分と回数を重ねたなぁ。」

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ガイドを「感じられる」までに何ヶ月もかかった人はたくさんいます。チャネリングの練習を続けた人は、次第に自分自身とガイドの違いがわかるようになっていきます。
【オープニング・トゥ・チャネル 223p】

僕「今は自分と◯◯様の違いがはっきりわかるよ。

だって感じ方が全然違うもん。

セッションで放射能やら家族の死やら重い病気の話やら聞いても、

ピクリとも動じないのはいつも驚く。」

◯◯「自分の中に反応する原因がなく、

あるがままに観るなら、

心が動じることはないのです。」

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オープニング・トゥ・チャネル

第12章 【チャネリングを教える】


紹介終わり。

  ∧∧  ミ _ ドスッ
  (   ,,)┌─┴┴─┐
  /   つ おしまい│
~′  /´ └─┬┬─┘
 ∪ ∪      ││ _
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【2020年7月11日の僕の感想】

この本は、いつ読んでも発見があるし、

チャネリングをすればするほど、

かつて読んだ文章のより深いところまで理解することができる。

久しぶりにまた読んでみようかな。

いつもありがとうございます。 あなた様のあらゆる苦厄が取り除かれますように。 薬師如来真言唱えさせていただきます。 おんころころせんだりまとうぎそわか