【第30回】自分の常識で世界を見ない。
【第30回過去ツイートまとめ】
※2014年6月12日のツイート記録
第29回過去ツイートまとめが2013年2月なのに、いきなり1年4ヶ月飛びましてすみません。
2014年6月は僕が正式にお仕事としてチャネリングセッションを始めた月です。
ここからはチャネリングメッセージを中心に、過去ツイートをまとめたものをアップしていきます。
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【チャネリングセッション一部紹介】
依頼者「歯医者で受付やってるんですけど、
最近患者さんで早く来すぎる人がすごく増えちゃって…」
◯◯「早く来てはダメなんですか?」
依頼者「予約の意味がないって思うし、
ひどいと1時間ぐらい待たせちゃうし、
そういう人が来るとカッとしちゃうんですよ。
他人を変えようとしちゃいけないとは思うんですけど…」
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◯◯「(依頼者の名前)さんは、歯医者にかかったことはありますか?」
依頼者「(´・ω・`) はい。」
◯◯「例えば15時から歯医者だったら、
その日はどのくらい予定を空けますか?」
依頼者「15時からだったら…その日の午後は空けますかね。」
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◯◯「そうでしょう?
早く来る人はですね、【暇】なんですよ。
暇だから来ちゃうんです。」
依頼者「www」
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◯◯「最近暑いですよね。
歯医者さんに行くと、
クーラーが効いてるんですよ。
最新の雑誌や漫画なんかが置いてあったりして、
しかもうるさい家族とかいないんですね。
だから暇だと早く来ちゃうんです。
『あ、この人、暇なんだな。』って思ってあげましょう。」
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◯◯「時間通り来ない以外で怒れちゃうところはありますか?
順番が狂うとか、
混雑して忙しくなるとか…」
依頼者「私、待たせるのがすごく精神的苦痛で、
待合室が混雑して1時間待ちとかになってくると内心気が気じゃなくて…」
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◯◯「なるほど。
その1時間とか待たされた人はどんな顔して入って来るんですか?
(#゚Д゚)←こんなに待たせやがって!
って顔で入って来るんですか?」
依頼者「いえ、そんなことはほとんどないです。
滅多にないです。
今まででおじさんに2、3人いたぐらい?」
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◯◯「今まで全部で2、3人!
なんという低確率でしょう!
ということは待たされている人は別に怒ってないんですね。
いっそ直接インタビューしてはどうでしょう?
『1時間も待たされて、今のお気持ちをどうぞ。』とか。」
僕「( *`ω´)や・め・ろ・!」
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◯◯「この問題のポイントは、
あなたの常識で他人を見ているというところです。」
依頼者「ああ!」
◯◯「待ってる人の常識では、
歯医者は待たされるものだし、
混んでるから仕方ないって思うんですよ。
決して困ってるわけじゃない。
だからあなたが慌てる必要はないんです。」
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◯◯「お客さんに待たせて申し訳ないと思っている、
あなたのような方が受付をしている歯医者は幸せですよ。
対策としては、
受付に『待合室が混雑しますので、時間通りに来て下さい。』とか
『お待たせして申し訳ありません。』
と書いておいてもいいかもしれません。」
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◯◯「あなたの場合は思っていることをどこにも出さずに、
自分の中にだけ抱えているからヤキモキするんです。
表現してみればいいんです。」
依頼者「なるほど!」
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◯◯「他人はですね、
思い通りに動いてくれないんですよ。
『この時間に来いって言ってるのになんでこんな早く来るんだ!』ってのが普通なんです。
時間通りに来る人はですね、
病気なんですよ。」
依頼者「www」
僕「ひ、ひどい…」
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◯◯「人間は時間通りに動くようにはプログラムされてないんです。」
依頼者「はい。」
◯◯「お客さんの幸せを考えるのは大事です。
でも、お客さんが不幸そうな顔をしていなかったら、
とりあえずそう難しく考える必要はないと思いますよ。」
依頼者「はい。」
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【2020年6月10日の僕の感想】
かなりフランクな翻訳をしているな…
(´+ω+`)
特に必要のないユーモアが目立つ。
ユーモアは大切だが、それは高次元なメッセージを強く印象付けて、
後々思い出し易くするために使うのがいい。
重要なメッセージは、
【自分の観たいように見て、感じたいように感じている。】ということ。
今なら、なぜお客さんを待たせるとそんなに精神的に苦痛になるのかを掘り下げるだろう。
その後でなら、
【あなたは一人で抱え込み、世界に自分を表現していない。そのせいで窮屈さを感じているのではありませんか?】
というメッセージが響きやすくなる。
チャネリングセッションを始めて1週間経った頃か…
対話の展開が未熟だ。
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いつもありがとうございます。 あなた様のあらゆる苦厄が取り除かれますように。 薬師如来真言唱えさせていただきます。 おんころころせんだりまとうぎそわか