【第54回】引き寄せの法則紹介1-1

第54回過去ツイートまとめ。
2014年12月24日の記録。

高次元意識エイブラハムの、

【引き寄せの法則】という本の紹介。
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僕「これは超面白かった。

引き寄せの法則を、

チャネリングでエイブラハムって

高次元意識に教えてもらってる内容だから。」

「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 エスター・ヒックス+ジェリー・ヒックス 訳:吉田利子」

この本はアメリカの夫婦が書いたもの。

スピリチュアルや成功哲学について

かなり勉強している夫と、

『不思議体験のお話は結構です』って妻。

なのになぜか妻がチャネラーになって

高次元意識と繋がっちゃったもんだから、

毎日毎日夫が質問しまくる。

その記録。面白い。


エスター「エイブラハムが私を通じて語り出すのに、たいした手間はかからない。私はこう考えるだけでいい。『エイブラハム、あなたの言葉をはっきりと語りたいのです。』」

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僕「チャネリング開始の合図って、

みんな同じようなもんだな。」

◯◯「あなたも仰々しく真言を唱えたり、

高々と感謝の言葉を宣言しなくても

我々の言葉を語れるんですけどね。」

僕「(´・ω・`) 仕事でやる時は

それっぽく宣言した方が

テンション上がるんだよ…」
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エイブラハム「ジェリー、あなたが長いリストにした質問に、私はいよいよ答えようとしている。物質世界の友人に伝えたいことがたくさんあるからだ。
あなた方という存在の素晴らしさを理解してもらいたいし、あなた方が本当は何者で、なぜこの物質の次元にやってきたのかを理解してもらいたい。」

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僕「高次元意識ってさ、

質問されるの好きなの?

セッションでも質問をたくさん受けたけど。」

◯◯「楽しいですよ。」

僕「(´Д` )うへぇ…

俺は質問されるの嫌いだよ。

相手に伝わる答えを考えるのは大変だし、

時間もエネルギーも使う割に

見返りはないし。

答えられない質問が来たら困るし。」

◯◯「答えられない質問はありませんから。」

僕「・・・」

◯◯「あなたは勘違いしています。

数学の問題のように、

明確な一つの答えを提示する必要はないのです。

我々は問いかけに対して、

役立つと思われる言葉を返すだけです。

それを受けてどうするかは

受け取り手の自由です。

あなたは結果の責任まで負うことを

恐れているのです。

だから負担に感じるのです。」
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エイブラハム「私たちは『エイブラハム』と呼ばれ【教師】、つまりより広く理解し、その広い理解へと他者を導く者として知られる。」
エイブラハム「私たちは本当は言葉では教えられないことがあることを知っている。人生経験だけが教えてくれることがあることを知っている。
しかし、人生経験とそれを説明する言葉が一つになれば、学びの体験はさらに強化される。こういう姿勢で、私たちはこれらの言葉を語っている。」

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僕「経験した後に聞く言葉って、

『なるほど!』って思うよなぁ。

(`‐ω‐´)ウンウン」

◯◯「セッションでもほとんどは

依頼者さんの体験から話を広げていきますね。

それが一番わかりやすいですから。」

僕「経験と知識が結びついて、

理解になるんだなぁ。」
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エイブラハム「物質世界の存在はよく自らを『死んだ』とか『生きている』とか考える。
自分はこの物質世界の身体に宿る前は『見えない領域』にいたし、物質世界における死の後にはその『見えない領域』に戻るのだろうと思う。」
エイブラハム「だが生きている今もその『見えない部分』が力強く存在し、その視点の一部が物質世界の視点と現在の身体に流れ込んでいることを理解している人はほとんどいない。
人によってはこの見えない部分をハイヤーセルフ、あるいは魂と呼ぶ。」

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僕「えっと、つまり僕ら人間という存在は、

目で見えない領域に

でっかく存在していて、

そこから一部分だけ

物質世界に流れ込んで、

肉体を持った人として

存在してるのね。」

◯◯「そういうことです。

あなた方が認識している自分自身は、

全体のほんの一部です。」
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エイブラハム「私たちは『宇宙の法則』をシンプルな形で示してあげよう。さらに、あなた方が大切だと思う目的を達成するために、その法則を意図的に利用する実践的なプロセスも教えよう。」

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僕「(*`・ω・´)ここ読んだ時、

もうワクテカが止まんなかったんだけど。

僕の目的である、

『マイホーム建てて生き生き仕事して

子供や妻と平和に暮らす方法』を

教えてくれるってことだよね?」

◯◯「あなたの場合、

この本を読むことでなぜ

自分の望みが叶っていないのか

知れることが大きいですね。」
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エイブラハム「私たちはあなた方に自分の価値を知って欲しいと思う。それがわからなければ、本当はあなた方のものである宝物を引き寄せることはできない。
自己を高く評価できなければ、当然受け継ぐはずの喜びを自分に否定することになる。」

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僕「(´・ω・`) う〜ん、俺、

自分の価値には

気づいてるつもりなんだけどなぁ。

もう自己嫌悪とか

自己否定とかないし。」

◯◯「あなたの願望実現を

邪魔しているのは、

そのあまりに現実的すぎる視点ですね。

常識的に考えて無理だ

と思ってしまうから、

その無理という結果を

引き寄せています。」
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エイブラハム「宇宙の法則には3つある。第一は『引き寄せの法則』だ。それ自身に似たものを引き寄せるということ。『なんだ、簡単なことではないか』と思うかもしれないが、これはあらゆるものに働く宇宙で最も強力な法則だ。」

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僕「(`・д́・;)ちょっと待て!

第二と第三の法則があるなんて

初耳だぞ!?」

◯◯「あなたにはチャネリングを通じて

何度も教えているので、

すでに知っていますよ。」

僕「あ、そうなん?

内緒にされてたかと思って

ちょっと被害妄想入ったじゃん。」

◯◯「私はそんなケチではないですよ。」
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エイブラハム「第二の法則は『意図的な創造の方法論』だ。これは『私が考え、信じ、あるいは期待したことは、実在する』ということだ。
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要するに、何かを考えると、望んでも望まなくてもそれが存在として現れる。だから意図的に思考を作用させないと、望む通りの創造はできないという方法論だ。」**

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◯◯「ここがあなたの望みが

叶っていない理由ですね。

あなたは自分の望みが叶うことを

期待している反面、

『いや現実的に考えて無理だろう』

と思っています。」

僕「(´・ω・`) だって

それが普通じゃん。」

◯◯「あなたは『普通』を信じ、

それが叶ってますね。」

僕「むう…」
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エイブラハム「第三の法則は『許容し可能にする術』だ。これは『私がありのままの私で、他者がありのままの他者であることを許容し、可能にしよう』ということだ。
たとえ他者がありのままのあなたを認めなくても、他者がありのままであることをあなたが認めるなら、あなたは許容し可能にする者になる」
エイブラハム「あなたが思考を通じて他者を自分の人生に招き入れなければ、他者はあなたの経験の一部にならない。
あなたが思考を通じてある状況を人生に招き入れなければ、その状況はあなたの経験の一部にはならない。」
エイブラハム「そのことを理解できた時に初めて、あなたはこの人生の表現へと身を投じたときに望んでいた『許容し可能にする者』になれる。」

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僕「(´・ω・`) 第三の法則、

いまいちわかんないんだけど。」

◯◯「あなたがまだ

第二の法則のところまでしか

読んでないからです。

ここで休憩して

本の続きを読みましょう。」

僕「これ、どれくらい紹介するの?」

◯◯「全部です。」

僕「(・ω・)・・・(クリスマスイヴなのに

twitter漬けかぁ…)」

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エイブラハム「過去の何かを思い出していても、今何かを観察していても、未来の何かを想像していても、今という強力な時点であなたが焦点を定めた思考は、あなたの中にある波動を引き起こす。」
エイブラハム「望まないことを経験している時、人はよく言う。『絶対に自分のせいじゃない。』『自分でこんな嫌なことを引き起こすはずがない!』と叫ぶ。
しかし、それでも原因を作った者はあなた以外にはない。関心を向けることで望まない経験を引き寄せてしまったのだ。」
エイブラハム「引き寄せの法則を理解するには、自分を思考や感情のエッセンスを引き付ける磁石だと考えるといい。
肥満だと感じていたらスリムな身体を引き寄せることはあり得ない。貧乏だと感じていたら繁栄を引き寄せることはあり得ない。あなたは考えを向ける対象を引き寄せる。」

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僕「引き寄せの法則でひっかかる

一番有名な罠だね。」

◯◯「不幸から脱却するために

幸せを引き寄せるはずが、

自分がいかに不幸かを考えることで

そこに留まってしまう。

自分が関心を向けたことが引き寄せられる。

それが宇宙の法則です。」
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エイブラハム「何かを見て『ああ!とんでもない!あんなのは嫌だ!』と思っても、向けた関心を通じて対象を経験の中に招き入れてしまう。」

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僕「最近よくあるパターンだと、

放射能が危険だからって

四六時中心配してる人が

陥ってるな…」

◯◯「『絶対に放射能汚染の被害を

受けたくない!』と思うほど、

その被害を引き寄せる可能性が

高くなってしまいます。

でも、手遅れということは常にないものです。

なぜなら…」
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エイブラハム「あなた方が住む物質世界の現実では、物事はただちに経験として現れるわけではない。
考え始めたことが実際に経験の中に出現するまでに、【時間】という素晴らしい緩衝帯がある。
そのおかげで、本当に現れて欲しいと思うことに関心を向け直すチャンスが与えられる。」

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僕「◯◯様たちの次元だと

時間ないから一瞬でしょ?」

◯◯「『カップラーメンも

0.1秒で現れる感じ』

と想像して下さい。」

僕「(`・д́・;)楽過ぎ。」

◯◯「おかげで間違えても

修正する暇がありません。」

僕「なるほど。

時間のある僕らには

修正のチャンスがあるわけだ。」
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エイブラハム「引き寄せの法則を理解して、自分が考えて感じることと、人生経験に現れることの相関関係を認識すれば、思考を刺激することに対して敏感になるだろう。
思考が本やテレビ、聞いたり見たりした誰かの経験に刺激されていることに気づくだろう。」

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僕「(´-ω-`)ホントにね、

テレビのニュースや

学校の友達の話とかに

思考が影響されまくってたわ。

ニュースと新聞を

生活から無くしただけで、

だいぶ思考汚染が

緩和されたと思う。」

◯◯「『自分は外部に影響を受けている』

と自覚して、

影響を受けたくないものに、

意識を向けないと、

決断できましたね。」
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エイブラハム「あなたが望むものを創造するプロセスにあるか、それとも望まないものを創造しているかは、感情に気を付ければわかる。
感情は『内なる存在』とあなた方との関係を示す指標である。」

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僕「セッションでもよく言ってたね。

自分が楽しいこと、

気持ちいいこと、

ワクワクすることを

しなさいって。」

◯◯「そのような感情が湧く物事は、

ハイヤーセルフの見解と一致するので、

実現しやすいのです。

また自分の人生を望ましい方向に

導いてくれます。」
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エイブラハム「あなた方は自分の思考が対象を引き寄せていることを理解し始めると、自分の思考をいちいち監視したり警戒したりするかもしれない。
しかし、人はいろんなことを考えるものだし、思考は監視しきれるものではない。思考を監視しようとするよりも、自分の感情に関心を向けた方がよろしい。」

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僕「(;´Д`A ああ…これだよ、これ。

よくやっちゃってるよ。

ネガティブなこと考えて、

『いかんいかん!

悪いこと引き寄せちゃうぞ!』って

思考を監視してる。」

◯◯「監視して管理しきれるほど、

あなた方の頭の中は品薄ではありませんね。

無限に無数に湧き上がる思考を

監視するのは、

無謀です。」
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エイブラハム「あなたの中の賢明で愛情あふれる『内なる存在』の見方と調和しないことを考えると、あなたは違和感を覚えるだろう。
そうした時はすぐに思考を別のもっと心地よいものに向けよう。感情というナビゲーションシステムを利用すれば、内なる存在と調和しているか外れているかすぐにわかる。」

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僕「つまり、思考が出来事を引寄せる。

望むことでも望まないことでも

考えたら引き寄せちゃう。

考えた時に前向きで明るい感情を抱いたら、

それはハイヤーセルフと同じ見解。

考えたらネガティブで暗い感情になるなら、

それはハイヤーセルフとは違う見解

ってことね。」

◯◯「YES」

僕「だから感謝のワークを勧めるのか。」

◯◯「そうです。

憂鬱な思考が癖になっている人は、

『そんなことやめましょう』と

アドバイスされたぐらいでやめれたら

苦労しません。

やめなくていいから

別のことを考えましょう、

何か感謝しましょう、

それだけでポジティブな引き寄せが

始まるのでOKです。」
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エイブラハム「引き寄せの法則のおかげで似たような思考が集まる。思考はますます強くなり、感情も比例して大きくなる。
対象への関心を増やせば、創造のスピードを速めることができる。」

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僕「これって、毎日毎日

楽しくなることばかり考えてたら、

現実化が早くなるってこと?」

◯◯「そうですね。

考えれば考えるほど

明るく肯定的になる思考だと

最速です。」

僕「そういや、

最近あんまりやってなかったな〜…

(´._.`)」
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エイブラハム「あなた方は『欲する』とか『望む』という言葉の使い方で私たちに同意できない人たちがいるかもしれない。
そういう人たちは『欲する』というのは欠如しているという意味だからと言う。
だが問題は言葉ではなく、その言葉で表現している感情の状態にある。」
エイブラハム「純粋な欲求は常に明るい前向きな感情を伴う。
ある対象に関心を向け、そのことに明るい前向きな感情だけを覚えるなら、その対象はすぐにあなたの経験の中に現れるだろう。」

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僕「これは、何かが『欲しい』って思う時に

『私は貧しい、お金がない、いつも手に入らないから〜』

って波動を出しながら望むと

手に入らなくて、

『これがあったらこんな風に楽しい!』

とか思ってれば

手に入るってこと?

『欲しい』って言語表現が、

『持っていない』を意味するから、

引き寄せられないってのは、

嘘ってこと?」

◯◯「そうです。

言葉遊びではなく、

根底から発している波動によって、

引き寄せられるものが、

決まるのです。」
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僕「(´-ω-`)まだ74ページか…。

第一の法則だけで

まだ60ページも説明してるし。

でもやっぱりわかりやすくて面白いね、

高次元意識の話は。」

◯◯「続きは明日にしましょう。」
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【2020年8月26日の僕の感想】

引き寄せの法則の本はあり過ぎるくらいあるが、

そのほとんどは説明不足であったり、

内容がとても薄かったり、

単なる成功体験談だったりする。
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この本だけを徹底的に勉強すれば、

それで事足りるというのが、

今も昔も僕の見解だ。
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これ以外だと、

同じ著者の【サラとソロモン】シリーズが良い。

物語風に教えてくれる。

ソロモンはしゃべれるフクロウで、

エイブラハムのように高次元だ。
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引き寄せの法則さえ自在に使いこなせたら、

人生に過不足がなくなる。

楽しく幸せに生きたいなら、

引き寄せの法則を学ぶだけで、

十分なのだ。
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6年前、本当にしっかり紹介しようと思って、

何日もかけてツイートした記録。

しっかり紹介しても、

そのタイミングでしか見れないのは、

あまり良いサービスではなかったなと、

今は反省している。
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全部で7回分くらいになりそうだが、

noteなら流れていかずに、

コンテンツとして残る。

いつもありがとうございます。 あなた様のあらゆる苦厄が取り除かれますように。 薬師如来真言唱えさせていただきます。 おんころころせんだりまとうぎそわか