知的障害者支援とチャネリング

第3回過去ツイートまとめ

2012年12月17日のツイートまとめです。

この頃、僕は知的障害者入所施設で生活支援員として働いていました。

これは仕事中のチャネリングのお話。
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今日は覚醒して最初の勤務。

1日中ガイドと話をしながら仕事した。

その内容があまりに非常識で電波度がひどかったので、嫁に相談したところ、

「ぜひつぶやきましょう」と言われたので、
つぶやくことにする。

チャネリングで降ろしている時は名前を聞けば答えてくれるが、普段生活している時に頭の中に聞こえるのはたくさんの高次元意識体からランダムっぽいので、便宜上「?」さん、とする。

?「あなたの役割は、スピリチュアルな世界と一般的な現実の世界の橋渡しをすることです。」

僕「まあ、薄々わかってましたけど。」

?「神の教えだけを説いても、現実世界の人たちは惹き付けられないでしょう」

僕「そりゃ、日本人って宗教文化薄いしね」

?「だから、現実的な事柄の中に教えを混ぜるのです」

僕「どうやるんですか?」

?「ドラゴンボール、知ってますよね」

僕「当たり前じゃないですか。」

?「あの漫画が伝えていることは何でしょう?」

僕「伝えていること・・・」

?「主人公の孫悟空は、人々にあるべき生き方を示しています。

すなわち、自分が心の底からわくわくすることだけをしています

孫悟空は、勝つことや地球を守ることが目的ではありません。

ものすごく強い相手と戦うことに、心底わくわくするから戦うのです。

その結果として、彼は地球を守ったことになり、信頼を得ました。

それでいいのです。

自分が心の底からしたいと思う事をするだけで良いのです。」

僕「なるほど。他には何か神の教えはあるんですか?」

?「孫悟空は許しの大切さを教えています。

彼はベジータたちに仲間の大勢を殺されました。

しかし、ナメック星での戦い以降は共闘しています。

その結果地球は守られました。

彼は自分の仲間を殺した相手ですら許すことの大切さを教えてくれています。

また、孫悟空は卑怯卑劣な手段を使って勝つことをしません。

セルと孫悟飯が戦った時は仙豆でセルの体力を回復させました。

自分との戦いで疲弊したセルがそのまま戦うのはフェアじゃないからです。

いつでも正面から正々堂々と戦いました。

勝つために何でもするのはおかしいと教えてくれています。

その他にも、人々の無意識の中に真実を埋め込んでいく役割を果たしています。

神の存在を認知させる役割、

死後の世界を認知させる役割、

外宇宙の存在を認知させる役割、

願いは叶うことの認知。

ドラゴンボールを読むことで、人々の潜在意識にはこれらの真実が埋め込まれていったのです。」

僕「なんという説得力のある嘘くさい話なんでしょう。

じゃあ聞きますけど、HUNTER×HUNTERにもそうした教えは隠されているんでしょうか?」

?「もちろんです。

あの漫画が伝えているメッセージはもう少し複雑です。

オーラと呼ばれるエネルギーを扱う【念能力】がありますね」

僕「はい。」

?「念能力は一人ひとり違います。

誰ひとりとして同じ能力はありません。

一人ひとりが、人真似でなく、人と比べるのでなく、自分だけの能力を磨くことの大切さをあの漫画は教えてくれています。

その証拠に、どの登場キャラクターも他人の念能力を羨ましく思っていないのです。

自分を見ればいいのです」

僕「待って下さい。

幻影旅団のクロロ団長は、スキルハンターという他人の念能力を盗む技を使ってますよ」

?「クロロは【盗む】という行為が心の底から楽しいから、盗む念能力にしただけです。

決して他人を羨ましいと思ってそうした能力にしたわけではありません。

クロロは盗んだものは手放しています。

人は皆、向いてるものも好きなものも違うのです。

もう同じことを全員でやって優劣をつける時代は終わるのです。

一人ひとりが自分だけの、自分が本当に心の底からわくわくすることすればいいのです。

HUNTER×HUNTERはそのことを教えてくれています。」

僕「確かにそう言われれば、漫画の中に真実は混じってますね。

でも現実とスピリチュアルの橋渡しをするために、なぜ漫画を選んだのですか?」

?「あなたが漫画が好きだからです。

漫画を題材に話せば、あなたは面白いと思って耳を傾けるでしょう?

そしてそれは、あなたのツイートを読む漫画好きのフォロワーも同じなのです。

それが、現実とスピリチュアルの橋渡しをするということなのです。

現実の世界に生きる人が興味を持つように、

現実の中に神の教えを混ぜて語るのです。」
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さて、1日中メッセージをもらってたからネタはいくらでもあるんだが、とりあえず書いた方がいいと言われたものだけつぶやくとしよう。

?「あなたは、私たちが伝える言葉が自分の知ってる言葉ばかりなので、これは自分の空想・妄想・想像ではないかと疑っていますね?」

僕「そうです。

だって自分の知らないことを教えてもらって初めて、高次元の意識体が語りかけてきてるんだって思うのが普通じゃないですか」

?「では聞きますが、あなたは自分の後輩に仕事を教える時、後輩が知らない専門用語ばかり使って教えますか?」

僕「・・・いえ、相手にわかるように、相手の知ってる言葉を使って説明します。」

?「私たちも同じです。

あなたが理解できない用語を使って説明しても、メッセージが伝わらないのです。

あなたのマリュゲリット係数は7300ですから大丈夫です、と言われてどう思いますか?」

僕「なんですかそのマリュなんとか係数って?」

?「それをあなたに教えるには200ページの本で2570冊分の知識を教えなければなりません」

僕「無理です。ってか嘘でしょう?」

?「はい、嘘です。」

僕「ちょ!嘘ついたんですか?」

?「嘘つきました。」

僕「高次元意識体が嘘なんかついていいんですか!?」

?「嘘をつく必要があったからです。

私が嘘だと言わなければ、あなたには私が嘘をついていることがわかりません。

あなたの知らない単語を使っているからです。

あなたが知らずに私たちに騙されるというリスクを負わずに済むように、

あなた自身が自分で真実を見極められるように、

あなたの知っている言葉だけでメッセージを伝えているのです。

私たちは嘘をつきませんが、それを証明する方法はありませんから。

真実を見極めても、真実だと思っても、あなたは私たちの言葉に従わなければいけないということはありません。

私たちは提案をしているだけなのです。

あなたの行動を選ぶのはあなた自身です。

あなたがより楽しく、よりスムーズに困難を乗り越えられるように、サポートするのが喜びなのです。」
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【知的障害者支援の様子】

僕「そろそろ利用者がおやつ食べ終わったんで、コップ洗いしてきていいですか?」

?「どうぞ。」

ゴシゴシ・・・

ジャージャー・・・

僕「・・・。」

?「さあ!次は利用者さんの歯を磨いてあげましょう!」

僕「なんでちょっとテンション高く言うんですか」

?「だって『面倒くさいなぁ』って思ったでしょ?」

僕「思いましたよ。

すみませんね。

今日は僕1人なんでちょっとサボりたいなって思っただけじゃないですか。」

?「ではあなたが歯磨きをしたくなるようなことを教えましょう。」

僕「歯磨きをしたくなること〜?」

?「利用者さんたちはですね、あなたに歯磨きされるのを楽しみにしてるんです。」

僕「ぐっ!」

?「さあ、今あなたのとれるもっとも愛のある行動はなんでしょうか!」

僕「・・・はい、みなさん歯を磨きますよー」
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?「この利用者さんはですね、あなたに名前を呼ばれることを嬉しいと思ってます」

僕「はい、◯◯さん磨きますよ〜」

?「あの利用者さんはですね、歯磨きが終わった後にあなたに頭をなでられるのを楽しみにしています。」

僕「はいなでなで〜」

?「こちらの利用者さんは歯ブラシの感触が好きのようです。」

僕「ところで、歯がきれいになって嬉しい人はどの利用者さんですか?」

?「そんな人はいません。」

僕「いねーのかよ!」

?「彼らは常識的な価値観の外で生きています。

歯をきれいにしたい人など誰1人いません。」

僕「そーですか!」
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僕「Mさん!お部屋いくの?」

M「行くー」

僕「(あの利用者さん、今日調子悪いっぽいんですけど、追っかけた方がいいですか)」

?「(部屋まで送ってあげましょう。)」

僕「おーい、一緒に行こう。」

M「はーい」

僕「部屋まで送って寝かせましたけど、僕、他の利用者さんのとこに戻らなきゃいけないんですよね・・・大丈夫かな」

?「私の眷属に守護させましょう。

彼の両脇に2体配置しました。

真言を唱えて下さい。」

僕「オンコロコロセンダリマトウギソワカ」

?「これであなたが戻るまでは大丈夫でしょう」

僕「なんか、昨日の覚醒ヒーリングのツイート読んだ嫁にも言われたんですけど、中二病過ぎませんか?」

?「気にしてるんですか?」

僕「いえ、別に気にはしてませんけど。」

?「じゃあいいじゃないですか。

利用者さんたちが待ってますよ」

僕「はぁ・・・」

?「心配いりません。

彼はあなたが『いつでもお話聞いてあげるからな』と言ったことで安心しました。

今日はもう不安になって暴れるようなことはないでしょう。」

僕「そうなんだ。じゃあ、いいですけど。」
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利用者「まんじゅうー」

僕「は?まんじゅうがどうしたのさ?」

利用者「まんじゅうー!」

僕「意味がわかんね。

(ちょっとすみません、この利用者さん、何が言いたいんですか?」

?「・・・。」

僕「(なんで教えてくれないんですか!)」

利用者「まんじゅうー!!」

僕「えっと、まんじゅうがどうしたの?」

利用者「にじゅうはち」

僕「28?」

利用者「いーがつのにじゅーあち」

僕「1月28日?」

利用者「うん」

僕「1月28日は・・・ああ、お茶会か!

お茶会でまんじゅうが出るのか!」

利用者「まんじゅうー」

僕「お茶会でまんじゅう食べたいの?」

利用者「うん」

僕「そうかそうか。

そうだぞ、1月28日は、お茶会でおまんじゅうを食べます!」

利用者「わーい!」

?「よかったですね」

僕「知ってたんなら教えて下さいよ!!」

?「私が教えたらあなたの学びの機会を1つ奪ってしまうじゃないですか。

一生懸命利用者の事を理解しようとする学びの機会を。」

?「私たちの目的は、あなたの目の前に現れた問題の答えを教えることではありません。

あなたが人生をより楽しく、より愛に満ちたものにするために、サポートするのが目的です。

学びの機会を奪うようなことはしません。

他人のプライバシーを侵害するような情報も教えませんし、基本的に予知もしません」
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僕「はあ・・・やっと終わった」

?「お疲れ様でした。

今日はとても愛に満ちた仕事ができていましたね」

僕「そりゃもう、おかげさまで」

?「夜の間は我々が護りますので、安心して帰って休んで下さい。」

僕「そうさせていただきます。」

?「また明日もがんばりましょう!」

僕「はーい」

僕「あのー、ちなみにですね、今この施設ってあんまり雰囲気良くないんですけど、どうにかなりませんか?」

?「なりません。必要だからなっているのです。」

僕「やっぱりそうですか・・・」

?「今すぐこの施設が良い方向に行くためには、あなたとB先輩の2人に加えて、あと3人は覚醒者が必要です。」

僕「覚醒者3人かよ〜・・・

誰か覚醒しそうな人っています?」

?「いますが、教えられません。

教えればあなたはその人の覚醒を促す方向に動いてしまいます。

それは相手の自然な進化を妨げてしまいます。」

僕「まあそうですわな。

覚醒なんて知らない方が覚醒しやすいわけですし」

?「そういうことです」

はい、今日の電波ツイート終了〜。

おやすみなさい。
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2018年4月30日の僕

久しぶりに読み返したけど、今も昔も降りてくるのは同じようなメッセージだなぁ。

僕のガイドは僕にわかる言葉で伝え、僕に選択させ、その選択を応援する。

ずーっと一貫してるとはちょっと驚きだ。

よくブレないもんだ。

(`‐ω‐´)


































いつもありがとうございます。 あなた様のあらゆる苦厄が取り除かれますように。 薬師如来真言唱えさせていただきます。 おんころころせんだりまとうぎそわか