感謝のワーク実践記録 15日目 嫌いな人に感謝する。
15日目のワークは、
嫌いな人、苦手な人、
人間関係が悪化した人、
喧嘩別れした人、
許せない人、恨んでいる人など、
自分にとって考えたくもない相手、
『感謝なんかできるか!』と思うような相手に、
10個感謝するワーク。
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嫌いな人や苦手な人は、
何人かいるので、
そのうちの一人を選んで、
ワークをしてみた。
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不思議なもので、
ワークをする前はかなり気が重かったのだが、
考え始めると、
感謝できることが見つかってくる。
5個、6個と書き出すうちに、
『10個いけるかもしれない』と思い、
最後はいろいろいただきものをしたエピソードを、
小分けにして10個書き上げた。
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書き上げると、
実はいろいろ良くしてもらっていると、
客観視することができた。
嫌いなのは人間性や言葉遣いであって、
有り難いなと思った出来事は確かに存在するから、
感謝することはできる。
相手の人格ではなく、
事実を客観的に観て、
有り難いと思えたら、
行為に感謝できるのだな。
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書き上げた段階で、
すでにだいぶ嫌な気持ちは薄れていたが、
大きく声に出して読み上げると、
なんだか直接本人にお礼を言いたいぐらいの気分になった。
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このワークの目的は、
誰かを嫌うというネガティブな引き寄せを、
感謝するというポジティブな引き寄せにすることで、
毒を吐き出し、なおかつ回復するような、
2倍の効果を狙ったもの。
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これは確かに効果的だ。
他の嫌いな人に対しても、
やってみようかなと思ったほどだ。
しかし、
2週間感謝のワークを続けた後だからこそ、
ちょっと腹を括るだけで出来たが、
初日にこのワークがあったら、
無理だったかもしれない。
だいぶ感謝の思考が身についてきた。
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今日、銀行口座を確認したら、
セッションの支払いを多めにしてくれている方や、
ワークの代金を多めに払ってくれている方や、
特に何もしてないのにお金を振り込んでくれている方がいた!
(`・д́・;)
これは感謝のワークの効果が出てきたのでは?
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この28日間の感謝のワークは、
『ザ・マジック』というロンダ・バーン氏著の書籍に
内容が載っています。
私と◯◯様のサポート付きで実践してみたい方は、
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いつもありがとうございます。 あなた様のあらゆる苦厄が取り除かれますように。 薬師如来真言唱えさせていただきます。 おんころころせんだりまとうぎそわか