コラボ・コラボ大阪Vol.0 開催レポート
11月17日(金)に開催したコラボ・コラボ大阪の運営をお手伝いしながら、一参加者として参加してきました。
コラボ・コラボとは
「コラボフローユーザーによる・ユーザーのための 相互自立支援型の勉強会コミュニティ」をコンセプトに発足したコミュニティです。
コラボフローユーザーである、エーザイの渡辺さんからのご提案で発足しました!
コラボ・コラボについて、詳しくはこちら。
「コラボ・コラボ東京Vol.0」「コラボ・コラボ名古屋Vol.0」を今年の夏頃に開催し、どちらも大好評だったようです。今回満を持して「コラボ・コラボ大阪Vol.0」、関西での初開催となりました🎉
「コラボ・コラボ東京Vol.0」「コラボ・コラボ名古屋Vol.0」のレポートもあるので、ぜひご覧ください。
当日のコンテンツ
参加者全員で自己紹介
エーザイの渡辺さんによる「コラボフロー化デザインブック」の発表
お悩み相談会
懇親会🍻
コラボフローユーザーさんのオフィスが会場!
今回の「コラボ・コラボ大阪Vol.0」の会場は、コラボフローユーザーであるフクシマガリレイ株式会社さんの素敵な本社会議室です。運営もお手伝いいただき、ありがとうございました!
コラボフローの推し機能
長くコラボフローを愛用されているユーザーさんから、数日前に運用開始しました!というフレッシュなユーザーさんまで、様々な利用歴の方が集まりました。
参加者の皆さんが発表された推し機能、推しポイントも様々。
インターンの学生さんの教材としてワークフローの作成を体験してもらった。ノーコードだからこそ。
LINE WORKS連携。LINEで通知がきて、ちゃちゃっと承認ができる。
自動採番アイテム。工夫した運用ができてる。
Excelの見た目のまま使えるため、電子化に抵抗感がある方でも利用できた。
複雑な経路も実現できる。「コラボ化する」という言葉が社内で使われるぐらい浸透している。
一括承認。以前利用していたシステムは1件ずつしかできなかったので大変だった。
kintone連携とGaroonへのポートレット表示。
相談機能。電話やメールで確認していたことをコラボフロー上でおこなうことができて、履歴が残る。
発表:コラボフロー化デザインブック
エーザイの渡辺さんは、以前コラボスタイル社が開催するイベント「Collaboflow User Meetup Vol.3」で登壇されていました。私は現地で視聴していたのですが、エーザイさんでは、現場部門の方が電子化したい業務を自分で作って定着させる、「コラボフロー化」に取り組まれているということで、非常に感銘を受けました。
今回はさらに具体的に、社内での研修の内容や、使っていらっしゃる「コラボフロー化デザインブック」の詳細もご紹介いただきました👀
「現場部門に作ってもらいたいけど、今は情シスで対応してます」「自分1人で設定担当してます」という参加者の方が多く、同じ悩みをもつ仲間がいるというのが心強い…
私がぜひ真似したいと思ったポイントはこちらです。
( ..)φ(何度も根気よく繰り返し実施していくのが、やっぱり大事ですよね)
設定権限を希望する方向けての研修を、半期に1度実施。
「コラボフロー化」という用語を定義して、研修でも伝えていく。
また、発表後の質問タイムで皆さんと会話していくなかで、現場部門に展開していく際には、Excelフォームを利用する方が馴染みやすいかも!(でも、こういう課題はあるよね)等、様々な意見を聞くことができて、新しい気付きがありました。
懇親会
会場を移動し、懇親会をおこないました。
コラボフローの話はもちろん、普段のお仕事のお話など、なかなか聞けない異業種の方のお話を聞けて楽しい時間でした🍻
次回のコラボ・コラボ大阪開催も楽しみです!
まだまだ相談したいことがあるけど、まだまだ時間が足りなかった!なんていうお声もあったので、皆さんと相談しながら、次回はどんな内容にするか決めていきたいと思います。
コラボ・コラボに参加しませんか?
今後も各地でコラボ・コラボは開催予定です。
コラボ・コラボに参加して、コラボフローの活用に関する情報交換や、コラボフローの悩みを相談しあえる場所を作っていきませんか?
connpassのコラボフローユーザー会「コラボ・コラボ」グループに参加すると、connpassから開催通知メールを受け取ることができます!
一緒に学び合える楽しい場所を作っていきましょう。
コラボフローユーザーさんの皆さんとお会いできることを楽しみにしています!