見出し画像

推し選手の絵を描こうじゃないか!

 こんにちは。夏休み、ハヤテと部活のことだけ考えて課題に手がつかないはやせまなつです。課題は終わりそうもないですが今こうしてnoteを書いています。これを書き終わったら課題をやります。多分。
 くだらない前置きはこれくらいにして、今回ははやせまなつ流の似顔絵の描き方を勝手に伝授したいと思います。かなり細かく解説していきますので、これを参考に是非とも似顔絵に挑戦してほしいです!

 似顔絵を描く時にわたしが意識しているのは
①第一印象を言語化する
②パーツごとに描いてみる
③全体のバランスを考えてパーツを配置する
 
この3つだけです。それぞれどういうことなのか、解説していきます。

①第一印象を言語化する

 まず、描きたい選手の顔写真を見て、第一印象を思い浮かべてください。 
 シンプルに「かっこいい」「かわいい」などぼんやりした感想、あるいは「目が大きい」「鼻が小さい」などの具体的な特徴、どちらでも構いません。その印象を忘れないようにしてください。それが似顔絵の大まかな方針になります。
 例えば、「かっこいい」という印象ならば、その後の似顔絵をかっこよく描くことを意識すればいいです。あるいは「目が大きい」ならば、とにかく目を特徴的に描けばいいです。
 印象→言語化→絵 という流れで描くことで、なんとなくだった特徴や印象をうまく絵に表せると思います。

②パーツごとに描いてみる

 まず、なんとなくでいいので特徴が出しやすそう(描きやすそう)な顔のパーツを探してください。

そしてそのパーツの特徴をいくつかメモします。

  • 吊り目or垂れ目

  • 一重or二重or奥二重

  • 白目がち(三白眼)or黒目がち

 目の特徴であればこれらをメモしておくとあとで楽です。

 そして、そのメモをもとに絵を描きます。

これくらい簡単で大丈夫です

 全てのパーツでこの作業をする必要はないです。わたしは面倒くさいときは目だけこの作業をしてます。案外目だけでもいけます。

③全体のバランスを考えてパーツを配置する

 最初は選手名鑑の写真を参考にパーツを配置していくことをおすすめします。理由は単純で、いちばん見やすいからです。プレーしている瞬間を捉えた写真は、真剣さのあまり厳しい表情になったり鬼の形相になったりすることも珍しくないのであまりおすすめしません(それはそれでかっこいいですが)。
 中顔面の長さや目と目の間隔などは人それぞれ違いますので、ここも言語化→絵の流れで描いていきましょう。

  • 寄り目or離れ目

  • 中顔面が長いor短い

  • 顎が長いor短い

 上記の視点からパーツの配置を考えると楽です。

※ここでは美容的な中顔面の長さを表記しています。

まとめ

 いかがだったでしょうか。はじめはなかなか上手く描けないこともあるかと思いますが、描き続けるうちに「こうやって描けばいいんだ!」という自分なりのポイントが見つけられるかと思います。これを機に、是非とも似顔絵に挑戦してみてほしいです!ハヤテファンアート仲間が欲しいです…笑
 今回の記事を通して、わたしにとっても自分の描き方を見つめ直すいい機会になりました。ここからさらに絵を上達させて、ハヤテの選手全員を描くのを目標に頑張ります!
 最後まで読んでいただきありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?