もってないとまずい。コンフォートゾーンを抜け出すための「ルーキー思考」。
インターネットが当たり前になったこの時代、SNSをちょっとかじると、いろんな人がいて面白いです。
自分の生き方はこれでいいのか?人生はもっと余白があって、楽しい世界があるんじゃないか?
そんなことを時々、いやしょっちゅう考えさせられます。
今日は、そんな私が大切にしている「ルーキー思考」ついて、今回はシェアしたいと思います。
是非最後まで読んだいただいて、みんなでルーキーになりましょう!
■多様性MAXの時代
インターネットのない昭和の時代では、成功までの道筋が、ある程度決まってたように思いますが、
今は、どんな道を走っていても、成功に繋がることができるかもしれないなぁと思ってます。
たとえば、副業で「生計を立てる」のは、ちょっと根気が入りますが、副業で「収入を得る」のは、簡単に出来ます。
副業収入においては、メルカリをやれば一瞬ですが、クラウドワークスや、ココナラも面白い。
最近私がやっているビザスクでは、1時間で2.3万円の収入にもなります。
そして、そんな様々なサービスが世の中に溢れ出ている時代を楽しく生きるためには、
「ルーキー」でいる必要があると思うのです。
■永遠のルーキー
私は介護施設の経営をしていますが、今年から個人事業主としても活動しています。
その個人事業主の会計ソフトに「freee」を使っています。
「freee」の佐々木社長があるネット記事でこんなことを言っていました。
佐々木社長は、経営について考え直したり、新しいアイデアを作るため、1ヶ月に1回、ホテルに大量の本を持ち込んで「一人合宿」をしていると言っています。
この話を知って、私は「あっ。同じだ」と思ったんです。
というのも、スタッフが現場を切り盛りしているときに、私はスタバでひたすら本を読んだりする日があるんです。
そんな時「社長ってこんなことしてて、いいのかな?」と思うこともあります。
やはりいつまでたっても経営に対して危機感があり、それがもやもやし始めて、そうなるとひとりの時間を確保しないと落ち着かなくなるんです。
ですが、時々、そんな時間の使い方をしている自分に罪悪感が生まれることがあります。
でも「佐々木社長も同じことやってるんだ!」と知ると、罪悪感が消えました。
#罪悪感も持っていること自体どうなのか
現場は、スタッフに任せる。私は私しかできない仕事をする。これでいいんだと。
■賞味期限を切らさない
その業界に長くいると、ベテランになります。
ベテランになると、少々の問題は経験済みなので、どんなこともある程度簡単に対応できてしまいます。
そして、その経験値が自分の自信になり、その業界に居続けることで、居心地が良くなります。
私はこの感覚がすごく恐怖なんです。
一見広い知識を得た気でいる一方、他の世界を知らなくなってしまう怖さを感じます。
賞味期限が切れたベテランになるような感覚です。
だから、そうならないためにも、定期的に新しいことに触れて、コンフォートゾーンから出ることを意識しないといけません。
そして、そのタイミングは、「今の環境が難なくこなせる時」です。
新しいことに挑戦することで、もう一度「ルーキー」になれます。
例えば、職場の若いスタッフに、今使っているおすすめスマホアプリなどを聞くと、全然知らないアプリを教えてもらえたりします。
まさにそういうところで、自分がルーキーになれたりします(笑)
おごらず、偉ぶらず、いつでもルーキーになれる頭でいたいと思います。
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現場からは、以上でーす‼️
記事に共感した❗️という方、サポートいただけると嬉しいです🤣これからも学びをシェアし続けます。