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〝風〟
花鳥風月の「風」。
私はそれを四季折々の美しい「風景」と捉えています。
私のシュミの一つに「写真」があることは以前書きましたが、春には桜、夏には花火、秋は紅葉、冬はイルミネーションなどなど…季節ごとに撮りたい風景はたくさんあります。
今年の夏は、コロナのせいで花火大会は軒並み中止でしょうから、昨年撮った花火の写真で一足早く夏気分を味わっていただけたらと思います♪(^^)
まずはフツーに撮ったスターマイン。
続いてフツーに撮った単発モノ。
さて、ここからは一風変わった撮り方「福田式撮影術」で撮った写真をご紹介!
これは花火が開いた瞬間にはピントをあえてボカしておいて、花火が開いていくのに合わせてピントリングを絞ってピントを合わせていくという撮り方。
なので、花火の中央部分ほどボヤッとボケていて、先端に行くほどシュッとピントが合っているというわけです。
続いてその逆バージョン。
花火が開いた時にはピントが合っているのに、花開くにつれてピンがハズれてボケていくという撮り方。
花火はフツーに撮っても楽しいですが、時々こうして遊んでみるとそれはそれでまた楽しいものです。
まさに夜空に咲く大輪の花ですね。
撮影してるとファインダー越しにしか花火を見ていない…なんてことになると、それはそれでもったいないので私は撮りつつちゃんと肉眼でも見るようにしています。
やはり直に目に映る花火は迫力があって、それはもうファンタスティックですね!(*^▽^*)
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