枠というか

ここ最近思った事を残します
勉強しなかった言い訳みたいな感じですね。

どうも世の中は人を何通りも数は多いけど何かしらの枠にまとめようとする。

血液型、体型、視力、聴力、嗅覚、とか
その上での仕事とか、学歴とか逮捕歴とか色々。

当たり前であまりにも世の中で言われすぎた言葉やけど改めて実感した言葉が、

"同じ人間は誰一人として存在しない"

その通り。あまりにもその通り過ぎて軽く考えてたし、気に止まることもなかった事。

人間、動物、植物
強いてはその人間、動物、植物によって作られた何かのモノ。
一つ一つ同じもの、コピー品なんて全くないということ。
人間の中にも人よりも少し足が早い遅い、酒が強い弱い、体弱い強い、目が良い悪いとか。
全ての事柄がカテゴリーとして別けられて、あたかもカテゴリーが全く同じの様にまとめられる。
でも、絶対それは同じじゃない。
今書いたことに関してもどれも全く同じ人なんてほとんどいない。視力だけ、とかは有り得たとしても、1人の人間が別の人間と全く同じという事は絶対ないと思う。
なのでもっと人を見ようと思った。
自分との違いを見つけるとかそういうのじゃなくて、その人そのものをしっかり見つめて好きとか嫌いとかを判断する要素にするんじゃなくて、奥深さを感じていきたい。

知らんすぎるけど

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