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ワイキキの警察署横の全焼したサーフボードラックは元に戻りましたか?

ハワイ在住15年の筆者が皆様から頂いた質問に回答させていただいています。

質問:
「ワイキキの警察署横の全焼したサーフボードラックは元に戻りましたか?」

2020年2月27日8:20PMごろの火災で、ワイキキの警察署の裏の約525枚のサーフボードラックが全焼しました。
(火事の発生の際に撮影された男性の監視画像を公開したが、犯人は逮捕はされていません。)

7月の状況はこんな感じでした。

そのワイキキのサーフボードラックが2020/8/4(火)のワイキキのロッカーエリアの再開式と祝福が行われ、2020/8/5(水)についに再オープンしました。

オープンすぐは、あまりサーフボードは置かれていませんでした、2020年11月17日時点では以下の写真のように多くのサーフボードが戻ってきていました。またここでフォトシューティングなどが行われる日が待ち遠しいです。

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このサーフボードラックの間を抜けて、ワイキキビーチを見に行くドキドキ感はハワイに住んでいてもいいものです。今日の波の状況はどうかな?とわくわくします。

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ワイキキビーチは多くの人がいますね。サーフィンを楽しんでいたり、海の中でぷかぷか浮いていたり、ビーチでゆっくりしたりと皆さん思い思いにワイキキビーチをたのしまれていました。

モアナサーフライダーの壁は修理されていない


サーフボードラックは修理完了していましたが、モアナサーフライダー側の壁は修理されておらず、今も黒い焼け跡がのこっていました。

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