見出し画像

ダイヤモンドヘッドでサーフィン/パーキングの車上荒らし要注意!!注意したい5つのポイントとは?

ハワイ在住15年の筆者が皆様から頂いた質問に回答させていただいています。

質問:
「ハワイでサーフィンする際に注意すべきことは?」

ダイヤモンドヘッドは、言わずと知れたハワイのサーフスポット
サーフポイントとしての、Diamond Headは、観光スポットであるダイアモンドヘッドの海側に面するとて有名なサーフスポットです。
ブレイク範囲もかなり広いので、レギュラー、グーフィー両方の波を初心者から中級者、上級者まで楽しむ事ができ、ワイキキよりも本格なサーフィンが楽しめます。

ポイントは、大きく分けて左側のCliffs(クリフス)、右側のLight House(ライトハウス)になります。

Cliffs(クリフス)
干潮時には大きな岩が目印として見えます。
ここはショートボード、ロングボード、ボディーボードどれでも楽します。
さらに、レギュラー、グーフィーともにいくつかのピークがあるので
初心者から中級者、上級者まで皆自分にあった波乗りができます。


Light House(ライトハウス)
ここは、レギュラーの波でクリフスよりほれた波です。
インサイドは浅いリーフがあるので、初心者、初めての人には要注意です。
リーフの場所などを知っているローカルのサーファーと一緒に入るのが良いでしょう。
クリフスよりは、空いていますがローカルの常連さんがいるので、そこはわきまえてサーフィンしましょう!!


ここでの、パーキングには気をつけて(車上荒らしが頻発しています。)
このスポットのパーキングでは、車上荒らしが多く発生しています。
観光客はもとより、ローカルの人も車上荒らしにあったりするそうです。
ここのパーキングは、以下の点に注意してください。

ポイント1。当たり前ですが貴重品、貴重品に見えそうなものは置いておかない。
これは、ほんと当たり前ですが、貴重品、貴重品に見えそうなもは絶対目の届くところには置かない。
極端にいうと、トランクの中も空にしておくぐらいの気持ちがでいた方がいいです。

ポイント2。パーキングはなるべく縦列駐車する。
車上荒らしが発生しているのは、縦列駐車でなく、少し凹んでいる箇所への頭から駐車している車が多いです。
縦列駐車の場所は、車の通りも多く、ランナーも多くいるので人目につきやすく、少し凹んでいる箇所が狙われているようです。

少し凹んでいる箇所にはなるべく駐車しないようにしましょう!!
ダイヤモンドヘッドでサーフィン
縦列駐車の方がお勧めです。(絶対安全とは言いませんが、、)
ダイヤモンドヘッドでサーフィン

ポイント3。駐車の際に誰かに見られていないかチェック!!
サーフィンの車が狙われるのは、一度海に行ったら1時間は絶対戻ってこないから犯行しやすいと言われています。
犯人は、車を止めるのを一部始終見ていて、貴重品をどこかに隠しているかまで見ています。
駐車している時に、周りで不審な人が見ていないかチェックして牽制しておきましょう。

ポイント4。Master Lockは使わない。
ハワイでも、一時期皆利用していたMaster Lockですがこれは危険です。
(Master Lockは、ダイヤル式の鍵で中に車の鍵を入れて、車にぶら下げておくタイプの鍵です。)
ダイヤモンドヘッドでサーフィン
このMaster Lockは、youtubeで簡単な開け方が公開されています。
これは、車に乗って行ってくださいと行っているようなものなので、絶対やめましょう!!


ポイント5。じゃあどうするの?持っていくしかないでしょ。
車のキーや最低限の貴重品は、サーフィンに持っていくしかないでしょ。
そんな時は、やっぱり完全防水ケースを持って、一緒に海に入るのが一番安全ということになってしまいます。
https://hawaii-ne.com/hawaii_beach/

そんな色々なことを考えていたら、楽しく無くなるかもしれませんが、
十分注意して、ダイヤモンドヘッドでサーフィンを楽しんでください。
「海から上がってきたら、車の窓ガラスが散らばっていた」なんてことになると今までの楽しいハワイ旅行が一転、ポリスを呼んだり、パスポートがなくなっていたら領事館に行ったりと
色々大変になっちゃいますので、ぜひ注意してハワイ旅行を楽しんでください。

******
ハワイについての質問はこちらから募集しています。
https://hawaii-ne.com/contact/
ハワイの最新情報をブログで毎日アップ中ですのでこちらも是非チェックしてみてください。
https://hawaii-ne.com/
******

ALOHA 記事を読んでいただきありがとうございます!! 記事が役だったという方はサポートお願いいたします。 サポートは今後のハワイ情報発信のために使わせていただきます。 MAHALO