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ふるさと納税の勧め。

年末にはじめて「ふるさと納税」を申し込んだ。仕事で関わっている奈井江町を応援したい。企画やクリエイティブを担った同町のふるさと納税返礼品の実物が見たい。どんなカタチで届くのかを確認したいという気持ちもあった。いままで申し込んだことがないので仕組みがわかっていなかった。調べてみると、寄付金のうちの2,000円だけが自己負担で、それを超えたぶんは所得税の還付や住民税の控除を受けられるのだ。つまり、2,000円で返礼品を受け取ることができ、節税にもなる。おまけに、寄付金の使い道を指定できたりもする。
税理士さんに依頼して確定申告をしているなら税理さんに問い合わせれば、対象になる所得金額はすぐにわかる。もちろん、源泉徴収票や確定申告書の控えからでも控除上限額の目安を掴むことができる。それが分かればふるさと納税のサイトで控除上限額をシミュレーションすることもできる。

さて、奈井江町の「ふるさと納税返礼品」の一つに、仕事で関わっている「奈井江町産のゆめぴりかと美味しいもののセット」があります。奈井江町は“ゆめぴりかの里”と称するゆめぴりかの名高い産地。数々の受賞歴もある。奈井江町産の美味しいものとして今回組み合わせているのは、奈井江町のトマト農家さんがつくったトマトジュース。そして、町内の蕎麦の名店のオリジナル蕎麦つゆ。
このセットで、トマトごはんや五目ごはんなどを自由なアイデアで楽しもうというものだ。友だちとの集まりや野外での食事などでも、きっと喜ばれるでしょう。アイデア次第で具材をいろいろ変えればさらに楽しみが増えそうです。

ふるさと納税の申込は12月に集中するので、年が明けた今ごろなら商品も早く届いて良いという説もあります。ただし、対象になるのは2024年の所得ですから、13月や3月が決算の会社の経営者さんだと、いまから3月ころにことしの所得がわかるので、ぜひ、ずどーんと申し込んでみませんか。

商品はこちらから。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000116574.html

https://www.naie-kyousou.net

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