平穏な日々と人権を取り戻す日々。

2021年1月27日 11:28

おはぽよ～😇はうこです。
みなさんお元気ですか？ワシは元気です。なんとか生きております。SUZURIで販売とBANを繰り返し、描きたかったアイコンを描いては送り付ける日々を過ごしております。SUZURI出禁にならないか心配です。

この続きをお伝えしないといけない！というジャーナリズム魂に火がついて、noteの執筆をしております。

1月25日(月)に無事に嫁さんと子どもが帰ってきて、久しぶりに家族とご飯を食べて、4人で和室で川の字に寝て、寝相の悪い長女に蹴りやエルボーをくらってニヤニヤ幸せを噛みしめておりました。何気ない日常が１番の幸せということを再認識できました。ありがとうTwitter。

その日の夜に夫婦2人で家族会議をしました。今までの過ち（結婚してから9年分の蓄積）の反省と今後どうしていくか。ワシら夫婦はこれからも末永く仲のいい夫婦でいたいという想いが強くありまして、嫁さんも涙ポロポロしながら言いたいことを言ってくれて、今はもとの鞘に収まりつつある日常を過ごしております。夫婦であっても、遠慮はいらない。言いたいこを言わないとね。だいぶうっぷんが溜まってたみたいで、本当に申し訳ない。「雨降って地固まる」とはこのことか！！と思っているのは、ワシだけかもしれませんが嫁さんのことがさらに愛おしくなりました。

嫁さんが家に帰ってくる条件として出したのが「Twitterアプリの削除」でした。その場ですぐにiPhoneとipadのTwitterアプリを削除して、帰ってきておくれとお願いしました。

再びツイ廃にならないか心配をした嫁さんは「アカウントも消して欲しい」という話になりました。もちろん快諾をしたのですが、根っこにある「家でスマホばっかりいじって家族と一緒に過ごす意味はあるんか、このクソボケ」問題はアカウントを削除したところで解決するものではありません。

「ツイ廃はアカウントを消したところで転生する生き物なのでそれは効果的ではない（ドヤ顔）」と力説し、いまだアカウントは消えずに白黒のまま形を保っております。

ハードワークで働いた代償として、嫁さんに負荷をかけていたことをすごく反省していまして、自分の中で何か断ち切りたい思いがありました。効果があるかどうか分からなかったのですが、プライベートと仕事の２台持ちに変えました。仕事用には最低限のアプリのみをインストール。プライベート用は嫁さんからしか連絡がこない（友達がいない）ので、基本的にはカバンの中にしまっておく（通知はApplewatchで分かるので問題なし）。この運用をしたら、驚くほど画面とにらめっこする時間が減りました（自分の気持ち次第かもしれないですが）。家に帰ってからスマホを一切見ない生活というは未知の体験で、とても穏やかな時間の流れを感じる...コントロールしているつもりでも、スマホに支配されていたのかもしれませんね。もっと、他のことにも時間作れそう。

嫁さんの怒りは落ち着いて、話題は絵画展の話になりました。そう、今回の家出騒動のキッカケとなった絵画展です。

頑なにipadで描いている絵を見せることを拒否していたのですが、そういうわけにはいきません。すべてさらけ出しましたよ...ワシの恥部。裸を見られているようで辛かった...。まるで罰ゲーム。もう卑猥な絵を描くのやめよう。

山科はうこ

嫁「これなに？」
は「ワシのアイコンや」
嫁「姫ちゃんのリボンぱくんなや」

ヘタレ社長

嫁「これなに？」
は「これは、ガッチャマンみたな正義の味方」
嫁「なんで手の指先赤いん？」
は「えっ！？」
嫁「なんで？」
は「言わなあかんか？」
嫁「隠し事はせんのやろ。言えへんとかないしな」
は「......ケッチャマン（小声）」
嫁「はっ！？聞こえへん、大きい声で言って」
は「.............」

じゅんや