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2020/11 GoToトラベルを使って向かった先(前)
2020年は、コロナ一色で・・。Go Toキャンペーン事業という国による施策が実施されることになったわけですが、行ったことない場所に行ってみたい欲が強い自分としては、もちろん乗るわけで。(厳重に注意はしたうえで)
11月20日~23日で連休を活用し、まだ足を踏み入れた事のない四国へ。
羽田空港から飛行機で徳島inした後は、お得意のロードトリップ。レンタカーで、なるべく人と接する事なく、四国を巡る旅。もちろん、運転するのは、旦那様です。(笑)旅路はこんな感じ↓
徳島県(阿波踊り空港)in → 愛媛県→ 高知県(高知竜馬空港)out
Day1: 大塚国際美術館(徳島県)
ほぼ始発の電車に乗り、朝7時台の羽田発の飛行機で向かった徳島。
到着は、8時台。寝不足で朦朧とする中、気持ちだけは浮いており、
最初に向かった先は、車を走らせる事30分くらいのところに所在する
大塚国際美術館。
大塚って大塚家具と勘違いしていたのですが、大塚製薬だったのですね。😅
創立75周年記念事業として徳島県鳴門市に設立した日本最大級の常設展示スペース「陶板名画美術館」。
その規模は、延床面積29,412㎡。(東京ドームの延床面積=21,400㎡)
入っていきなり現れるのが、ミケランジェロの最高傑作と言われるシスティーナ礼拝堂の天井画と正面壁画を再現した「システィーナ・ホール」。
こちらの美術館・・・世界各国の至宝ともいえる名画達を原寸大の陶板に複製し展示をしている世界でも類を見ない美術館。
世界中のマスターピース達が原寸で一挙終結!!ミーハーなんで、大興奮です。(笑)その迫力に圧倒されるばかり。
門外不出の『ゲルニカ』、いつか実物にお目かかりたい憧れの人『モナ・リザ』、東京、ニューヨークと会える時にに会いに、もう3回目くらいご対面している『真珠の耳飾りの少女』、教科書でみていた『ヴィーナスの誕生』・・・ハリウッドのスーパースターが、勢ぞろいのレッドカーペットの会場に居合わせた感覚。(笑)
音声ガイドを使う事をおススメします。😀
Day2: 祖谷のかずら橋(徳島県)
徳島県 西部の霊峰・剣山系の山々に囲まれた雄大な渓谷「祖谷渓(いやけい)」。日本有数の秘境の地としても知られるこちらに、『祖谷のかずら橋』なる国指定重要有形民俗文化財があるとの事で、山道車走らせ(旦那がw)はるばるやってきました。
祖谷のかずら橋の由来には諸説あり、「祖谷に巡行した弘法大師が村人のために作った」「追っ手から逃れる平家の落人が、いつでも切り落とせるようにサルナシ(つる植物)で作った」などの説が残されています。
歩く度に、ギッシぎっし、ミッシみっし。揺れるし、一歩一歩隙間デカっ!!携帯とかカメラとか、落とさないように気を付けて渡りましょう。😂
川の水には、鏡のように山々や木々が映り・・その透明度の高さに思わずお水をそのまま飲みたくなる。
近くにある新祖谷温泉の天空露天風呂は、ケーブルカーで温泉が湧いているところまで連れていってくれる源泉かけ流しのお風呂が楽しめます。
***後半、Day3~Day4はまた別の記事で***
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