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自分で選べる自由があるのだけれど、その選ぶ本体の自分の周波数が重いとき、(つまり選ぶにいたらないとき)一体どうしたらいいいのか


みなさん、こんにちは!

2023年1月もあっという間に過ぎてしまいました。
みなさんは、どんな1月、いや、あたらしい年をお過ごしでしょうか?

それにしても、年末年始に、
あたらしい年がどういう年なのか、わからないなりに、慎重に思いを馳せる、
繊細に感じてみるということがはじまったのは、
ここ数年のことのように感じます。
時代の大転換期だからでしょうかね。

以前はもっと漫然と年末年始を迎えていた気がします。
(「冬苦手ー!」とかいってね。あの頃はまだ全然自分は眠っていたのかもです。
苦手とか苦手じゃないとかよりもっと大きな大変化が迫ってきている時、
もう少し自分自身の本質の部分がシャンとするっていうか、、、)

もちろん、先のことはわからないです。
そうそう、この年末年始に、すごくひらめいたことなのですけれども、本当に世界のすべての人々、動物、植物、鉱物、宇宙、そういったものひとつひとつの選択、そのアルゴリズムが、全体のアルゴリズムと関わっていて、次、次、次、次、の瞬間を決めている(んじゃないか)と、ふと感じたんです。
超絶平たくいうと、ひとりひとりの選択、考え、行動、意識の目覚めが、未来を決めている。
あたり前といえばあたり前すぎることですけれども、何か今回は、ものすごくそのことを強く感じて、「はっ!」としたのであります。

たとえばなのですが、

年末、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんの本を集中して読ませていただきました。

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