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人はなぜ儀式をするのか 最終回



みなさん、こんばんは!


毎日書きたいと思っていましたが、
少し飛び飛びになってしまっています。

(年内は、できる限りこのブログ、無料で更新していきたいと思っています。

突然この日から読んだ方にご説明をすると、
わたしがこのnoteの仕組みをよく理解しておらず、
うっかり、マガジンをお休みしたら、停止となってしまって、
主に、マガジンをとってくださっている方々へのお詫び、
そして日頃の感謝の気持ちを込めて、かきはじめました。

また来年から書こうと思っているものがあり! 
その準備としても書かせていただいています!
おかげさまで、だんだん勘が戻ってきてます!)

いやあ、年末が押し迫っている感じがありまして、
来年の準備もあちこちではじまり、そして
なんといっても今週から始まる!

按田餃子工芸部展
たのしいしまつの世界




の準備が、はじまっていまして!!!!!!!!!

もうたのしみすぎてたのしみすぎて、
すでに体温が3度はあがってます!!!!!!!!!!!

いや、ね、、、
大ファンの按田餃子、按田優子さんがいらっしゃるというだけでも
たのしすぎですし、出張按田餃子もあって、なになに水餃子が食べられて、
みなさんにお出しできる!!? とか、ラゲーライスが美濃に降臨!?!?
とかも大興奮する内容に違いないのですが、

とにかく今回は、「工芸部展」です。

この、按田さんという人物が按田さんであるという所以、
あるいは、このお店がこのお店である、その魅力のひみつが
この「工芸部」そして「工芸部展」に詰まっていると思うんですね。

仕事だったり、経済だったり、日々の過ごし方だったり、
自分は何が好きかだったり、どういう時間を過ごしたいのかだったり、が、
もっともっともっともっとみんなそれぞれ「独自」でいいと思うのですが、
なかなかどうして、
こう、情報社会の中で、ひょっとしたらそこも「消費活動」に絡め取られてしまっているかもだし、そういう「消費を中心とする社会」の中で、ある種の思い込みを持たされているかもしれない、、わけです。

まあ、どういう在り方も態度もあり、に違いないんですが、わたし自身は、
何か「自由!」というのがいいなあと、、、。

そして、なんというか、エコとかもったいないとかという方向ではなくて
「使い切る」みたいな、、つまりは「しまつ」って
いうことになるのかもですが、
あますことなく活かし切ると
どうして気持ちがいいのか、みたいな問いの答えのようなものも
この展示の中で発見できそうだなと思っています。

本展示は、もちろん「作品」を見る、という展示もありつつ、
その場で手を動かしている方たちがいる
(その中に按田さんもいる、展示を見に来た方もいる)、、、
そういう動的な展示といいますか、自然発生的な井戸端会議も展示といいますか、、そういう内容になりそうだなと!

按田さんから教えていただいた
バーリトゥード(なんでもあり|制限不在の総合格闘技)的な
おもしろい場が立ち上がりそうだなと、、
とにかく予測不可能なのも含めて、ワクワクドキドキしています!!!


制限不在の総合格闘技、、、


、、、、、、


お店の2階の床が抜けちゃうんじゃあ!!!!!(爆)



とにかく、みなさんと一緒に楽しみたいと思います!


、、、と!
儀式の話の最終回です。

熊と福の会のお話です。

最終日に、すさまじい儀式(クマターワーク)があり、
それは、
かなり自然発生的な、かつ演劇的な内容で、
儀式の内容と、見る人のこころがシンクロし、
天気(土砂降りから、信じられない晴れ間)と
子どもたちが(ギャン泣きから、爆笑状態)に完全に同期するという、
すごい体験をしたのですが。

その後のことです。

わたしはひとり、
「この3日間のすさまじい会を打ち上げなしでは終われないな」と
つぶやきまして、
スタッフのみんなにお願いをし、話し合って、
その夜、うたげというか、打ち上げというか、
ま、うたげ、ですね、、をもつことにしたのです。

お料理も揃い、スタッフや関係者も揃い、
乾杯!をしまして、
みんなでわいわい、はじまりました。


ところが、


あれ??????


企画者の福太郎さんがいない。。。。



まあ、それでも、みんなでのんびり、食べたり飲んだりしていたんですね。


そうしたら!


1時間くらいして、福太郎さん、
少し放心状態で、宴会場に入場してきたんです。

そうして、席に座って、まだ放心している。

「どしたん?」と聞いたら


「迷い熊にあった」と、、、、。


えええええええええ?????????????


そんな、完全なシンクロみたいな話ってありますかね????



そうしたら、福ちゃんがこういったんです。



「迷い熊、、、


T郎がいたんだ、、」



ええええええええええええええええ


迷い熊、と呼んだのはT君のことだったのです。

T君は、以前、エムエム・ブックスをお手伝いしていて
(ただし、正規のアルバイトとかではなくて、T君が「今日いけます!」となったらきてもらって、その日にやることがあれば来てもらい、手伝ってもらっていた、外部スタッフみたいな感じ)
でも、あたらしい仕事につくということになって、うちへの出入りがなくなって、
その後、どうしたかわからなくなっていた方です。

熊と福の会に出店してくださった、
大好きな古着屋さんの「モチーフ」を教えてくれたのもT君。
(とんでもない服のマニアで、東海地区のお店とかもめちゃ詳しい方です!)


ところが、お店まで来たけれど入れず、外をうろうろしていたと、、、。


詳しくは省きますが、Tくん、その日は、その様子は、
文字通り迷い熊のような状態で、
美濃の町にいた。
そのT君を福ちゃんが発見したんです。

なんかみたことのあるリュックだなと思ったら、T君だった。
乗っていた軽トラをキーっと止めて「T郎!!!!!!!!!!!!」と
叫んだという、、。

数か月ぶりの邂逅です。

それまで、数か月、
誰も、T君がどうしていたかわからない状態だった。
実際、どうしているかな、、と思いを馳せていたところでもありました。

そのT君が、
美濃に来てくれた。

本当に本当に本当に本当にうれしかったです。


お店には入らなかったけど、
でも、お店を目指しては来てくれた。

あんな激しい儀式もしていたし(!)
入りづらかったと思う。
そして、T君の心境的にもお店にさっと入れなかったことも
後から話を聞くに、容易に想像がつきます。
それでも来てくれて、福ちゃんが見つけた。


もちろん、たまたまかもしれないです。
でも、わたしの中では3日間の熊と福の会、
そして、あの儀式(クマターワーク|
熊が冬眠して、復活する話)は、
完全にT君と地続きだと感じました。

T君は、あとからきいた話によれば、
ずっと冬眠していたような感じだった、といっていいと思います。
そうして、起きて、美濃に来てくれた。

どちらが先なのかもはやわからないですが、
最終日に起こったことが、わたしにとってあまりに鮮烈で、
(儀式の内容と、現実とが同じように、かつ同時に怒ったように見えた)
人の意識と儀式は確かにつながっている、というふうに
思うようになったのです。


どうして儀式をするのか?
よくわからないです。
でも、なかなか根源的な衝動なのかなと思う。
祈りのすごいやつ、みたいなイメージ、、、。
すさまじい祈り。
祈りの衝動のかたまり、みたいな。

前だったらそれは、宗教とか、そういう世界のものだった。
かつ、前時代的なもの、、だったと思うんですね。
近現代以前のものというか。

それが戻ってきた。わたしたちの手に。



ね、


どうなんですかね。


そうして、先日の盃のワークです。

日本と世界の相似形、
月と地球の関係性、
そして、盃(さかさの月)という存在。
そこで「ことだま」を使うという。

わたしは直傳靈氣で遠隔をしたり、してもらったりするのですが
何人かで時間を合わせて同時に行うと
びっくりするようなことが起こることがあります(体験・体感済み)。

また、瞑想も(わたしはTMという瞑想の実践者なのですが)
何人かで同時に行うと、やはり、体感がすごいです。

そういうわけで、あの日も
盃のワークを同時にやったということの
何か意味があるように思っています。

何より、やった自分たちが楽しかったですし、
安心したり、何か大丈夫と思えたりした、
というのもものすごくおもしろいなと。

だって、満月の日に、盃にお酒を入れて、
満月を写して(出てない地域の方はスマホで写して!)
「地球人になります。みんなで共に生きます」といって飲んだだけなんです。

人の意識だったり、「ことば」だったり、行為って、、
あるいは儀式って
おもしろいなと思いますね!

「ひと区切り」にもなりますしね。

(そうそう、そっとですが、熊にまつわるニュースが耳に入るたびに
熊と福の会のことにも思いを馳せています)

あくまでわたしの勝手な思いですけれど、
ひとりひとりの人間が
自分にただただ重要感をもって、
自分をたいせつにし、
そうして、意識をしっかり使うときに
本当にすごいエネルギーになるんじゃないかと思うんですよね。

そうして、冥王星水瓶座時代は、
ますます、そういったエネルギーを集めていくときというか、
使っていくとき、という気がします。

なんか、集ったり、結びついたり、
全然しなくていい。
誰かと絶対何かしなきゃなんてこともない。
バラバラでもいい。

でも、こう、ある瞬間、ひと息に、
思いを合わせる、
そんな時をもてたら
「みんなでひとつのいのちを生きている」
そんな実感もますますわくのかな、とも思います。


まあ、壮大な妄想であり、
あそびでもありますが!


ますます、あそんでまいりたいと思っています!!!!!!

くり返しになりますが!!!!


11月29日からは
こちらです!!!!!




こちらです!
エムエム・ブックスみので
行われます。


特設インスタ

tanoshii_shimatsu_andagyoza

もぜひフォローしてくださいませね!!

12月7日のトークは配信もあります!

ぜひぜひぜひぜひ!!!!!!!
ご参加ください。


きっと、なにか、これからのご自身へのヒントが見つかるのでは!?!?!
と思います。(見つからなかったらごめんなさい、、です、、。いずれにしても
按田優子さんのお話はおもしろいです!!)


、、ということで!!

会期中は毎日インスタライブできたらと思っています!

ぜひご注目くださいませね!



今日は名古屋メルヘンハウスへ! 店主の三輪丈太郎さんとあってきました!
来年、福太郎張子展が行われます!! わーい!!!! 丈太郎君ありがとう!!!


髪の毛カット@フォーク
パンクとマシュルームカットについて話しました。
つまるところP.I.L .ということかとか難解な?話になっていったけれど
わたしはとにかくマシュルームカットは
パンクということだというところに巡り巡って帰結しています


龍の頭からエクレルシが出ているように見えた!



ではでは!


また宇宙タイミングでこちらに戻ってまいりますね!


コメ欄のコメ愛も楽しみに読ませていただきます!





服部みれい、ど、え、した!!





チャオ自身もどうしまつをつけていくかを考えている!




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