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振り返れば、地球


春になると何故花がこのように美しく、晴れ晴れと咲くのだろうか。
冬になると真白い雪で、何故この地が清められるのであろうか。
寒いからである、暖かいからである、と答える人もあるが、それだけではこれらが美しく、清らかな理由にはならない。
すべては心にある。
雲の悠々としているのでも、心にあるのである。

『風声明語』(野口晴哉=著 全生社=刊)より抜粋


みなさん、こんばんは!
3月2回目のみれいらんちです。

先日なんとはなしに、LOVEちゃんの動画を見ていたら、昨年末の動画で、大谷翔平さんの移籍に伴う引越し? その方位の話をしておられて。五黄土星が何か関係しているとかで、いい方に働く可能性もすごくあるけど、一般的には負の方向に働く、、いい方向に出たらいいですがねーーというようなことをいっておられて(予測しておられて)、(ちゃんとくわしく見ていないので、ぼんやり記憶でごめんなさい)、、その時に、わたしの中では、五黄土星って、イコール地球、のイメージがあるんですね。で、その五黄土星に想いを馳せておりました。

大谷翔平さんにまつわるニュース(通訳の方が解雇された問題)について、くわしくは知らないのですが、五黄土星のイメージとあいまって、「ああ! ものすごく地球っぽいな!!」とふと思ったんです。

昨年、あおいちゃんという方のセッションを受ける機会があって、「みれいさん、地球の謎を解き明かしちゃうかもよー」(これまたややぼんやり記憶)といわれて、こんなに早く謎が解明されたとも思わないですけれど、でも、五黄土星が起こすことって、地球らしいなーと、今回思いました。

地球といえば、、ある先生は、「(地球でやることといったら)運をあげるだけ」みたいなことをおっしゃっていて、すごくすごくわかるけど、でも、「開運」みたいなことも「うーん」(、、、、、運だけに、、、、、しょうもないダジャレすみません)という気持ちもあるし、もちろん否定もないけれど、もう少し、違うフェイズでいきいきと発動していたいという気持ちもある(いきいきと発動していたら、運みたいなものは勝手についてくるのかな、、、という感覚というか。もちろん運の話をするのはきらいではないけれど、「開運」とかっていうと、また何か違う周波数を感じてしまったりもする)。

まあ、そういう「運」とかいう視点は置いておいて、なんというか、びっくりするようなことが起こったり、光の真隣が闇であったり、全部それらがセットであったりっていうのは、本当に地球らしい、と感じます。

好事魔多し、ということばを教えてもらったのもその運のことを教えてくださった先生ですけれど、一見「いいこと」って、いいことじゃないかも知れないし、一見「よくないこと」っていいことかもしれないし、「善悪」では真実はわからないなと思うのです。その先生、「外面女菩薩、内心女夜叉」っていうこともよく言ってましたねー。おそろしいねー! 

ちょっとこの写真もう一度載せておこう

えい!


聖徳太子像(深い意味はないです)


そして何より、この地球には時間というものがあって、この時間って、食べ物の発酵を促すものだし、あるいは、人間の発酵だったり、ものごとの発酵も促すんだなとあらためて感じているんです。最近。時間はやさし。

さまざまな出来事って反転する。「お財布を落としてもしあわせ」も、


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