なんかの台本を載せます

どうもこんばんは。
なんかnoteってどんなこと書くのか忘れてますね。
台本を載せることが多かったですよね。
これまでに何を載せたかは記録してますが、それを確認するのがめんどくさいので感覚で載せます。

これはきっと載せてません。
過去に舞台ではやっていない台本からの抜粋です。
コント台本の第1稿で、その後に設定も変わって中身も全部変わったので、どこにも出していない台本ですね。
面白いボケもありますけどね。
もったいないですね笑

あ、台本でつっこみの榎森だけ名前が記されてますね笑
他の人はイメージでお読みください笑
コントの設定は派遣会社とのことです。
榎森がそこを訪れたというところからのスタートです。

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事務員「こちらは初めてですか?」

榎森 「あーはい初めてです」

事務員「初めてじらーしてるー」

榎森 「はい?」

事務員「でーじはごー」

榎森 「何でやねん!むかつくなー」

社員C「(おもむろに立ち上がり毛布をたたみ始める)」

榎森 「何で今毛布たたむの!?」

社員C「え?だってもう春ですよ」

榎森 「いやそうだけど、理由にならんでしょ」

社員C「(なかなかたためない)」

榎森 「そんでたたむの下手くそー!」

社員D「手伝います?」

榎森 「もうやったげて」

社員D「(2人してぐだぐだ)」

榎森 「もうやめろ!何やねんこの人達。大丈夫かここの派遣会社」

社員A「これいいバイトですよ(手の資料見て)時給1500円だし」

榎森 「1500円?!いいですね、やろうかな」

社員A「ただ場所がちょっと遠くてね」

榎森 「どこです?」

社員A「ベトナムです」

榎森 「遠いな!外国っておかしいでしょ!」

社員A「ベトナムって言っても沖縄よりですよ」

榎森 「いや関係ない。東京よりの埼玉みたに行ってるけど全然距離がちゃうからね」

社員A「でも大丈夫です」

榎森 「何が?」

社員A「交通費も1500円でますから」

榎森 「ひきあうか!完全にマイナスでしょ」

社員B「(歩きながら)本当にそうかな」

榎森 「はぁ?」

社員B「君は今、ベトナムへの交通費が1500円という事に対して、引き合わない、完全にマイナスだと、そう言ったね」

榎森 「言いましたけど、それが何か?」

社員B「だから、本当にそうかなと問うているんだよ」

榎森 「いやどう考えてもそうでしょ、ベトナムまでの旅費でどんなに安くても5万はするでしょ。それに対して交通費が1500円っていうんだから完全にマイナスでしょーよ」

社員B「ふふふ、本当だ(戻る)」

榎森 「何やったん?!意味ありげに出てきたわりには何もないやん」

社員C「まあまあ、とりあえずこちらのすわにイスって下さい、あーイスに座って下さい」

榎森 「間違うか!(イスに座る)」

社員C「今回うちの人材派遣会社にいらしたのは、誰かの紹介か何かですか?」

榎森 「あーえっと、このチラシを見て来ました」

社員C「あれ、そのチラシ?」

榎森 「何ですか?」

社員C「ベトナムでしか配ってないけどな」

榎森 「嘘つけ!何でベトナムに配ってんねん!普通に今日の新聞に入ってましたよ」

社員C「新聞?おたくの新聞ベトナムタイムス?」

榎森 「何やそれ!そんなのあるか、新報です」

社員C「ベトナム新報?」

榎森 「しつこいな、ベトナムはもういいから」

社員C「じゃあまず登録いたしますので、こちらにご記入いただけますか?」

榎森 「あーはい」

社員C「記入してる間私は、小学校時代の思い出を懐かしんでおきます」

榎森 「何で?このタイミングで思い出を懐かしむのはおかしいでしょ」

社員C「じゃあしません」

榎森 「あっさりだな」

社員C「学生時代の思い出をすべて消し去ります」

榎森 「別にそこまでしなくていいですよ」

社員C「○○○も○○します」

榎森 「そこまでせんでええって、そんなんはもういいですから。これ全部書くんですか?」

社員C「そうですね。とりあえずお名前とご住所と、ケビンスぺイシーの似顔絵を書いて下さい」

榎森 「何で?ケビンスぺイシーの似顔絵?」

社員C「かけるかなー」

榎森 「かけるか!それ必要ないでしょ。はい名前と住所書きました」

社員C「はいじゃあ失礼します。えっと榎森耕助さん?」

榎森 「はい」

社員C「あれ、これうちに登録してる人で同姓同名いますよ」

榎森 「え、マジっすか?!同姓同名?」

社員C「まってよ確かねー(資料めくる)」

榎森 「うわー同姓同名ってはじめてやなー。これは凄い確率やでー」

社員C「っているか!(資料ではたく)」

榎森 「あいた!どういう事や」

社員C「お前と同姓同名とかいるか!」

榎森 「知るか、あんたが言ったんでしょーが」

社員C「名前かえれ!」

榎森 「何でやねん!」

社員C「大塚寧々に変えれ!」

榎森 「性別も変わってるやないか。何やねん」

社員A「これベトナム行きのチケットね」

榎森 「いらんわ!何手配すませてんねん。行きませんよ」

事務員「ではキャンセル料39,800円いただきます」

榎森 「払うか!どんな悪徳商法や」

社員D「ケビンスぺイシーの演技力みくびるなよ」

榎森 「うるさいわ!ケビンスぺイシーの演技力は俺が誰よりも評価してるわ」

学生A「(何かキャラで)こんにちはー」

事務員「あー、仲村さんこんにちは」

学生A「(後ろを振り返る)」

榎森 「いやあんたでしょ、ベタだなまた」

学生A「(めっちゃ笑う)」

榎森 「自分でめっちゃうけてるー。変な人―」

学生A「(笑いながら)新しい」

榎森 「どこがやねん」

学生A「じゃあそろそろ帰ります」

榎森 「来たばっかりやないか!」

学生A「(めっちゃ笑う)」

榎森 「またや、何やこいつベタなボケばっかして」

学生A「(笑いながら)天才的」

榎森 「だから全然ですよ」

学生A「何かいいバイトありますかねー」

事務員「じゃあ調べますので座っておまち下さいね」

学生A「はい(机に座るとか)」

榎森 「そこ座るんかい!」

学生A「(真剣な顔)」

榎森 「そこは笑わないんだ、ようわからんな」

ー・ー・ー・ー・ー・ー
というやつでした。
前半の毛布のくだりがよくわかりませんね笑
どうしてそこに毛布があるかのつっこみはないんですね笑
それはいいとして、面白いボケありますよね?笑
ありませんかね?笑
これで台本の三分の一くらいです。
来週続きを載せますね♪

サポートエリア?についても何もわかっておりませんm(_ _)m 感謝を申し上げればいいのでしょうか?当然そうですよね。ありがとうございます!!勉強します!!