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FA Cup3回戦(Replay)ラティックス戦後のジョーダン•クラーク選手のコメント

ウィガン・アスレティックとのエミレーツFAカップ3回戦で勝利したルートン・タウン。このクラブで初めてキャプテンを務めたことを本当に誇らしい瞬間だったと語ってくれた。

後半、テロ・アースガードのゴールで先制を許したルートン。その4分後にはコーリー・ウッドローがゴールを決め振り出しに戻すと、延長戦に突入するかと思われた98分、イライジャ・アデバヨが見事な低い弾道のゴールを放ち劇的な勝利を収めた。

"神に感謝だね!" クラークは試合後、そう語る。

ジョーダン・クラーク選手
「タフな試合だったけれど、勝利に値したと思う。火曜の夜、遠く離れたアウェイの地で延長戦になるのは良いことではないからね、90分で勝てたのはよかったよ」

「リーグ戦では常に全力で戦っているし、どんな大会でどんなチームと当たってもタフなゲームだからね。全てにしっかり準備して臨む必要がある。1-0になってもパニックにはならならなかったけれど、早い時間帯に失点してしまうと、監督が言ったことがすべて水の泡になってしまう。その意味ではショックは大きかったよ」

「結果的にゲームを支配することができたと思う。彼らは何度かゴール前まで来ていたが、僕たちは勝利に値すると思う」

クラークはまた、2試合連続でゴールを決め、今季5得点としたストライカー、イライジャ・アデバヨの成功を喜んでいる。

「彼が自信を取り戻したのは素晴らしいことだ。ストライカーはゴールによって成長するものだし、このクラブにはいいストライカーがたくさんいる。今夜はカールトンが欠場したが、コーンズ(ハリー・コーニック)は出場したときにインパクトを与えてくれるし、新鮮な空気を吹き込んでくれた。彼が出場すると相手は大混乱を引き起こからね。オプションとして持つべき素晴らしい駒がいるのは良いが、ストライカーにとってゴールは非常に重要」

キャプテンのソニー・ブラッドリーが欠場し、ダン・ポッツとトム・ロッキャーがベンチにいる中、クラークはキャプテンマークを渡され、DWスタジアムで相応しいプレーを見せた。

「僕にとっても、家族にとっても、本当に誇らしい瞬間だ。僕はあまり大きな声を出すキャプテンではないが、自分が手本となって、できる限りの情報を注ごうと思っていた。特にこの素晴らしいクラブでそれが叶ったことは、本当に光栄なことだったんだ」

参照元:LutonTown FC Official Website
All rights reserved:Luton Town Football Club


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