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MW37thロビンズ戦前のロブ・エドワーズ監督のコメント

水曜日の夜、ケニルワース・ロードに好調ブリストル・シティを迎えるハッターズ。
エドワーズ監督は全力で迎えることを誓う。

ロビンズは現在リーグ13位に位置し、ここ10試合で19ポイントを獲得。一方タウンも好調を維持。11月にエドワーズ監督とリッチー・カイル、ポール・トロロープが着任して以来、ここ10試合でわずか1敗、15試合で30ポイントを獲得している。

土曜日に2位のシェフィールド・ユナイテッドに1-0で勝利し、4位に浮上した。完璧なタイミングで調子を取り戻したのかと聞かれたエドワーズ監督はこう答えた。

「シーズンのこの時期に好調を維持しているチームはそれなりに多い。だからこの時期こそ、できるだけ多くのポイントを獲得したい」

「選手たちは自信を持っている。彼らは本当によくワークできているし、いい時期を迎えている。それが続くといいね。たげど明日対戦するブリストル・シティも同じように好調を維持しているんだ。本当に難しい試合になるだろうが、楽しみな試合だ」

「いや本当に面白い試合になるかもしれないよ。これまで対戦してきたチームとは少し戦い方が違うので、我々にとっても違ったゲーム展開になるだろう」

ナイジェル・ピアソン監督率いるチームは、ワールドカップ中断後、好成績を収めており、2023年のリーグ戦ではこれまでわずか1敗しかしていない。そのプレースタイルの変化をハッターズのボスは指摘した。

「ワールドカップが終わってから、彼らは本当によくやっている」とエドワーズは言う。「彼らは自分たちに合ったプレー方法を見つけた。本当に良い個性を持ち、プレーのバリエーションが豊富で、カウンターアタックも速い」

「ボールを与えればボールを持つし、球際に自信のある選手、プレーバリエーションに富んだ選手、速くて攻撃的な選手、ドリブルしてリスクを冒す選手、様々な個性を持った選手がいるんだ。このゲームでポイントを得るためには全力で向かわないといけない」

「アニス・メフメティは本当にいい選手だし、アレックス・スコットも若い選手としては傑出していると思う。ほかにもたくさんそういった選手がいる。経験豊富なナキ・ウェルズも、若いサム・ベルでもいる」

「いつものように課題をこなして、他の試合同様の準備をする。特に前回のシェフィールド・ユナイテッド戦の後で、明日は本当にチャレンジングな試合となる」

1月の移籍期限日にロビンズに加入して以来、初めてケニルワース・ロードに戻るストライカー、ハリー・コーニック。ハッターズでの5シーズン半の間に、リーグ2からチャンピオンシップへの連続昇格に貢献した選手だ。

エドワーズは、「彼の復帰を歓迎する」と語る。「彼は、リーグ2からチャンピオンシップのプレーオフまで、このクラブの成功に何年も大きく貢献してきた。クラブのために懸命に働き、多くのことを成し遂げてきた彼のことを認めているはずだ。サポーターの皆はもちろん彼を心から歓迎するだろうね」

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