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MW46thタイガース戦後のロブ・エドワーズ監督のコメント

ルートン・タウンはレギュラーシーズン最終日にハル・シティと引き分けたに終わったが、その際他会場の結果は見なかったとロブ・エドワーズ。

エドワーズのチームは先週、すでにチャンピオンシップの3位を決めていたが、他の選手に試合時間を与えるためにこの試合が重要であったことを語った。

「今日は主力選手を休ませるための試合だった」とエドワーズは言う。「不必要なリスクを冒さないようにするためであり、何人かの選手にゲームタイムを与えるためでもあった。全体としては、成功した一日だった」

怪我から復帰して1ハーフずつプレーしたのは、ゲイブ・オショーとリース・バークだ。エドワーズはこう説明する 「ゲイブとバーキーは、この試合に間に合ってくれた。45分ずつの出場予定だったけど、彼らは非常によく働いてくれた。2人の怪我の回復は早く、これに関してはスタッフやリハビリに携わったすべての人に感謝したい。選手とスタッフには、本当によくやってくれたと思う」

フレッド・オニェディンマは、怪我から復帰して55分間プレーし、マン・オブ・ザ・マッチに選出されたが、ボスはこのウイングバックの貢献に満足だ。

「フレッドの活躍はもちろん、最近あまり出番のなかった選手たちにもいい場面があったと思う。フレッドは優れた武器を持っているし、それをさらに発揮できるよう、彼を後押しし続けるつもりだよ」

エドワーズは、試合中、プレーオフ準決勝で対戦する可能性のあるチームを全く意識していなかったと語った。

「かなりエキサイティングだったようだね。試合終了のホイッスルが吹かれれば、遅かれ早かれわかること。今日は自分たちのプランに忠実に、選手たちのためにプレータイムを有意義なものにするために努めた。ジョー・ジョンソンは今日もよくやったと思う。アカデミー出身の若い選手で、CH2試合目だが、30分の出場は見事だった。今日のグッドポイントのひとつだ」

「(POは)相手が誰であろうと、難しい試合になる。立派なスタジアム、偉大なフットボールクラブ。トニー・モウブレイはとてもうまくやっているし素晴らしい選手もたくさんいる。少し前にそれを経験してよくわかったよ」

「直近で、対戦経験があるのが救いだ。その試合でお互いのことをよく観察しているはずだ。最近の試合の振り返ることができる。彼らは前に出るのが得意で、リスクを冒さず攻めようとする。一方僕らはしっかりとしたディフェンスと基本を守り、そしてチャンスを逃さず決める必要がある。火曜日の夜のホーム戦を前に、しっかりと決めきりたいと思う」

参照元:LutonTown FC Official Website
Luton Town Football Club All rights reserved.


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