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MW42ndミラーズ戦後のソニー・ブラッドリー選手のコメント

スキッパー ソニー・ブラッドリーにとっては、11月上旬に膝の負傷で欠場して以来の先発出場を果たしたロザラム戦。この2-0の勝利を"完璧な日"と語る。

31歳のブラッドリーは、3バックの中央に入り、リース・バークとトム・ロッキャーを両脇に従えた。結果はニューヨーク・スタジアムでハッターズを10試合無敗、今季19度目のクリーンシートへと導いた。

「この試合は復帰するのに最適な試合だったし、結果もついてきた。僕が休んでいる間、選手たちは素晴らしい活躍をしてくれた。チャンピオンシップで試合に出るのは5ヶ月ぶりだが、2週間ほど前から準備はできていたんだ」

「ミッドウィークのブレントフォードB戦では90分間プレーしたので、体力面だけでなく精神面でも、90分間やり通せるかどうか、いいテストになった。今日のクリーンシートは僕らにとって完璧な日になった」

カールトン・モリスとコーリー・ウッドロウがゴールを決め、2-0の勝利に貢献したが、元バーンズリーのチームメイトであるモリスと怪我で欠場したイライジャ・アデバーヨをベンチで見守っていたコーリー・ウッドロウが先発に復帰して結果を残した。

ブラッドリーは、現在の状況を昨年のプレーオフ進出時と比較するように尋ねられ、次のように答えている。
「昨シーズンの今頃は、ケガに悩まされた。限られた選手で出場しなければならない試合数が多かったからね」

「そこから学んで、今年はチームを強化し、今日、僕やコーリーが入って、2人とも準備万端であることを証明できた」

「今はプレーしていない選手でも、このレベルで経験を積んでいる選手がいる。ヘンリ・ランズベリーがベンチにいるが、彼が素晴らしい選手であることは誰もが認めるところだ」

「毎日ハードなトレーニングをしているし、監督もよく言っていることだが、それは事実だ。1点1点が重要なので、ステップアップするための準備をしなければならない。僕とコーリーは、今日実現できたと思う」

何週間も辛抱強く見守ってきたブラッドリーは、先月のシェフィールド・ユナイテッド戦と、イースターマンデーにケニルワースロードで行われたブラックプール戦に、短い出場機会を得て、火曜日の夜に行われたブレントフォードとのアンダー21のフレンドリーゲームで90分間プレーした。

ここ数週間のセンターバックの並び、ゲイブ・オショウ、ロッキャー、アマリイ・ベルのフォームについて尋ねられると「文句なしだよ。もちろんその理由を監督に問い詰めたりなんて野暮なことはしない」と言った。

「ここ数週間、CBとして活躍しているゲイブ・オショウ、ロッキャー、アマリイ・ベルの活躍を見ていてとても嬉しかった。彼らは勤勉だし毎日の仕事ぶりを見てきたからね。土曜日と火曜日に見られたパフォーマンスは素晴らしかったし、手放しで称賛したい。全員が必要とされているんだ」

「彼らは今シーズン多くの試合に出場している、怪我や負傷を経験するのは当然のことだと思う。(多くの選手が準備で来ていれば)監督は選手を守ることもできる」

「昨シーズンは限られた選手たちがプレーしなければならなかった。しかし、今は、たとえ軽いケガであっても、他の選手が出場できる。選手層が厚くなっているからね」

「試合を見ることもいいけど、断言できるのは、現場に戻りたくてうずうずしている。火曜日のブレントフォードB戦について話したけどね」

「フィジカルもメンタルも準備が整った状態で、試合に臨むことができた。今日も声が掛かって、勝利とクリーンシートを手にすることができた。嬉しく思ってるよ」

参照元:LutonTown FC Official Website
Luton Town Football Club All rights reserved.

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