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MW41st シーサイダース戦後のロブ・エドワーズ監督のコメント

イースターマンデーに行われたブラックプール戦について。ロブ・エドワーズ監督はタウンの同点ゴールのタイミングが、逆転勝利に極めて重要であったと考えている。

ハッターズは前半30分前にゴールを許し、ベストな状態ではなかった。しかしペリー・ラドック・ムパンズがエリア内で落ち着いてゴールを決め、ハーフタイムを前に反撃の狼煙をあげた。

後半はカールトン・モリスが今季17点目のゴールを決め、さらにムパンズが2点目を決めて勝ち点3を獲得、リーグ戦での無敗記録を9試合に伸ばした。

「今日は(試合前)みんなの期待について話をしたけど、それに応えなければならなかった」試合後、エドワーズはBBC Three Counties Radioのインタビューに応じ、「特別な雰囲気をお願いしたいとアピールしたが、前のホームゲーム(ダービー)のような雰囲気にはならないとは思っていた。ただ期待はあったけどね」と語る。

「私たちは3位で、相手はボトム3だ。ただ勝てばいいというわけではないし、簡単にはいかないと思っていた。試合をコントロールすることはできたけど、唯一の脅威はカウンターアタックで、個々のクオリティーもある。前半は少しオープンな時間帯もあったし、セットプレーから先制点を取られて、状況は困難になった」

「同点ゴールのタイミングが重要だった」と、ボスは続けた。そして「こうなることは予想していた 」と、チームを奮い立たせ、後半に活路を見出すことができたようだ。

「毎試合、毎試合、異なる課題がある。今日の試合は危険だと感じましたし、そのことは選手にも、そして皆にも話した通りだ。シェフィールド・ユナイテッド戦、サンダーランド戦、ワトフォード戦、いずれも選手は立ち向かい、雰囲気もいいし、問題はないけどね」

「このような試合は常に危険だったが、1点差まで追い詰められたとき、自分たちの力と仕事に対する意思を示すことができた。道を切り開くことができたと思う。最終的には(勝って)喜んでいるけれど、試合中は皆、危険なゲームであることを感じていたんだ」

参照元:LutonTown FC Official Website
Luton Town Football Club All rights reserved.

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