MW41st シーサイダース戦後のペリー-ラドック・ムパンズ選手のコメント

2023年4月12日 12:00

ペリー-ラドック・ムパンズは、イースターマンデーに行われたブラックプール戦で3-1の勝利を収め、さらにシーズン終盤の負傷の心配を払拭した。

先月行われたシェフィールドUtd.とのアウェイ戦で膝を負傷し、ちょうど1年前のハダースフィールド戦のように、今シーズンの残りを棒に振るのではないかと心配されていた。

月初のワトフォード戦で先発に復帰すると、イースター期間には180分間フル出場し、苦戦を強いられるブラックプール戦の勝利の立役者に。

最初のゴールは間違いなく重要なもので、前半終了間際の同点ゴールだった。「あのゴールは、コーナーへのコントロールが必要だった。カールトン(モリス)の落としが良かったね。全部が全部ゴールになるわけじゃないけど、僕個人としては良いフィニッシュだった」

2点目はコーリー・ウッドロウのカットバックから力強いフィニッシュで、トレードマークの「Banger」だった。

「ネットに吸い込まれなかったらバックスタンドに入っていたかもしれない、とか、ヘンリ・ランズベリーがどうのこうのとか(?)、みんな僕に文句を言うんだけどね！2点取れたのは良かったし、勝ち点3が一番大事なことだ。週末にまた大きな試合がある、気を引き締めて、しっかり回復して、ロザラム戦に臨まなければならないね」

ブラモール・レーンで負傷退場させられたペリーにとっては、この活躍は夢のようだろう。

「正直言って、本当に（シーズンが終わったと）思っていた。でも、負傷部分が腫れただけで、すぐに復帰できたし、ワトフォード戦ではみんなを驚かすことができたね」

「神に祈って、母も父も祈ってくれた、そしてすべてうまくいった。僕にとっては、ありがたいことに、そんなに長い怪我にはならなかった」

ロブ・エドワーズ監督の勝利へのリカバリを称賛し、次のように付け加えた。「彼は素晴らしい。プロフェッショナルなレベルでも、人間的にもみんなに話しかけてくれるしね」

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