MW7th ブルーバーズ戦後のガブリエル・オショー選手のコメント
ゴール前に詰めたゲイブ・オショーは、ジェイムズ・ブリーのクロスに合わせ、ルートンでの初ゴールを決めたが、その直前「とても怖かった」と告白した。
後半に交代で入った選手は、ネイサン・ジョーンズのゲームチェンジャーとして、至近距離からボールをゴールに突き刺し、15分前にルーク・フリーマンが決めたボレーシュートに加え、ルートンのゴールアドバンテージに貢献。
試合後、オショーは「みんなハッピーだよ」と語った。
「シーズン序盤は少しスロースタートだったが、今はまた調子を取り戻しつつあり、みんな興奮しているよ」
「最初の3試合のパフォーマンスは悪くなかったけどブリストル・シティ戦で少し失敗してしまった」
カーディフ・シティー・スタジアムでの勝利を「典型的なルートンのアウェーパフォーマンス」と位置づけ、こう付け加えた。
「アウェーで勝てれば、特に我々のホームでの成績からすれば、常に上昇のチャンスはある」
クラブ初ゴールについて、オショーは喜びを隠せない様子で、「僕のキャリアで2点目だよ!」と語った。これらのゴールの距離は合わせて6ヤードくらいだと思うけど、どんな形でもOKさ。すごいボールだった。ただ、それを叩き込むだけだったんだけど、すごく怖かったよ!クラブでの初ゴールを決められてよかった」
「ボールが来るのが見えたから、外すことも簡単だと思った」
24歳の彼は、今シーズンこれまで2試合を除くすべての試合に出場しており、今後も監督が望むポジションでインパクトを与え続けることを望んでいる。
「監督からはいつも、得点力が足りないと言われている。1点決めたことで、みんなが続いてほしいね。僕はチームを助けることができるのなら、どこでもいいんだ」