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MW43rdロイヤルズ戦後のコーディ・ドラメー選手のコメント

ハッターズのディフェンダー、コーディ・ドラメーは、プレーオフに向けたチャンピオンシップの残り3試合「最高の状態で終わらせる必要がある」と考えている。

リーズ・ユナイテッドからレンタル中のウイングバックは、レディングでの引き分け後、「今日はちょっと残念な試合だった」と語る。
「特に前半は、本当によくなかった。でも、監督(ロブ・エドワーズ)が言っているように、プレーオフ出場権を確保できたことには本当に満足している。11試合負けなしということで、今日もポジティブな要素が多くあったと思う」

「僕らは、自分たちに対して高いプレーの基準を持っている。今日も同点に追いついたことは良いと思う。残念ながら、勝利を手にすることはできなかっかたが、同点に追いついてもスプリットを見せたと思う。監督からは、自分たちの調子を維持するようにと言われているよ」

1月にドラメーがチームに加わって以来、ハッターズはここ16試合でオープンプレーから失点したのはわずか1試合だけである。アンディ・キャロルがコーナーから放ったヘディングシュートが得点となったが、ドラメーはハッターズのこの素晴らしい守備記録があっても、改善し続ける必要があると思っているようだ。

「何人かの選手は、彼(キャロル)が走りこんできたら、できることはあまりない、と言っていた。あのようなゴールを許してしまったのは少し不運だったが、改善を続け、分析映像を見て、そこからより良くなっていかなければならないね」

ハッターズのトップスコアラー、カールトン・モリスが後半に同点ゴールを決めたが、ドラメはチーム内の自信がそのゴールに貢献したと考えている。

「自分たちの能力に自信を持っているし、もっといいプレーができるはずだった。自らに高い目標を持ってやっているので、ゴールを得るためにプッシュし続けた」

昇格争いについて、ドラメーは「自動昇格圏内に近づきたかった」と語った。「この勢いを維持し、走り続け、栄冠を勝ち取ることができればいい。プレーオフに進出するチームにとっては厳しい道のりだが、僕らはシンプルなことをやり続け、しっかりと気概を持ち、一体感を保ち、ただ前進し続ける必要がある」

ドラメーは、ケニルワース・ロードでのレンタル移籍が最高で、ピッチに立つ時間や新しい経験を与えてくれたと考えている。

「素晴らしいことだ。ファンの反応もとてもいいし、チームもサポーターと同じように僕を歓迎してくれた。このような選手と一緒にプレーし、監督と一緒にプレーすることは、僕の成長にとって素晴らしいことだよ」

参照元:LutonTown FC Official Website
Luton Town Football Club All rights reserved.

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