MW35thスワンズ戦後のロブ・エドワーズ監督のコメント

2023年3月6日 17:01

ハッターズのボス、ロブ・エドワーズはスウォンジー・シティ相手の1-0での勝利を喜んでいる。これでタウンはSky Bet Championshipのランキングで5位をキープした。

カールトン・モリスの39分のゴールで勝利した試合の後、メディアの取材に応じたエドワーズは、次のように語っている。

「本当に重要な勝ち点3だった。この1週間、土曜日と火曜日に得た勝ち点4があったからこそ、今日は(少しプレッシャーをかけたが）この試合に勝ちを見出す必要があったし、チームはそれを実行してくれた」

「スウォンジーは、ご存知の通り、多くの脅威を与えてくる。相手がボールを保持してている時は特にね。またオフザボールでも様々な仕掛けのパターンを持っているんだ」

先発に復帰したアラン・キャンベルのインパクトについて、彼は次のように語った。「ペリー(ムパンズ)は先日、股関節を痛めたばかりで休んでしまったが、アルに関しては出場してくれれば、チームに及ぼす良い影響がある。もちろん彼が入ってきても問題はない、優秀なプレーヤーさ」

エドワーズは、スウォンジーのラッセル・マーティン監督とハッターズのアシスタント、リッチー・カイルが退場となったタッチラインでの乱闘を「痴話げんか」と表現し、試合後に元ノリッジ・シティのチームメイトと話したことを説明し、「彼らはみんないい奴なんだ」と付け加えた。

彼はこう続けた。「サポーターの皆は、フットボールクラブに生まれてきたようなものだと思うので、説明するのは難しい。特に熱狂的なファンは、生涯のファンであり、クラブは彼らにとってとても重要な存在だ」

「サポーターのため、子どもたちのため、そしてもちろん自分たちのためにも、とにかく勝つことに必死なんだ」

「それはどの監督にも言えることで、情熱的な場面も時にあるが、僕はそれを見ても、ラインの後ろにとどまり、ボックスの中にとどまるようにしなければならない。まぁそこで抗議もするけれど..ただ気を付ける必要はあるね。確かに」

試合については、「より激しくプレーして、前に出て、走って、アクションを起こせば、ファンも盛り上がるだろうし、前半の終盤にはチャンスも出てきてそうなったと思う」

「ゴールに迫っていたと思う。チームは何パターンかの動きを加えて、試合をコントロールできるようになったけど、試合が進むにつれて、カウンターアタックでの脅威もあり、ここ数週間のような激しいプレスができなかった」

「バーンリー戦と似たようなゲームだった。バーンリーのプレーを考えてみると、あの夜は最後まで同じような戦い方で進めたが、今日はちょっと違うやり方だった。それはそれでよかったよ。ただ、問題はしっかりとらえて解決しなければならないね」

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