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【ラジオで発達相談】『答えはひとつなの!? 意見を尊重する教育現場を目指して』

YouTube🌈聴いたらはったつ🎵
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https://youtu.be/45-RfbfZeF8

文字で読みたい方はこちら😊
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はったつやさん:
実録エールプログラム。
時間が足りないルナさんへのエール。
インタビューの続きをどうぞ。


ルナさん:
今、学校現場に身を置いているので
私の中では、「人間関係」がとても重要です。


先日《私の意見を相手の人に受け入れてもらえなかった》
と感じてしまいました。


そういう時に、
私は人の意見を理解しようとしたいけれども
理解してもらえないこともある。

それすらも受け入れるということが
私にとっては難しくて
悶々としてしまいました。


その時にある歌を教えてもらい、
その中で言っていた言葉が

「学校や大人にこれまで答えのある問いばかり教えられてきた」

というような歌詞がありました。

それを聞いた時に
教育現場は答えがある問いが多い

だから


答えは1つ!


という意識がより世間よりも強いのかな
というのを実感したことがありました。


はったつやさん:
すごくいいポイントだと思います。

学校は、教育は、というか
それは今の制度の仕組みがどうなっているかに限らず
だと思うんですけれども

私個人としては、


将来その子が自分自身で
主体的に選択をして決断をして
その結果を引き受けるということを繰り返す


これができると
学びが深まっていったり
成長が続いていくということだと思っています。


でも、
それを判断をするための知識を持っていなければ
選択が限られたり
自分で考えるための土台が身につかない


例えば、、
たくさんの人の考え方を知るために
色々な本を読む。という方法はあるけれど
読むことができなかったら本を読めない


そしたら、
色々な人の考えを知ることが難しい
ということが必ずあったと思うんです。


そういうことも含めて
以前すごく成果を上げたやり方を習ってくることで
ここまで発展してきたという仕組み自体が整ってきた

という側面はどうしても否めないと思うんです。



だけど、今の時代がものすごく激動な時代で
本当に答えが1つなわけでもない


そして、立場によって答えの出し方が全く違う
ということが、
ありとあらゆるところに
以前よりも増えてきているように思います。


経験したことがない、例えば、、
Web3とか、 AIとどう付き合っていくか、、など
経験したことがないことに向き合いながら学び続けていく
というあり方が非常に大事だと思うんです。


だけど、一方で対局にあるのが


その答えを持っている誰かが
その答えに導こうとするというあり方かもしれません。


それがあくまで個人的な批判を恐れずにですけれども
教育現場では多い気がしていて

やっぱり自分が導いてあげなければいけない
自分が答えを持っているからそれに導く
という発想が強すぎると


そういう部分が全ていけないわけではなくて
それに偏りすぎると
これからの時代の子どもたちのお手本として
難しくなっていく


そのことがもしかしたら
色々なトラブルや改善のきっかけに
なり始めているんじゃないかな
という風に感じています。


ルナさん:
色々な現場の中でやはり時代が変わってきている
そして、子どもたちも変わってきていて

はったつやさんがお話会などで言ってくださっている
子どもたちが育ってきている環境や
経験してきていること

カラダの動きや源体験みたいなところも
かなり時代の影響を受けて変わってきているので


それに伴って
学校に入ってくる子どもたちの
カラダやココロの状況も
今までの時代の中ですごく変わってきているな
というのをすごく感じているので


だからこそ、答えが1つじゃなくて

私も正解を知らない
大人もこれだよということを
あまり声を大にして言えないぐらい
今の教育現場では、みんなで探しながら


その子一人一人に合った正解を一緒に見つけていく立場に
先生はならなきゃいけないのかも、、

と働いていてすごく感じています。


はったつやさん:
私がエールプログラムやぽてんしゃるセミナーで
子どもたちに届けるための
大人の人にサービスをしているんですけれど

本当に一番届けたいことの一つでもあります。

ご本人ができることにフォーカスをして
やれることにスムーズに取りかかっていく

それだけじゃないかなと思います。


実際に今ルナさんが
同僚の先生との意見の相違に対して
悩んででもできること


自分には何ができるんだろうと探して
それを見つけて、取り組む


そういうプロセスが繰り返され続けることが
学び続けるとか妥協点を探り続けるというか

あるいは
そこから第3の素晴らしいアイデアに辿り着くとか
それを先生同士が起こすことは

今サポートしている
指導しているお子さんたちが


クラスメートとなのかもしれないし
上級生と下級生との間かもしれないし

あるいは
クラブ活動かもしれない
生徒会活動かもしれない


そういった様々な社会性を求められる場所で


自分にできること
そして、どういう関わりをするかということを
模索しながら乗り越えていく



その中で、学びが起こることの
素晴らしいお手本だと思います。


だから、一つの価値観でしか判断できない
あるいは
自分の持っている答えに周りを合わせようとする
という頑なな態度こそが

子どもたちの頑なさの悪いお手本になりかねない
その辺りを一人一人に届けることの方が


制度を変える
仕組みを変える
教育現場全体に波及させる

というチカラは私にはないですけれども
こうしてご縁が繋がった方々一人一人に届けていく
ということが


私にできる子どもたちへの
学び方のお手本を増やしていく近道なのかな

と思ってやっているので


今回ルナさんがご自身で
そこに氣がついてくださったのは
非常に嬉しいです。

どうもありがとうございます。


ルナさん:
こちらも本当に生きづらかったり
居づらかったりしているところを


自分が変われば生きやすくなるんだ!と


これまでよりは氣持ちが楽にいられるんだ
ということを本当に実感することができて
すごく助けられ
ヒントをいただいたからこそ自分が変われた


これからも自分の中のカラダの伸びしろ
プラス
本当にそれがココロの伸びしろであり


やっぱりこの起伏ある日々と
氣持ちの起伏とカラダのバランスの変化が
まだまだ伸びしろいっぱいだなと感じているので

自分の声にしっかりと耳を傾けながら付き合っていき
自分自身の軸というものが
自分のもう1人の自分と伴走する

ぽてんしゃるセミナーで得た良い時の自分が
波ある自分を伴走してくれるというか
そのような意識で
迷ったり、落ち込んだら


良い時の自分を思い出して
自分で自分を勇気づける


そのような感覚が今生まれてきていて
今までは本当に自分1人でいっぱいいっぱいになったら
そのまま倒れるというようなところがあったんですけれど


良い時の自分がいつも応援してくれる
という意識が芽生えてきてすごく楽です。

ありがとうございます。


はったつやさん:
ありがとうございます。

ルナさんの最後の声が弾んでいる感じで
皆さんにもルナさんが成長してきた様子を
感じていただけたのではないかなと思います。


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