【聴いたら発達】『告白！私は発達支援が必要な子どもでした。』
YouTube🌈聴いたらはったつ🎵
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はったつやさん：
聴いたら発達
「この時代の発達支援」というタイトルで
去年からやらせていただいているんですけれど
元々は私、６年前に北海道の伊達に移住して
放課後等デイサービスという
子どもたちが
勉強や友達関係
カラダの使い方などが苦手なお子さんに
運動を通しての支援
苦手なことが少しでもできるようになる
本当は持っているはずの力を
使いこなせるようにしてあげる
というために活動をしているところで働いておりました。
小さい頃は本当に
「どうせ自分なんて」
ということを考えながら
帰り道ひとりで、友だちはいなくて
ひとりで夕暮れにトボトボ背中を丸めて
歩いていたような少年時代だったんです。
その当時はすごくいろんなことが怖かったんです。
例えば、
・友だちにどう思われるんだ…
・先生が出した課題に上手に
答えられなかったらどうしよう…
・スポーツをやっても
・自分の方が他の子より下手くそで
転びやすかったり…
・高所恐怖症だったり
とてもよく覚えています。
高いところに上がると、下を見ただけで
吸い込まれて落ちそうなくらい怖いんです。
それは大人になるまでずっと続きました。
毎日の生活の中で、
今思うとそれは「怖い」という感じだということに
ようやく氣がつけたんです。
だけど、
・初めての場所が怖い
・初めてやることをやりたがらないなど
子どもたちに一生懸命働きかけをしている中で
それって自分の中にもあったな…
ということにようやく
この「発達支援」という仕事に就いて
氣がつくことができ、
私はとても恵まれていたんじゃないかなと思います。
私がこれからやっていきたいことの全ては
／
人間は子どもたちも
実は大人も
カラダが安心するとすごく生活が良くなる
暮らしが楽になる
＼
ということを伝えていきたい！！
と思っています。
私がすごく未熟なカラダのまま大人になった
それがこの
「発達支援」という現場に出会って救われたんです。
あの時困っていた自分に今だったら
「こうしたらもっと君できるようになるよ」
「勉強も運動も友だち付き合いももっと良くなるんだよ」
ということをたくさんの人に伝えたい！
と思ってこの講座を全国各地でやりたいと思っています。
全国47都道府県に行きたいと思っておりますので
遠くで動画を聴いていらっしゃる方々で
招致したいなという方は是非お問い合わせください。
私がやろうとしている
「カラダの安心感を引き出す」
とていうのは元々子どもたちが持っていないものを
訓練して、トレーニングして
できるようにしていくというものではありません。
私がそうだったように
生まれてきた時に授かった力の中に
その力を持っているはずなのです。
それが発揮できていないという現状が
私が昔辛かった
今、私が向き合っている子どもたちが苦しんでいる
そして、もっと言うと
一般の社会の中で引きこもってしまったり
鬱に悩まされていたり
仕事がどこへいってもうまくいかなかったり
という人たちの中に
同じような引き出されていない力が
残ってしまっていることが原因で
そういう問題に苦しんでる人がいるのではないか…
そのように思っております。
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