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【聴いたら発達】『学校の先生にこそ届けたい!気になる子との運動遊び3つのポイント』

YouTube🌈聴いたらはったつ🎵
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https://youtu.be/i6vVPs0dKU8

文字で読みたい方はこちら😊
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はったつやさん:
みなさんからたくさん質問をいただきました。


こういう子にはどういう遊びがいいのか?
というのをお話します。



ポイントは3つ!!



正直に言うと、
お子さん一人一人にとって
エクササイズが違って当然なんです。

その子の様子を見せていただいて
この子にはこういうアプローチを…

というのが私たちもやっている仕事の
大きなところなんですけども


みなさんが

【学校で使いやすい】

というキーワードで考えるとこの3つです。


1.楽しい

◻︎「競争」なのか、競争が嫌な子もいると思ので
◻︎先生との「勝負」なのか
◻︎「グループ」が楽しいのか
◻︎「ひとりひとり」が楽しいのか

それはその子に合わせてあげてください。


でも、『楽しい』ということがやるにあたって
子どもが発達するにあたって

「あっ、これ楽しいな〜」と思うことが1番大事です。


裏返すと、テレビゲームは
ちょっと話が別なんですけれども

子どもがハマる遊びってあるじゃないですか。


滑り台をずっと滑りたっている…とか
ずっとブランコをやっている…とか
砂場にずっといる…


極論するとその子のカラダは
意識ではなくて、人間の大脳皮質
あとから発達する意識ではなくて
原始的なカラダが
自分の発達に必要な刺激を分かっているんです。


だから、ブランコが楽しくてしょうがないのは
ブランコの揺れが
その時のその子に発達の刺激として1番必要なんです。


転ぶから「歩こうよ」と言っても
子どもは走るじゃないですか。

子どものカラダが成長しないうちに
めちゃくちゃ走ると
脳がめちゃくちゃ揺れるんです。

『揺れる』ということは
その揺れる刺激が受け取れているというところもあり
楽しいことがすごく大事です。


2.背骨が動く

背骨に入っている脊椎中枢神経を
どれだけ赤ちゃんの時のように動かすか…
ということが大事です。


赤ちゃんの時のようにどうやって動かすか…


赤ちゃんの動きをやればいいんです!!


「ハイハイ・ズリバイ・たかばい・寝返り」


いかにそれを訓練じゃなくて
「楽しく」やるかということが大事です。


背骨を動かすと
発達の抜けが補える
なんとなくそこをイメージしてください。

だから、
こうやったら背骨って動くじゃん!
というアイデアはどんどん試してみていいと思います。

子どもが楽しそうにやるんだったらそれが正解だと思います。

目の前のお子さんが楽しそうに背骨を動かしていく
それが正解!!


3.触れあう

愛着形成とか皮膚からの感覚刺激が少ないというと
言い過ぎかもしれないですが


“安心して活動する”
“安心してその人と楽しめる”
“この空間にボク居ていいんだ”


ということを満たすためのポイントとして
「触れ合う」ということがあります。

でも、大人からベタベタ触りにいっても
イヤだという子がいて当然なんです。

だから、例えば、、

「ハンモック」や「シーツ」に包まれて遊ぶと
皮膚の接触が多く
もしできそうだったら増やしてあげるといいと思います。


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