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【7歳までに育てたい!自分のカラダの乗りこなし方】⁡



実力エールプログラム、
今まさに私のサポートを受けて
取り組んでくださっている御家族の
記録の1部を紹介するコーナーです。

話が聞けないクルトン君。
クルトン君に向き合うために始められた
ポタージュさん、
お母さんの気づきの方がすごい!

そんな風に私は感じています。


そのことはクルトン君が成長する
立派なお手本としてお母さんが

今よりも少しでも成長しようとしていることが


必ずお子さんに届くというのは
エールプログラムの秘密でもあるのです!

YouTube📣聴いたら発達
↓↓↓
https://youtu.be/KtjsSEJ_azM

ーーーーー

はったつやさん:
では、今回の様子を教えてください!


ポタージュさん:
体が益々しなやかになって…


特に背骨


遊びの動きとしては
"トンネル”と“ワシ”が
日々すごく良くなっていて、、


息子は自分で窓に映して見てるんです!
私、抜かされちゃったんですよ!笑

ワシの上半身のそりが。
私と並んでやってるので、
「僕の方がママより上がってる」
みたいなこと言って凄く嬉しそうです!



はったつやさん:
すごくいいですね!

背骨の可動域、
どのくらい反れるか、
曲げられるか、ねじれるか…

背中のしなやかさが増せば増すほど
私が受け取ってほしいと思っている


赤ちゃんの時の体の動かし方
が上手になるってことなのです!



そうすると…

ざっくりした言い方になりますけど

====
背骨を通る中枢神経が
重力と身体を動かす刺激によって
発達を促進され、

それが脳の生存本能を司る
小脳の成熟に繋がっていく!
====

それでクルトン君のおねしょ、
排泄をコントロールする能力。

そして、手足や身体を思い通りに
動かすという事に繋がるので

今、背骨もそれるという動きが

実際に発達が進んでる!

と言うことができると思います。



ポタージュさん:
まだ布団を濡らす日もあるのですが
トイレで排泄出来る日が増えてきたんです!

本人は嬉しくて、
「起きれたよ」って報告してくれて、


出来ている自分を感じてること】
 が嬉しいなと思ってます。


はったつやさん:

トイレで排泄するために
夜中に起きることは最近増えたんですか?


ポタージュさん:
今までトイレで起きる事は全くなかったです!


はったつやさん:
この取り組みの中で気づけるように
なってきたってことですね。

それは嬉しいですね!

寝ている時に尿意を催して
起きれるようになってきてる

大人の人でもそれはやりますよね?


からだの制御力が高まってきて
前もカラダは
メッセージを送ってた】
かもしれないけど、


脳の状態が受け取れない状態
目が覚めない。


あるいは行きたいなーって思ったけど
自ら目覚めると
身体を起こすっていうところまで
体が動いてくれない


そのようなことが
起こってたかもしれません。


背骨の動かし方も一緒ですけれども
神経の伝達】が良くなった
のではないかと思います。


自分のカラダを制御すること
トイレに起きることに
直結したのではないかと思うので、


すごく嬉しいご報告です!
ありがとうございます。



ほかにはどうですか?




ポタージュさん:
私はからだの末端までエネルギーが
つづいている感覚を体感しました。

はったつやさん:
具体的にはどんなことですか?


ポタージュさん:
いままではそれが当たり前だと思って
なんとも思っていなかったのが、

//
何か身体が【自分の荷物
みたいだったなぁと思って。
\\

重いし自分にぶら下がってる
感じだったんですけど、


色々取り組み始めてから、

====
何か自分の中の魂と身体が一つになって
自分の中で一体感が生まれたっていうか
それが【自分の安心感に繋がってる
そんな感覚がありました!
====



はったつやさん::
心と体が繋がるって
私は発達の伸びしろがあるケースで

「自分の体を上手に乗りこなせてない」
と表現をするのですが、


特に七歳までは授かってきた
カラダを乗りこなせるようになる事が大切で。



車で例えると・・・
お父さんお母さんの遺伝子、
ご先祖様から受け取った
DNAとDNAの組み合わせで

その子には“車”は与えられるんだけど



その車を【乗りこなす力】を
特に7歳までに育ててほしいと思っています!




だからその車が
アクセル踏んでるのに
うまく動いてくれない!とか

あるいは車庫入れの時に
いつもぶつけてしまうとか、


ポタージュさんの体が重たく感じて
自分が使えているように
感じなかったっていうのは



//
自分自身の体を乗りこなせていない
\\


心がドライバーでカラダが車だとしたら…

その車を上手に運転できないところが
今、車幅とか車の高さとか
アクセルの踏みしろや、
ハンドルの取り回しとかが

自分が乗りこなしやすく、
運転が上手になってきた!


そう言えるのではないかと思います。
どうでしょうか?


ポタージュさん:
そうですね!


今までは丁寧に動かすことが
めんどくさく感じていた!



動かすことが丁寧にできるように
なったなぁと思ってました!


前は本当にお茶腕とか
よく割ることがあったんですけど、
最近割らなくなったし、



丁寧にカラダを末端まで動かせる!


背筋だけじゃなくて指先まで
しっかり意識して動けるっていうのが
すごく気持ちよくて


はったつやさん:
すごくいいと思います!

車で例える場合は…


パーキングブレーキがかかったまま
アクセル踏んでた!


みたいな表現をお話する時もあるのですが、


自分が本来持っているアクセルで
車がブーンと進んでいくのを…


パーキングブレーキがかかってる事に
気がつけなかった!



そういう状態だった場合に
発達ワークに取り組むことで、


あるいは
水を飲んだり、
呼吸法をする
ことで


脳神経の伝達がスムーズになる!



必要の無いパーキングブレーキを外して
運転できるようになった!


そんな健やかな感じですよね!


楽器を演奏する人とか、
もちろん料理をする人とか


子供達で言ったら学習する時に
鉛筆を持つ手だったりするんですけれども、


そういうのもやっぱり扱いこなせる
指先が思うように動いてくれる状態であれば
より良い演奏になったり、
丁寧なお仕事ができたり、
綺麗な字が書ける!


からだを使いこなせる事で変化する!



すごく理にかなっていると思います。


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