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【あなたの過去のお困りごとが誰かとあなたの今を救う】





シェルハブメソッド”ってご存じですか?

赤ちゃんへ体の働きかけをして、
赤ちゃんの潜在的能力を引き出していく発達の手法。

このアプローチを発信されてる方と以前、
ワークショップでお会いしました。


そこの仲間の方が
床に寝かしておくとずっと泣いている
赤ちゃん
のことについて
漫画を紹介してくださいました。


私もその漫画の内容にすごく共感できたのでFacebookで何気なくシェアしたのですが、
思わぬ反響で。



私の記事をシェアしてくれる方が何人もいたり
ほとんどやり取りがなかった方が
その漫画の内容を子供が赤ちゃん時に
知っていたらなぁと
久しぶりにコメントくださったり。。

その反響にびっくりしました!



その漫画に書かれていた
抱っこしないと泣いちゃう赤ちゃんのこと。




赤ちゃんはお母さんのおなかの中にいる時
羊水という水の中に浮かんで
重力はあんまり感じていない。


無重力の中で暮らしていた訳です。


そして世の中に生まれてきて
初めて自分の身体を重力というものに
引っ張られて

前はプカプカ浮いていて使いやすかった体が
重くなって動かし辛くなるのです!



そして丸く水の中でふんわり漂って
体を丸めて姿勢を保っていられたのが
床の上に寝かされると力強く引っ張られて
丸くて安心する姿勢にいられない
のです。


まだ体が重量に適用できていないので
その引っ張られる刺激に
びっくりしてしまって

泣いているという内容。


だから当然ですよね。

お風呂やプールでプカプカ浮いて
気持ちいいなぁと思っていたのが

水の中から出ると
体が同じように使えるわけではない。


徐々にカラダが慣れていく必要があるのです!



この世界で自分の体を
使いこなしていくために…



重力のある環境”で
自由自在に動けるようになっていく
必要があるのです!



だから、
その漫画で紹介していたのは
泣いている赤ちゃんを
ほっておけばいいわけではなく、

//
少しずつ…
床の上で過ごすことに慣れさせて
あげてほしい!
\\

1日5分でも十分でもいい!
床の上に寝かすことを
避け続けないようにする!



更に言えば!
===
その寝かされている状態の赤ちゃんに
軽くトントンと体を叩いてあげたり、
ギューっと力を込めて触れてあげたり、
===

その体の使い方、
重力のある世界で自分の体を
どういう風に感じればいいのか



自分の皮膚の大きさはどのくらいなのか…
お母さんの手のひらから
赤ちゃんに届けてあげる!



そういったことを毎日何分か
積み重ねていくことで



自ずと赤ちゃんは強くなる!



暮らしの環境に慣れていくことができる
そんな紹介でした。


それはつまり、
床に寝てても泣かなくなる。
ということに繋がるのです!



今回の記事のシェアの反響の大きさからも
同じことで悩んでいた、
苦しんでいたお母さんが
たくさんいるという風に感じました!



私が発達の視点で
現代の発達事情とか
神経のしくみ、発達の順番の仕組みを
結構単純に考えても大丈夫ですよ。

とお伝えすると…



「昔知っておけたら良かった」
そう振り返る方がたくさんいらっしゃるんです。



もっと言うと
「あの時あの椅子を使わせなかった方が
よかったんじゃないか」
「自分の暴飲暴食が
子供に影響していたんじゃないか」とか。




すごく後悔に陥ってしまう・・・
そんなお母さんもいらっしゃいます。



そういった方に私がお伝えしたいのは、
今からできること”にフォーカスしてほしい!


昔、その困り事があった時…


お母さんなりに一生懸命
向き合っていたと思います。




新しい情報知ったからといって
その時のお母さんの努力や頑張ったことが
無駄だった訳ではないのです!



その時の頑張っていた、
自分を認めてあげてほしい!
労ってあげてほしい!




そんな気持ちを毎回伝えています。



もし私のラジオを聞いて
あるいは他の情報を知って、

「あの時あぁしておけば良かった」
「もっと楽にできたのかもしれない」
そう振り返る方がいたら、



一つ試してみてください!



===
昔のあなたが困っていたその困り事、
今同じように困っている方に教えてあげてほしいんです!

===


あなたが知ったあの時、
知っておきたかった情報を



====
まるであの時の自分を癒すような
そしてあの時があって
今いるをご自身を認めてあげる!
肯定して
あげる!
====

そんなことに繋がると私は思っています。




私がそうだから。




発達支援の現場で色々と勉強させていただき
子供達に支援を届けていく中で
子どもたちに起こっている困りごとが
幼少期の自分自身にも起こっていた。

自分自身は支援の必要な子供だった
ということに気がつかせてもらいました。


だから!
今向き合っているこどもたち、
そしてそのお母さんたちに

「少しでも今よりもカラダを伸ばしましょう!」

「伸びしろ残ってるだけなら改善できますよ!」


と情報をお届けしてサポートすることで



あの時みじめだった自分、
あの時はできなかった。
チャレンジしたいけど人の目が気になってできなかった。
体が上手く動かせなくてできなかった。



過去の自分に届けているような
気持ち
になっているのです!



このラジオの情報を聞いて
ご自身に役立ててほしいと思いますし、


もしかしたら昔の自分のように
困っている人に届けたいと思った時
是非はったつやさん、
北原のことを紹介していただければ嬉しいです。


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