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『本当に食べたかったの? 間食するたび後悔していた私』

YouTube🌈聴いたらはったつ🎵
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https://youtu.be/Dj8EikT1pkk
文字で読みたい方はこちら😊
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はったつやさん:
実録エールプログラム。
今まさに私のサポートを受けて取り組んでいる
ご家族の記録の一部を紹介するコーナーです。

エールプログラムというのは、
発達の順番や脳神経の仕組みを暮らしに上手に生かして
3ヶ月間発達を促す
『食事、睡眠、運動遊び』に取り組んでいただくサービスです。

現在取り組んでくださっているのは、
特別支援学校の先生をしながら5歳と3歳の子育て中のルナさん。

「時間が足りないルナさんへのエール」ということで
家事、育児、学校の仕事に加えて、
地域の子どもたちへのデイキャンプの機会を
ご夫婦で月に1回実施しているというルナさん。

産休から復帰してもうすぐ1年になります。
だけど、まだ落ち着いた生活リズムが掴めないと悩んでいらっしゃいました。

子どもにも家族にも最適な生活リズムを整えたいと思っているルナさん。
エールプログラムで成長発達を加速する生活習慣に取り組んで
今回はどんな変化が起こったでしょうか。


今週やってみてどうだったか教えてください。


ルナさん:
前回から期間が短いのですが、
今週、私の中で1番頑張ったことは

【間食の内容を意識した】というところです。


はったつやさん:
例えばどんなことですか?


ルナさん:
飲み物は「水」が中心で

ちょっと甘いものを食べたい、飲みたいという時には
今までは「ココアやカフェオレ」を飲んで
ちょっと飲みすぎて気持ち悪くなってしまっていたので

それを「紅茶や3年番茶」にして
あまり味が濃くない、砂糖が入っていないものを
選んで飲みました。


あと食べ物については、
今週は本当に意識しすぎて食べなかったです。

何も口にしていません!!
びっくりです!!


はったつやさん:
いいですね。
意識したことで食べずに済んだ…みたいな感じですか?


ルナさん:
そうです。

間食をしたらたつやさんに写真を送ると決めていたので
食べようかな…とちょっと手が伸びそうになった時に
写メを撮らなきゃと思うと

やっぱり辞めておこう…という気持ちになって
それが3日ぐらい続いたら

ちょっと食べようかな…という気にすらあまりならなくなってきて
常に飲み物に手がいくようになっていました。


はったつやさん:
いいですね。
全員に必ず間食の写真を撮って送ってください
というわけではないのですが、

今回ルナさんが試しにどんなもの食べているのか
シェアしてくださいということで
送ってみてくださいと言ったんですけれど、

確かに写真を撮ろうと思うと
面倒臭いのは狙っていたわけではないのですが、
起こって当然なんです。



なんとなくいつもの流れだから口に入れていた…


みたいなことが、具体的に意識することで



なくても大丈夫なんだという経験ができると


そこから選べるようになります。


選んで食べているんだったらまだいいと思うんです。
カラダが重くなるとか、
ちょっとお腹が膨れて眠くなるとか…

でも食べる楽しみを優先したんだ!
と分かって選んでいる場合は、全然いいと思うんです。

だけど、そうじゃなくてなんとなく周りの流れでとか、
なんとなくいつも口にしてるタイミングだから、
お茶の時間だから…と入れるのは

カラダの負担を減らすという意味では
ちょっともったいないかなと思って
チャレンジをしてもらいました。


ルナさん:
本当にその通りで、

なんとなく手が伸びて
食べてしまっていたことが本当に多くて
それを後で自分で後悔していたので

今回チャレンジをしてみたら


なんとなくがなくなったということなんだと

自分でも実感しています。


楽しみで食べるということは例えば、

子どもと一緒だったり
友人と一緒だったり
絶対に食べる時間というのがお家だったり
お店だったりするんですけれど


今まで後悔していた食べ方は、

▪️学校の職員室で手を伸ばしてなんとなく食べ過ぎてしまう

ということに関してどうにかしたいと思っていたので

それが今週どうにかできるんだ!
ということが分かったので、
これからも意識して生活に取り入れていきたいなと思っています。


はったつやさん:
食事の負担感を減らすという点では、
やっぱり「間食」はかなりネックですね。

好意でみんな周りに進めてくれたり
旅行のお土産にくれたりとか

そういうこともよくあると思うので
全部が全部ストイックに断りましょう!

という意味ではなくて、
その場では受け取るけれども
氣持ちだけいただいて口に入れない

という選択もあってもいいでしょうし、
家に帰って家族にあげるとかでもいいと思います。

意識的に特にサポートしている期間中は
1回やってみませんか?と

その違いを感じられたら
選べるようになるので
少し強めにお願いして意識してもらうことはあるんです。

だけど、やっぱり皆さんやってみると
「こんなに楽になるんですね」と喜んでくださいます。


実は私自身もそうだったので
体型の割にはよく食べる人なので
甘いものも好きです。

ただコンビニで歩く場所が変わりました。

飲料コーナーは、
新商品の季節のミルクティーが出たりすると
ちょっと試してみようかなと思っていたんですけれど

今は基本「水かお湯」を飲んでいるので
そんなに気にならなくなったし、
手に取る、目が向く場所が変わってきたというのは
自分の実感としてもあります。


ルナさん:
少し分かります。
私もそうなりたいな…と思って頑張ります。

1週間完食をしなかったことで
カラダの変化で気づいたこと、感じたことがあります。

食べすぎると口の中に口内炎ができることがあるんですけれど
実は先週まで口内炎ができていたんですが

今週それがすっきり治っていました。
自然に治ったというのもあるんですけれど
今までの食生活を続けていたら
もしかしたら悪化していたかもしれないんです。

今週胃が落ち着いていたので
口の中も落ち着いてくれたのかなと思い
少し安心しています。


はったつやさん:
あると思います。

口内炎や舌に出来物ができたりとか
あるいは、食べ過ぎたりすると

舌が太ってくる、肥えてきて
歯の裏側に押し付けられてしまって
歯の跡が舌についてギザギザになる
というようなことがあるので、

鏡の前で「あっかんべー」をして
舌に歯の跡がついていたら
それは食べすぎのサインなので
もしよかったら今度試してみてください。

舌から自分のカラダのサインを受け取る方法です。


ルナさん:
ありがとうございます。
今後そういう時があったら試してみたいと思います。




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