【ラジオで発達相談】『カラダは正直 食べ過ぎは休息のサイン⁉︎』
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はったつやさん：
実録エールプログラム。
特別支援学校の先生をしながら5歳と3歳の子育て中のルナさん。
「時間が足りないルナさんへのエール」ということで
家事、育児、学校の仕事に加えて、
地域の子どもたちへのデイキャンプの機会を
ご夫婦で月に1回実施しているというルナさん。
産休から復帰してもうすぐ1年になります。
だけど、まだ落ち着いた生活リズムが掴めないと悩んでいらっしゃいました。
子どもにも家族にも最適な生活リズムを整えたいと思っているルナさん。
プログラムで成長発達を加速する生活習慣に取り組んで
今回はどんな変化が起こったでしょうか。
エールプログラムに取り組み始めて3週間目に入りました。
今週はどんな出来事が起こりましたか？
ルナさん：
3週目ということで、
自分のこれまでの生活をそのまま記録をしてみて
自分の生活を振り返ったり、
理想の生活をもう一度考え直しながら3週目に突入しました。
今週は体調を崩してしまいました。
原因が自分の中で結構はっきり分かっているというところが
大きな氣づきと収穫です。
自分の中で「これかな？」ということがわかり、対応できたことで
半日ゆっくり過ごして寝ただけで回復し、
土日はまたフルパワーで過ごすことができました。
はったつやさん：
何があったんですか？
ルナさん：
金曜日の起床時に、
今までにない違和感というか、
胃もたれと目眩、頭痛が起こりました。
仕事にも行けないかもしれない…
そして、娘の幼稚園に付き添いで参加するイベントも欠席して、
家でゆっくり休むということをしました。
原因は、おそらく木曜日の夜に
翌日がフルタイムの仕事ではないということで、
娘と一緒に楽しめる一日だと思い、ちょっと氣を緩めすぎて、
娘たちと一緒にホットケーキをたくさん作って
お腹いっぱいになるまで食べてしまったんです。
それにプラスして、いつものご飯を食べ、
そして、水以外の飲み物、
お茶やジュースをたくさん飲んでそのまま寝ました。
胃を落ち着かせて…なども意識せずそのまま寝てしまったんです。
そしたら、夜中に眠れなくて起きてしまい、
寒くてカラダも冷えて、また寝ました。
すると、朝の目覚めが今までにないくらい悪くて
我慢すれば行けたはずなんですけれど
そこで我慢せずに、「今日はごめんね」と娘に伝えて
パパにも協力してもらって、
午前中は暖かい部屋で白湯を飲み
布団の中で寝させてもらいました。
そしたら、驚くほど回復して
午後からは通常運転ができました！！
という感じで、ちょっとおバカなことをしたんですが
原因と、こうすれば回復するかもみたいなことが
自分の中で分かって、対処できたという話でした。
はったつやさん：
／
おやつを食べ過ぎちゃったということですね。
＼
起きてからの反応がすごくいいですね。
食べ過ぎちゃったこと自体は丁寧に振り返られていることがとてもよくて、
その後どうすればいいのか
無理して娘さんのイベントに行くこともできたと思いますが、
「今日は休もう！！半日しっかり休む！」
これを決断できたというのはすごく大きかったと思います。
食べ過ぎちゃったことが、多くの人はだいたい
▪️自分の意志が弱いから
▪️欲求に負けて
食べ過ぎちゃった
と思うかもしれませんが、
東洋医学の考え方で
【調子を崩し始めているからちゃんと休んでほしい】
というメッセージで、
調子が悪くなるものを食べたくなることがあるそうです。
だから、ジャンクフードとか
今回で言えば、小麦粉と砂糖だったかもしれません。
あるいは、食べる量が抑えられなかったことかもしれないのですが、
／
しっかり休んでほしいから
調子を崩し始めるものが食べたくなる
無性に食べたくなる
＼
みたいなことがあるそうで
カラダの声を上手に聞いて食べると
案の定、体調を崩して休むことができる
そんな流れもあるみたいなので
理想的な流れをとったという風にも感じました。
どうでしょうか？
ルナさん：
そういう発想がなかったので、ちょっと納得というか
その後、昼食・夕食はやっぱり自分の中で
もうこんな風になりたくないと思ったのでほとんど食べずに
白湯で胃を休めて、
次の日の朝ごはんもほとんど食べずに
ようやく食べたいと思ったタイミングで
お水、お湯、ご飯、梅干しが食べたくなって
ちょっといくつか食べたんですけれど
その瞬間に胃腸が動き出したのが分かって
お通じも溜め込んでいたものが出てすごくすっきりして、
土日に予定が詰まっていたのでどうしようかなと思ったんですけれど
何の問題もなく予定通りに
自分の予定したものを楽しむことができてよかったと思いました。
はったつやさん：
カラダの声を聞いて、
抑えるところは抑える
そして、食べた方がいいものは自分で判断して食べることができた
ということがすごく良かったと思います。
今回の学びというか、
今回の調子を崩すように食べたくなったものと
食べた後に体調を崩して回復したという流れのその時の
▪️カラダの感じ方
▪️どんなものが食べたくなったのか
▪️食べた後のカラダの重さ
▪️お白湯だけで過ごした時のカラダの状況
▪️お腹がだんだん軽くなってくる感じ
▪️動き出してスッキリしたなど…
そのあたりをよく思い出して書き留めておくと
今後にすごく活きると思います。
ルナさん：
ありがとうございます。
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