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noteもうちょっと使います宣言(小説以外)
去年の2月にnoteを使い始めて以降、ほとんど記事も書かず、よそ様の投稿もあまり見ることなく、一年ちょっと経ちました。
もともと読書感想を書き散らすブログを持っており、そのブログすら更新がおろそかなので、
ブログはこちら
https://sunset-rise.com
特にライブラリー付の宿まとめ記事が人気です
【全国26選】一度は泊まりたい「本の宿」まとめてみた
https://sunset-rise.com/summary/hotel-with-a-library
まあnoteも更新するなんて土台欲張りな話だよな…と思い、前向きにほったらかしていたのでした。
ただ最近、やっぱりブログ以外のアウトプットする場の必要性を感じることがありました。
今年に入ってから読んだ「一流の学び方」という本の中にラーニングジャーナルという考え方が載っています。
学びたいテーマについて、初めは人から話を聞いたり多読によるインプットが中心ですが、徐々にアウトプット方向(勉強会を開く、業務に活かす、学びや経験から「本質」を抽出する…)に持っていくという学習の流れがあった時に、それを横串で記録しておく場所をラーニングジャーナルと呼ぶそうです。
ノートへの記録や無料ブログでも、形式は何でも良いが、ネット上に公開することによって他者から見られている(かもしれない)という意識が刺激になるとのこと。
学びをインプットだけでなくアウトプットに…というのはもはや学習における常識と言えると思いますし、アウトプットの場としてブログで公開するのも、まあありきたりと言えばありきたりですよね。
ラーニングジャーナルはそこから更に一歩踏み込み、学びを仕事に活かした際の感想や、特定の人の仕事ぶりを見て思ったことのメモ等、もっと突っ込んだ内容までアーカイブさせることが目的だと説いています。
そして、ラーニングジャーナルの蓄積を元に「〇〇(学習テーマ)を一言で言うと〇〇だよね」と高度に抽象化させることが、一つの学習テーマに対する到達点だと書いてありました。
ふむ、なるほど………
仕事の中身はちょっと色んなリスクがあるので公開する気はサラサラ無いけど、読んだこと、調べたことを書き留めておくのはやっぱり大事だよな……
そしてそれが、同じことを調べようとしている人の役に立ったら、嬉しいよな………
と、「一流の学び方」を読んで考えたのです。
よしよし、早速ラーニングジャーナルとやらを実践してみようじゃあないか、そんな気持ちになりました。
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ただ、ラーニングジャーナル的な投稿と普段のブログとでは温度差が激しすぎるので、どういう場所でラーニングジャーナるのが良いのか(動詞っぽく使う)、少し悩みました。
(読書感想ブログでは主に鳴き声かのよう感想を、文字通り書き散らしているので…)
そこでnoteさんの登場なわけです。
ラーニングジャーナるなら、なるべく投稿へのハードル・負担感がなく、ささっと要点をまとめたり要約したりしたい。
そんなニーズにnoteさんのシンプルさが応えてくれるのでは、と考えたのです。
ということで、ラーニングジャーナルとしてのnoteを始めてみます。挫折したらしたで、それもまた経験ということで。
以下、読書感想ブログとnoteの違いを整理しました。
noteでは、仕事上身につけたい知識+それに縛られない自主学習について、シンプルにあっさりめに書いていきます。
一方ブログの方はこれまで通り、趣味である読書(主に小説)の感想をこってり投稿するという使い分けです。
上手くいけばいいな…と願いつつ、次回は早速「フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか」の書評、読んだことを仕事に活かせるか、について書いてみます。
(次回予告いいかもな、自分へのプレッシャーとして)(自分宛のメモ)
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最後までお読みいただき有難うございました。ついつい毎回長文になってしまい、読みにくい記事にも関わらず…(五体投地) スキやフォロー、サポートいただけるとモチベが上がりますので、気に入っていただけましたらポチッとお願いいたします!