What soap is for the body, tears are for the soul.
人には人それぞれのストレス発散方法がある。
わたしの場合、「泣くこと」がストレス発散だと気づいたのは割と最近のこと。
それまでは、涙もろくてすぐ泣く自分が嫌で嫌で嫌で仕方がなかった。
映画を見て、音楽を聴いて、絶景を目の前にして、感動して泣くことはしょっちゅうある。
でもその涙は、いい涙。しあわせな涙だ。
一方で厄介なのは、泣きたい訳でもないのに、かつ泣くような場面じゃないのに、勝手に溢れ出てくる涙。
わたしは、何か自分の中で感情が高ぶってそれを人に伝える時、自分の想いを人に伝えようと必死になる時に、勝手に涙がでてくる。それがまた、本当に泣くような場面じゃないのに。
すごくすごくそれが恥ずかしくて、悔しくて、涙のせいで想いを伝えきれなくて、そんなことが就活中はしょっちゅうあった。
すぐ何かあると泣く奴だとか、泣き虫だとか、そういう風に思われたくなくて、必死で涙を堪えていた。
そんな時に、たまたま流れてきたtwitterのこの投稿にビビっときた。
わたしと同じ悩みを持っている人が他にもいる。
すごくそれが心強かった。
泣きたくても泣けない人もいる。
いっぱい泣いた分、いっぱい笑えばいい
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