帯状疱疹ワクチンを受けました

金曜に午後の休みをとって、打ったのが16時くらいでした。
事前に、かかりつけの皮膚科で「いつもだいたい1本は用意してる」ということだったので、凸った状態でしたが、シングリックスを打てました。二回目は予約をするお約束をしました。

打った理由
父が50代のころ、バブルだったので毎日マジで寝るまも惜しんで働いた結果、帯状疱疹にかかりました。あのころは土曜も働いてましたね。しかし父は戦前・戦中の人なだけあって大変に忍耐強く、負けず嫌いなのもあって発疹の痛み止めに神経ブロック注射を打って休んだのは1日だけでした・・・何度も再発しかかったのですが、意地になって休まなかったですね。くるっとる。私なら1週間は休むね。

私はよく突発性難聴のようなメニエールのようなのになります。ぶっちゃけほぼ毎年やってます。これですが、単純ヘルペスウィルスや帯状疱疹ヘルペスウィルスが悪さをしているという話もあり、まあちょっとでもかからなくなればいいや・・・という考えです。水疱瘡は子供のころやりました。

打ち心地
筋肉注射ですが、コロナのファイザーよりはちょっと痛いけど、インフルよりは痛くないか、同じくらい。
ショック症状などがないかを確認するため10分待って、お会計しておわりです。うちの区は助成もあるので病院窓口で12,000円(税込)でした。

経過
しばらくはインフルの予防接種と同じような感じで、ちょっと全身がだるいかなという感じでした。
打ってから10時間くらいした夜中から全身が熱があるときのような痛みがはっきり出てきたので、アセトアミノフェン製剤を飲みました。頭痛や熱らしい熱はなし。思わず横になってしまうような強いだるさもなかったです。

だいたい丸一日、数時間おきにアセトアミノフェンを飲みました。それでどうにかなるくらいの感じでした。発汗が少し。打ったとこは痛い。でも、強いだるさがなかったので比較的過ごしやすかったです。たぶんこのまま終わっていくでしょう。

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