貝殻や石の標本作り
昨年の5月、実家のある函館の海でビーチコーミングを楽しみました。娘と拾い集めた貝殻や石、シーグラスや陶器のかけらをきれいにして自宅に持ち帰ったところまではよかったのですがそのまま保存袋に入れたまま置きっぱなしにしていました。
今月紙もののイベントに出展する私。ディスプレイに使えるかも!と思い立ち標本作りをすることにしました。
材料
・貝殻、石、シーグラス
・セリアの木製写真立て
・黒い紙
・薄めのダンボール
・ダンボールカッター
・はさみ
・えんぴつ
・瞬間接着剤
・強力スティックのり
・グルーガン
セリアの木製写真立てにはガラス板が2枚ついていて、その間に写真やポストカードを挟んで飾るという仕組みになっています。その1枚をガラス蓋として使いたいと思いました。もう1枚はなにか別のことに使いましょう。底がないので、ダンボールで作ります。
手順
①ダンボールを枠の大きさに合わせて切る。
②黒い紙をガラスの大きさ合わせて切る。
③ダンボールに黒い紙を糊で貼る。
④グルーガンで貝殻や石を貼る。
⑤ダンボールと木枠を接着剤で貼り合わせる。
⑥重しを載せて乾かす。
テトラポッドのぬいぐるみ(手作り)ミニチュア(セリア)も並べてみました。海感でますね!イベントでは平置きして飾るつもりですが、終わったら壁掛け用にヒートンをつけようかなと思ってます。
以前ダイソーのウッドボックスで作った壁掛け標本についてはこちら。
漂着物や拾い物を標本にしたいとき、よかったら参考にして下さいね。
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