五等分の花嫁 まとめ版コミックスのタイトルで妄想。
本日(3/3)公式に連絡がありましたが、新しくコミックスが出るらしいですね。
内容は全14巻のまとめですが、公式からそれぞれの姉妹のキーワードみたいなものを頂けましたね。
これも1つの供給なので、沢山味わっていきましょう😋
(これも前にTwitterで上げてました〜)
■一花の夢
夢を見つけるという目標の中で、最も早く夢が明らかになっており、夢の為の行動が作品の中でも多く、夢と言えば一花のイメージが強い。
分枝の時では、風太郎や姉妹との絆もありながら夢を追う強さが見られる。
一花、好きだ…。
■ 二乃の気持ち
姉妹の中でも自身の感情に対して素直な所が強く、気持ち重視で何か動く事が多いと思う。
また作中でも気持ちの変化が大きく、完全に嫌いから大好きになる変化には、我々も心を大きく動かされる。
そして様々な感情の中にいる二乃をいつまでも考え続けてしまうのだ…
■ 三玖の本気
勝手な想像ですが、過去の三玖は自信が無く、何かと本気で向き合う事が少なかったと思ってます。(中学生や幼少期に特に何かをしたエピソード無し)
そんな中、風太郎と出会った事で、自分の好きな自分になる事が出来ました。
そんな成長が顕著に出るのが文化祭。
ここのシーンを振り返ると「本気」という言葉が沢山出てきます。
何かに対して本気で向き合う。一見簡単そうな事ですが実は簡単では無い。
それを後押ししてくれたのが風太郎であり、それは三玖が本気で恋していた事によって得られた事なのかと思います。
風太郎と出会ってから、全ての事が三玖にとって本気だった。
そして本気であったからこそ、終わりの悲しみは大きい。
しかし、それすらもこの先の人生に糧になる事を彼女は分かっていて、これからも自分の夢に本気で向き合っていく事を信じてます。
■四葉の秘密
秘密を何年も隠していた少女。
決して彼にバレてはいけない、姉妹にも隠したい秘密を1人でずっと抱えていた少女。
後ろめたい過去に囚われていた少女を救ったのは「大切なのは今だろ」と言った何気ない一言なのかもしれない。
あとは、まぁ、隠された秘密の花嫁という意味でもあるかもね。
■ 五月の願い
このタイトルを見た時に五月の願いは何かを考えてしまった。夢では無く願い。
母の気持ちを受け継いだ五月であれば「大切なのはどこにいるかではなく、五人でいること」になると思いますが、更に考えるならば姉妹の幸せとかも願いなのかも…
あとは「母を目指して」という、小さな頃から持っていた願いを指しているのかもしれませんね…
実際にどういうまとめ方をしてくるかは分かりませんが、1文出されただけでも、オタクは沢山楽しめる事を再実感しましたね。
本当に五等分の花嫁は狂える作品やで!ありがとう!
2023/04/13追記
中身は案の定、原作のまとめって感じでしたねぇ…但し新情報も来たので結果的には激アツだと思ってます。
5巻で揃えられるので、新規参入を狙うなら、アリなのかもしれません。布教用ですかね〜
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