鍋

【CoClog】闇鍋しないと出られない部屋

シナリオ制作者:シロ様
PC:和達 銀治(30歳・刑事) PL:銀月
PC:工藤 有佑(33歳・元刑事/現用心棒) PL:ハト
KP:ハト

――――――――闇鍋しないと出られない部屋――――――――

KP:12月某日。今日こそニモ鑑賞会をしようということで、2人は和達の家にいる。

和達銀治:「今日はこたつもあるし、暖房も大丈夫だな」

KP:今日もとても寒い。しかし和達の家にはこたつがある。
KP:冷蔵庫にはアイスもある。

和達銀治:やったー!
工藤有佑:「……こんな真冬に海の映画か…」
和達銀治:「仕方ないだろ、なぜかことごとく見れないんだから」
和達銀治:「それともアナ雪とかにするか?」
工藤有佑:「…もうなんでもいいから早く観よう」
工藤有佑:「観たら帰るからな」
和達銀治:「はいはい」
和達銀治:じゃあDVDをセットしますよ
和達銀治:しかたないな

KP:準備はばっちりだ!

工藤有佑:こたつに入っている
和達銀治:こたつに入って再生ボタンを押すよ

KP:再生ボタンを押すと、映画の予告が始まる。
KP:綺麗な海の中の映像が流れ始めたその時、あなた達は唐突に意識を失うだろう。

――――――――――

KP:目が覚めると、そこは白い壁と畳の床に囲まれた見知らぬ部屋だった。部屋の中央に置かれているこたつに2人は入っている。そして壁には張り紙が貼られており、畳が途切れた奥の部屋には食材が置かれている。

和達銀治:「あれ??」
工藤有佑:「……」
工藤有佑:またかって顔
和達銀治:「…家のニモ、もしかしたら呪いのDVDなのかもしれない」
工藤有佑:「今日も映画は観れそうにないな」
和達銀治:「さっさとでれれば問題ないぞ」
工藤有佑:「そうだな…」こたつからでる
和達銀治:炬燵からでれる?

KP:こたつから出るのにPOW*5したいんですか?
KP:どうぞ?

和達銀治:ccb<=60 POW⊛
Cthulhu : (1D100<=60) → 21 → 成功
工藤有佑:CCB<=55 POW*5
Cthulhu : (1D100<=55) → 90 → 失敗

KP:工藤はこたつのぬくもりから出られない。

和達銀治:これはそういうシナリオなのか?
工藤有佑:「……」入りなおす
和達銀治:「…工藤…また耳が生えるぞ」
工藤有佑:「……忘れろ、そのことは…」
和達銀治:「いや、むりだろ」
和達銀治:壁の紙を見たいです
工藤有佑:「…。先に見ててくれ」スン

KP:・張り紙カラフルでポップなデザイン。
『【闇鍋パーティー】好きなモノを入れて、好きなように食べてね。何でも用意してあるよ。代金:君たちのリアクション完食報酬:この部屋からの脱出☆楽しいリアクションをしてくれた人には特別報酬!』

工藤有佑:こたつの上を調べる

KP:普通の古き良き大きな木のこたつ。座布団も予備含め積んである。机上には人数分のあらゆる食器、そしてガスコンロにかけられた土鍋がある。

工藤有佑:(また鍋……)
和達銀治:「今日は闇鍋らしいぞ、やったな。」
工藤有佑:「は…?闇鍋?」
和達銀治:紙を指さします
工藤有佑:みる
工藤有佑:「……ふざけてるな?」
和達銀治:「こたつと鍋はセットみたいなところがあるからな」
工藤有佑:「いや違うだろ…」
工藤有佑:こたつから出ます
和達銀治:「俺は闇鍋したことないんだが、工藤は?」
工藤有佑:「…俺は普通の鍋がいいんだが」
工藤有佑:CCB<=55 POW*5
Cthulhu : (1D100<=55) → 13 → 成功
工藤有佑:奥の部屋に向かいます
和達銀治:「…そうなのか?じゃあ今度来たときは普通の鍋にしよう」
和達銀治:ついていこう
工藤有佑:「……」
和達銀治:「お、えらいぞちゃんとこたつ出れたな」
工藤有佑:ムスってします

KP:奥の部屋の机の上には、あらゆる食材が乗っている。
KP:水、ダシ、肉に魚に野菜は勿論、フルーツからデザートまで何でもある。

工藤有佑:「まあ、当たり障りのないものを入れれば問題なさそうだな」
工藤有佑:選び始める
和達銀治:「なんでもあるな?どうせなら美味しいものがいいんじゃないか?」

KP:DEX順に鍋に入れることができる
KP:KPに秘匿で具材を送ってください。

和達銀治 -> KP:クロワッサンおもちチョコバナナタコ
工藤有佑:「……」真面目に選んでいる
工藤有佑:鍋に入れる
和達銀治:入れます

KP:あなた達が鍋に具材を入れると、ぱっと照明が消え、部屋が暗黒に包まれる。

和達銀治:「!」びっくり

KP:そして、聞き覚えがあるような無いような声が聞こえる。

佐久馬正義(?):『おっ、鍋か。これもうまいぞ』
和達銀治:??

KP:そしてぼちゃぼちゃと何かが鍋に投入される音が聞こえる

和達銀治:??
工藤有佑:「?????」
和達銀治:「??」
工藤有佑:「は?…佐久馬……?」
和達銀治:「ここは琵琶湖だったのか」
工藤有佑:「おい、いま何か入れなかったか??」
佐久馬正義(?):『じゃあな、たくさん食えよ』
和達銀治:「???」

KP:そして声の主の気配は消える…

和達銀治:「なんだ、せかっくなら食べていけばよかったのに…」
工藤有佑:「…知り合いか…?」
和達銀治:「た、多分…佐久馬正義だった気がするんだが」
工藤有佑:(あいつ知り合い多いんだな…)
和達銀治:「なんだ、工藤も知り合いだったんだな」
工藤有佑:「……いや」
和達銀治:「でもさっき呼んでただろ?」
工藤有佑:「……とにかく。あいつ何を入れたんだ」
和達銀治:「…まあ具材は多いに越したことはないんじゃないか?」
工藤有佑:「……不安だ」

KP:ではこれから闇鍋フェイズに入ります
☆闇鍋ルール
・DEX順、戦闘ラウンドと同じように処理される(<応急手当>などの技能を含める)。
・自分のターンで<幸運>ロールし、成功で1d9、失敗で1d6の中からKPのシークレットダイスで選ばれる。
・【食べる】処理は1ラウンドに1回可能。【食された具材】は次ターンから無くなる。
・パスは可能。ただし、一切食べずに終わろうなんて……考えていませんよね?
・完食する、あるいは全員ギブアップすれば闇鍋フェイズは終了となる。
・場合によって投入食材は増加する場合がある。
KP:工藤からどうぞ

工藤有佑:「…はぁ……食うしかないか」
工藤有佑:箸をもちます
工藤有佑:CCB<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) → 30 → 成功

どどんとふ:シークレットダイス
S1D9
Cthulhu : (1D9) → 4
KP:シークレットダイス

KP:工藤が箸でつまんだものは、薄くてやわらかい。

和達銀治:わくわく
工藤有佑:「……」警戒しながらも口に入れます

KP:食べると、肉汁が口の中に広がり、舌の上で脂がすっと溶けていく。とてもおいしい!!

工藤有佑:「……」もぐもぐ
工藤有佑:おいしい
和達銀治:「…どうだった?」
工藤有佑:「これは俺が入れた肉かもしれないな」
工藤有佑:「高そうな肉だったが、たしかにうまい」もぐもぐ
和達銀治:「なるほど?普通に美味しかったのか…なんかそれれもそれで残念だな」
和達銀治:CCB<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 47 → 成功
どどんとふ:シークレットダイス
S1D8
Cthulhu : (1D8) → 5

KP:シークレットダイス
KP:和達が箸でつまんだものは、細いものが束になっているような感触だ。やわらかい。ぷるぷるしている。

和達銀治:「???」食べます

KP:たべてみると、弾力がある。味はほとんどないが、出汁の味がしみていておいしい!

和達銀治:CCB<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 32 → 成功

KP:しらたきだなぁと思うだろう。

和達銀治:「しらだな、ヘルシーだ」しゃくしゃく
工藤有佑:「…ああ、俺が入れた」
和達銀治:「わりとまともだな、普通においしい」
工藤有佑:「まともなものを入れないでどうする…食うのは俺たちだぞ?」
工藤有佑:「わかってるのか?まさか変なものをいれてないだろうな」
和達銀治:「でも闇鍋ってこうスリルを楽しむものじゃないのか?」
和達銀治:「食べれるものしか入れてないから安心しろ」
工藤有佑:(こいつ何を入れたんだ…?)具材を選びます
工藤有佑:CCB<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) → 80 → 失敗

どどんとふ:シークレットダイス
S1D6
Cthulhu : (1D6) → 2
KP:シークレットダイス

KP:工藤が箸でつまんだものは、四角いキューブ状の何かだ。
KP:表面はどろどろととろけている。口に近づけると甘い香りがする。

工藤有佑:(……??????)
工藤有佑:「なんだ…これ」
和達銀治:「??」
工藤有佑:「甘い匂いするぞ…」
工藤有佑:「何だ???」
和達銀治:「なんだろうな??」
工藤有佑:舐めてみる

KP:ん~。チョコ!いちご味!という感じです。

工藤有佑:「……」
工藤有佑:「…和達」
和達銀治:「どうした??」
工藤有佑:「チョコレートとか入れてないよな?」
和達銀治:「あぁ、入れたぞ」
工藤有佑:「まさか鍋にそんなも…は???」
和達銀治:「料理はよくわからないが、隠し味とかに入れるんだろチョコ」
工藤有佑:「……本気で言ってるのか???」
和達銀治:「本気だが??メルティーキスうまいよな」
工藤有佑:「……はぁ」頭を抱えている
和達銀治:「美味しくなかったか?」
工藤有佑:「…自分で食ってみろよ」
和達銀治:「でも暗くてどこに入ってるかわからないからな…食べたいのはやまやまだが」
工藤有佑:「チッ…」
工藤有佑:食べます

KP:ゲテモノを食べる場合はCON*5どうぞ

和達銀治:ゲテモノじゃないぞ!
工藤有佑:CCB<=65 CON*5
Cthulhu : (1D100<=65) → 10 → スペシャル

KP:無事に食べられる。まあ食べられないほどでもない、という感じ。

和達銀治:「おいしくなかったか?」
工藤有佑:「少なくとも鍋に入れていいものじゃないな」
工藤有佑:周りの汁をすくっておこう
和達銀治:「そうか…おすすめなんだが…」
和達銀治:CCB<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 98 → 致命的失敗

どどんとふ:シークレットダイス
S1D6
Cthulhu : (1D6) → 6
KP:シークレットダイス
KP:和達が箸でつかんだものは、固い。
KP:口に近づけると、冷えているのがわかる。氷のようだと感じる。

和達銀治:「??なんだこれ…」
工藤有佑:「…俺はまともなものしか入れてない」
和達銀治:「俺も固いものは入れてないぞ…」
和達銀治:「うーん」
和達銀治:匂いとかしますか?

KP:無臭です

和達銀治:食べます

KP:では幸運どうぞ

和達銀治:CCB<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 99 → 致命的失敗
和達銀治:どうしたの?

KP:ヒッ
KP:ではあまりの硬さに口の中が切れて血が出てしまう。HP-1D3

和達銀治:1d3

Cthulhu : (1D3) → 1
KP:<オカルト>、もしくは<クトゥルフ神話>ロール
和達銀治:CCB<=12 クトゥルフ神話
Cthulhu : (1D100<=12) → 28 → 失敗

KP:では、ガラス片だと感じる

和達銀治:「ん゛!」
工藤有佑:「?」
工藤有佑:「どうした?」
和達銀治:手をあてて出します…

KP:触ってみると冷たい。何かの結晶のようだ。

和達銀治:「ガラス片みたいなのが入ってた…口が切れた」
工藤有佑:「…は?大丈夫なのか?」
和達銀治:「食べ物しか入って無いんじゃなかったのか?」
工藤有佑:「…俺は食べ物しか入れてないはずだが」
和達銀治:「まぁ、大丈夫だ…」
工藤有佑:「……」近づく
和達銀治:「俺も入れてないって言ってるだろ」
工藤有佑:「どのくらい切れたんだ?」
和達銀治:「説明がしずらい…血の味がする…」
工藤有佑:「…」
工藤有佑:「入ってたものは?」
和達銀治:「ガラス気をつけろよまだ入ってるかもしれないし…」
工藤有佑:「危ないな…」
和達銀治:結晶を見せます
和達銀治:「これ」

KP:ちょっと光ってるかもしれない

工藤有佑:CCB<=29 クトゥルフ神話
Cthulhu : (1D100<=29) → 93 → 失敗

KP:光るガラス片?

工藤有佑:「……これ食ったのか?」
和達銀治:「仕方ないだろ見えなかったんだから」
工藤有佑:「佐久馬…いやあいつも食べ物とモノの区別くらいはつくだろうし…」ぼそ
和達銀治:「ま、はずれだったな…これが闇鍋か…」
工藤有佑:「気をつけろよ。口の中本当に大丈夫か?」
工藤有佑:応急手当ふる?
工藤有佑:CCB<=82 応急手当
Cthulhu : (1D100<=82) → 33 → 成功

KP:では和達の口の中で血が流れている部分を止血することができる。

工藤有佑:「……ひとまず止まったみたいだな」
和達銀治:「…どうも、まあ舐めとけば治るだろ」
和達銀治:CCB<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 56 → 成功

どどんとふ:シークレットダイス
S1D7
Cthulhu : (1D7) → 3
KP:シークレットダイス
KP:和達が箸でつまんだものは、弾力のある何か。
KP:先端に行くにつれて細くなって、くるんと丸まっている。

和達銀治:気を取り直して食べます

KP:食べると、歯ごたえがある。出汁がしみていておいしい!吸盤のようなものがついている気がする。

和達銀治:「…お!タコだ」もぐ
佐久馬正義(?):「…まともなものでよかったな」
工藤有佑:今の工藤です…
和達銀治:「うん、やっぱり合うな入れたかいがあった」
工藤有佑:ふう。気を取り直して自分も食べます。
工藤有佑:CCB<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) → 21 → 成功

どどんとふ:シークレットダイス
S1D6
Cthulhu : (1D6) → 6
KP:シークレットダイス
KP:工藤が箸で持ち上げようとしたそれは、とても大きい。
KP:こんなものが鍋に入ってたか?そう思うだろう。出汁を吸っており重い。

工藤有佑:「何だこれ…」
工藤有佑:「でか……」
工藤有佑:持ち上げて皿に移す

KP:皿に入りきらない。
KP:机の上がびしょびしょになるぞ

工藤有佑:「………」
工藤有佑:食べます…
和達銀治:「なんだなんだ??」

KP:食べると柔らかい。いろんな出汁を吸ってなんとも言えない味がする。
KP:そのとき、また天から声が聞こえる。

佐久馬正義(?):「それはナンだ。食べるならでかいままで頼む。食ったやつは投げてくれな」
工藤有佑:吹き出します
工藤有佑:「何だ!?!?!」
佐久馬正義(?):「ナン」

KP:そして声はスッと消えていく…

和達銀治:「ふっ」こらえてる
工藤有佑:「……はあ」
和達銀治:「ふ、…なんだった?」
工藤有佑:「ナン…」
工藤有佑:「…」残そう
工藤有佑:投げません
和達銀治:「流石佐久馬正義はいいものをいれるなぁ」
和達銀治:CCB<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 24 → 成功

どどんとふ:シークレットダイス
S1D5
Cthulhu : (1D5) → 1
KP:シークレットダイス
KP:和達が箸でつまんだものは、出汁を吸って重くなっている。

和達銀治:「??こっちも重たいな…?ナンか?」
和達銀治:食べます

KP:食べると、中は何層にもなっており微かにバターの風味がする。いろんな出汁を吸ってなんとも言えない味がする。

和達銀治:「!!」
和達銀治:「…これはあたりだな」
和達銀治:もぐもぐ

KP:おいしい!

工藤有佑:「…よかったな?」
和達銀治:「工藤もたべるか?」
工藤有佑:「……何だったんだ?」
和達銀治:「クロワッサン」
工藤有佑:「…………いらない」
和達銀治:「なんでだ!?」
工藤有佑:箸を鍋にいれる
工藤有佑:CCB<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) → 74 → 失敗
和達銀治:「…」ムム

どどんとふ:シークレットダイス
S1D5
Cthulhu : (1D5) → 5
KP:シークレットダイス
KP:では、工藤が箸で持ち上げたそれはもちもちとした弾力がある。
KP:平たい。

工藤有佑:「?」
工藤有佑:食べます

KP:食べると非常にモチモチとしており、中からカスタードクリームが出てくる。CON*5どうぞ
工藤有佑:CCB<=65 CON*5
Cthulhu : (1D100<=65) → 66 → 失敗

工藤有佑:「ウッ……」

KP:必死で食べられはするが、工藤はHP-1

和達銀治:「大丈夫か?破片か???」

KP:そのとき、天からまた声が聞こえる。

佐久馬正義(?):「雫が好きだってまいんが言ってた」
佐久馬正義(?):「……白いタイヤキ」

KP:そして声はスッと消えていく

銀月:大好き…。
工藤有佑:「いい加減にしろよ?!」
工藤有佑:机をたたく
和達銀治:「まぁまぁ、白いタイ焼き美味しいだろ」
工藤有佑:「鍋に入れていいものと悪いものがあるだろ…?」
和達銀治:「流石佐久馬正義だな」
和達銀治:「常識を超えていくところすごいと思うぞ」
工藤有佑:「……はあ…今すぐ帰りたい」
工藤有佑:頭を抱える
和達銀治:CCB<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 31 → 成功

どどんとふ:シークレットダイス
S1D4
Cthulhu : (1D4) → 3
KP:シークレットダイス
KP:和達が箸で持ち上げたそれはしんなりとしていてやわらかそうだ。

和達銀治:たべます

KP:食べると野菜のようだ。出汁を吸っていておいしい!

和達銀治:CCB<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 49 → 成功

KP:白菜だー!と思う。

和達銀治:「実家のような安心感があるな…白菜だ」
和達銀治:「これは工藤だろ」
工藤有佑:「……白菜、入れたな確か…」
和達銀治:「やっぱっり普通の鍋が恋しくなってきたな」
工藤有佑:「鍋にはつきものだろ…」普通の鍋を忘れかけてたけど
工藤有佑:「…まだ普通の食材は残っているはずだ」箸を持ち直して具を取る
工藤有佑:CCB<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) → 1 → 決定的成功/スペシャル
和達銀治:かっこいーーーーー!!

KP:POW上昇チャンス!

工藤有佑:CCB<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 18 → 成功

KP:1D3のPOW上昇!

工藤有佑:1D3
Cthulhu : (1D3) → 1

KP:やったね!POWが1あがったよ~!
どどんとふ:シークレットダイス
S1D3
Cthulhu : (1D3) → 2
KP:シークレットダイス
KP:工藤が箸で持ち上げたものは、弾力はあるが角がほろほろと崩れそうな何かだ。

工藤有佑:食べます
工藤有佑:CCB<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 76 → 失敗

KP:表面は少し弾力が強いが、中はやわらかくあつあつだ!火傷しそう!味はあまり主張しない。
KP:おいしい!

工藤有佑:ふーふー
工藤有佑:もぐもぐ
工藤有佑:「…ふつうの具材のようだな」
和達銀治:「おいしいのか?」
工藤有佑:「うまい」
和達銀治:「うーん俺も美味しいのが食いたいな…」
和達銀治:箸を入れます
和達銀治:CCB<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 45 → 成功

どどんとふ:シークレットダイス
S1D2
Cthulhu : (1D2) → 1
KP:シークレットダイス
KP:和達が箸でつかんだそれは、のびー、とよく伸びる。

和達銀治:たべる

KP:食べるとよく伸びて、出汁を吸ってとろとろしている。おいしい!

和達銀治:「お、これは俺が入れたんだ、餅だな」
工藤有佑:「…餅か。まともだな」
和達銀治:「まともなものしか入れてないって言ってるだろ。そういえば、アイス買ってたな…雪見大福」
和達銀治:「帰ったら食べないとだ」
工藤有佑:「……」一瞬アイスを入れたのかと思って戦慄した
工藤有佑:鍋をつつきます
工藤有佑:CCB<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 32 → 成功

どどんとふ:シークレットダイス
S1D1
Cthulhu : (1D1) → 1
KP:シークレットダイス
KP:工藤が箸で持ち上げたものは小さく、固い。

工藤有佑:「…石か?」
和達銀治:「俺は入れてないからな…」
工藤有佑:ちょっと舐めてみます

KP:2枚の殻に覆われているように思う。

工藤有佑:殻を割る
和達銀治:「怪しいものは食べない方がいいぞ?」

KP:中からやわらかい中身が出る

工藤有佑:「…それは俺も思う」
工藤有佑:口に入れてみる

KP:貝!貝の味がします!
KP:おいしい!

工藤有佑:「貝だな…」もぐもぐ
和達銀治:貝!
工藤有佑:「普通の具材でよかった」
和達銀治:「お、いいな、この間もシーフードなべだったもんな」

KP:そのとき、天から声が聞こえる。

佐久馬正義(?):「琵琶湖のしじみはうまいからな」
工藤有佑:「…………」

KP:声はスッと消える……

和達銀治:「なんだ、佐久馬正義か」
工藤有佑:「…ノーコメントでいいか?」
和達銀治:「おいしかったんだろ?今度お礼言っておけよ」
和達銀治:CCB<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 93 → 失敗

どどんとふ:シークレットダイス
S1D4
Cthulhu : (1D4) → 4
KP:シークレットダイス

工藤有佑:「…もう会わない」ぼそ

KP:和達が箸でとったものは、細い茎のような何かだ。
KP:先のほうに葉っぱがついており、しんなりしている。
KP:もやしよりも細い

和達銀治:食べます

KP:食べると、青草のような味がする。

和達銀治:CCB<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 51 → 成功

KP:では、和達はその細く小さな具材の葉っぱが4枚だということに気づく。
KP:それはおそらく、四葉のクローバーだろう
KP:そのとき再び天から声が聞こえてくる。

佐久馬正義(?):「それは、四葉のクローバーだ。有佑の運がよくなるように食ってほしい」
工藤有佑:「……」
工藤有佑:「また変なものを入れて…」溜息
和達銀治:「…悪い俺が食べてしまった」
工藤有佑:「別にいい」
和達銀治:「…佐久馬正義は会いたがってるんじゃないか?」
工藤有佑:「なんでそうなる…」
工藤有佑:箸をすすめる
工藤有佑:CCB<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 16 → 成功
和達銀治:「そう思っただけだよ」

どどんとふ:シークレットダイス
S1D3
Cthulhu : (1D3) → 2
KP:シークレットダイス
KP:工藤が持ち上げたものは、固形物だ。表面が少し煮崩れしている。
KP:口に近づけると甘い匂いがする。

工藤有佑:「……まだ入ってたのか…」
工藤有佑:「…くそ、なんだ…これは」
工藤有佑:食べます
和達銀治:「またチョコか??」

KP:食べると、ねっとりとして甘い。完熟している。出汁の味と混ざり合って食欲が減退しそうだ。CON*4どうぞ

工藤有佑:CCB<=52 CON*4
Cthulhu : (1D100<=52) → 52 → 成功

KP:まずいけど食べられます。

工藤有佑:「………」平常心…
和達銀治:「俺もチョコ食いたかったな…」
工藤有佑:「……味覚おかしいんじゃないか?」
和達銀治:「そうか?」
和達銀治:CCB<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 92 → 失敗

どどんとふ:シークレットダイス
S1D2
Cthulhu : (1D2) → 2
KP:シークレットダイス
KP:では和達が持ち上げたものはとろっとしている。円柱状の形状をしている。
KP:口に近づけると甘い匂いがする。

和達銀治:「??甘いにおいがする」
和達銀治:食べます

KP:口に入れると、ねばっとする。とろとろに溶けた砂糖のような味と出汁の味が混ざり合い少し不快な味だ。CON*5どうぞ

和達銀治:ccb<=66 CON*5
Cthulhu : (1D100<=66) → 96 → 致命的失敗

KP:和達は我慢して必死で食べられはするが、HP-1そしてさらに、ぼちゃん。と何かが鍋に追加された音が聞こえた。

工藤有佑:「????」
工藤有佑:「いま何か…」
和達銀治:「ぐっぅ…」口を押さえてる
工藤有佑:「どうした和達…?」
和達銀治:「…まずい…」
工藤有佑:「……残念だったな」
和達銀治:「…」飲み込みます
工藤有佑:「…あと少しだ、おそらく」
和達銀治:「…そうだな」
工藤有佑:箸を伸ばします
工藤有佑:CCB<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 26 → 成功

どどんとふ:シークレットダイス
S1D2
Cthulhu : (1D2) → 2
KP:シークレットダイス
どどんとふ:シークレットダイス
S1D5
Cthulhu : (1D5) → 5
KP:シークレットダイス
KP:工藤が箸でとったものが最後のようだ。
KP:少し硬い固形物で、口に近づけると甘酸っぱいにおいがする。

工藤有佑:「……また甘いものか」
工藤有佑:「これで最後だといいんだが…」食べます

KP:食べると。しゃりしゃりする。皮はつるっとしている。
KP:なんだかうさぎさんの形に切られている気がする。
KP:CON*4どうぞ

工藤有佑:CCB<=52 CON*4
Cthulhu : (1D100<=52) → 50 → 成功
和達銀治:「???」

KP:ではそれを飲み込むことができる。工藤は幸運ロール

工藤有佑:CCB<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 4 → 決定的成功/スペシャル

KP:特になんともないです。

工藤有佑:「……ふう」
和達銀治:「大丈夫だったのか?」
工藤有佑:「リンゴだった…」
和達銀治:「…うさぎか?」
工藤有佑:「…どうかな」
工藤有佑:自分で入れたんだよなこれ

KP:鍋を食べ終えると、頭上から愉快そうな声が降りかかる。
KP:『ふふ、色んなモノを入れるとそうなるんだ。いやあそれでも面白かった』
KP:『完食はできなかったけど、そうだな……まあ出してあげようか』
KP:『家に帰って好きなだけ好きなものを食べたらいいよ』
KP:どこか陽気なその声が聞こえたと同時に、部屋に明かりがつく。張り紙のあった箇所には扉ができていた。

和達銀治:目を細める眩しい
工藤有佑:「…扉だな」
工藤有佑:「…やっと帰れる」
和達銀治:「そうだな、まあいろいろあったが…闇鍋も悪くないな」
工藤有佑:「俺は2度とやりたくない」
工藤有佑:「佐久馬なら喜ぶんじゃないか…?」
工藤有佑:扉に手をかけて出る
和達銀治:「そうだな、じゃあ次は三人でやろう」
和達銀治:ついてく
工藤有佑:「俺を頭数にはいれるなよ?」
和達銀治:「無理なお願いだな」

KP:扉を潜ると、視界は真っ白に塗りつぶされる。
KP:目が覚めればそこは自宅。夢だったのか?いいや、お腹にはしっかり食べたものの感覚が残っている。無事に現世に帰れた探索者たちであったが、何を食べたかの真相は――……闇鍋の中、である。
KP:闇鍋しないと出られない部屋、シナリオクリアです!お疲れ様でした!

和達銀治:おつかれさまでした!

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