競馬予想 共同通信杯

 先週のきさらぎ賞よりはメンバーが揃った感のあるメンバーになりました。土曜のレース傾向から読み取るに東京の馬場は実力通り決まる設定になっているのであまり捻った予想は控えた方がよいかなと思いました。

 土曜のクイーンCはノーザンファーム生産馬が1-3着を独占。このまま天候も変わらないならこのレースもノーザンの1番手ステラヴェローチェを素直に推したい。同馬は実績もパフォーマンスも申し分なく、誰が言ったかノーザンのバゴ産駒は買っておけということで推奨理由として付け加えておく。個人的にはクラシックの上位候補としても挙げたい一頭だ。

 対抗はレフトゥパーズ。新馬の時計、末脚は強烈なインパクトがあった。土曜のクイーンCは抽選外しでこちらに出走となり、陣営の思惑と違うかもしれないが本命を負かす可能性の持つ馬として評価をしている。ただし、マイルから1800mに伸びる分、末脚不発で掲示板を外すことも想定し、消す馬券を狙ってもよい。

 あとはどんぐりの背比べの印象。本命サイドとの末脚比べに劣るなら、後方よりは前目かつ馬場の良い内側にいる可能性のある馬、キングストンボーイタイソウあたりを狙いたい。

 また、血統的には考えればディオスバリエンテシャフリヤールもいずれは結果を出すに違いないが今回ではないかな?と割り切って絞った馬券で勝負をかけたい。

2/14結果を追記。ステラベローチェだめでした。思いっきりバゴっぽさが出てしまったようです。そして、冒頭に書いたノーザン勢で決まるも馬券は取れず。こういう時は人気下位から買うって決めてたのにオッズに踊らされました。馬場も読み通りで、ディープ、ハーツ関連が平場でもよく来てるのでこれも来週まで覚えておきたいが、明日は大雨というね。


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