馬券を買う時の発想〜AJCC編
馬券を購入にあたり人気と実績を考慮しない人はとは少ない思うが、プラス収支を目指す場合に過剰、過小評価の馬を探すことを意外としていないのではないか。そこを予想の着想としたい。
オッズを見ると今回の場合明け4歳馬は過剰、古馬実績馬は過小評価の傾向になりそう。根拠としては、明け4歳馬の古馬混合の重賞成績であり、実際に芳しくないため、ここは来たら仕方ないくらいの気持ちで賭けてリターンを期待したいと思う。
4歳馬は人気順から⑨アリストテレス、①サトノフラッグ、④ヴェルトライゼンデ、⑮ウインマリリンですが、2200mと重馬場で考えた場合に⑨距離短縮、①道悪○、多頭数×、④血統合う、16牝馬という感じだろうか。①と④はおさえるか当日のレースをみてからきめたい。
対して古馬は⑧ラストドラフト、⑩モズベッロ、⑫ステイフーリッシュはいずれもG2、3での好走歴があり、地力に対してオッズが美味しいと言わざる得ない。また、天候不良による台頭馬として⑥ベストアプローチ、⑦タガノディアマンテあたりを推したい。個人的には②サンアップルトン、⑯ジェネラーレウーノは好きな馬だが、そういう馬こそ来ないという片思い気質なため今回は泣く泣く見送りたい。
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