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過去最大級の内輪ネタ、うんちマンビートというデッキ。(1/2 加筆)

紛うことなきクソ記事につき閲覧注意。













あー、どうも。カスデッカスのてゃんです。

ツイ垢は鍵垢なので一部の人しか知らない、強烈な内輪ネタ

「うんちマンビート」

についてこの記事を書くことになりました。

本当にカス記事なので期待しないでください。

ほんとに。


うんちマンビートとは

まずはうんちマンビートというデッキが何たるかについて説明したいと思います。

このデッキはとあることが発端で作成されたもので、もはや成立しているのかも怪しい代物です。僕もこれが何であるかについては未だにわかっておらず、各国の研究者がこの正体について追求しているがまだ完全な理解には到達していないとか。

言うなればUMAです。









Unti MAnの略もしれません。














…わんちゃんありそうでしたが、話を戻します。

うんちマンビートという名前のインパクトと後述する意味不明なコンボ(しかも割と成り立っている)がおもろすぎて、僕のFF内で度々盛り上がるネタとして存在していました。


誕生経緯

まぁ、カッコつけて誕生経緯とか見出しつけましたけど、実際はただのどーでもいいしょーもないことが発端です。

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それがこれ。暇だったんで劇団ひとりして遊んでたんですよ。僕。

こんなの星の数ほどあるクソツイートのうちのひとつだったわけで、フォロワー様各位がスルーすれば、何事も無かったわけです。

が、

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僕のFFである"悪魔の男"(仮名)がこのようなリプを飛ばしてきたのです。

このリプを見た時は、まさに青天の霹靂、とでも言うような気分でした。

まさか、、、、デュエマにうんちが存在するなど…と衝撃を受けた私は即座にデッキメーカーを開きました。

その時作ったのがこれ

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単純に衝動だけで組んだので、意味不明です。マンと名のつくカードとかぼちゃうちゃうちゃうんちゃう?、シリと名のつくカードをぶち込んだだけのデッキですらないようななにかです。

ただ、ここもターニングポイントでした。


僕はとあるコンボに気づいてしまいました。。


先程から文中に出てきている"とあるコンボ"とは何か……。



発見!うんちマン!


皆様大変長らくお待たせいたしました。

とあるコンボこと「うんちマン」というギミックとは何か、気になって夜も眠れないという方のために特別にご紹介致します。




エントリーNO.1   うんちマンのうんち担当

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先程も登場致しました、

「かぼちゃうちゃうちゃうんちゃう?」です。(以下、うんち)

自然の4コスト呪文、STで敵味方問わずパワー4000以下獣をマナ送りにできるという効果です。

まぁ相手だけでなく自獣もマナ送りにできるので割となんか出来そうです。


………


、、弱いです。そりゃあもう、とっても弱いです。


ストレージに落ちてるかすら怪しいレベルのカードですが、、、ここからうんちの存在価値が爆上がりします。



エントリーNo.2   うんちマンのマン担当

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グングン☆マグネットマンです。(以下、マン)

3コスト赤ジョーカーズ、                                   効果は自敵問わず手札以外のゾーンからカードがマナに送られた時、そのプレイヤーが1枚マナをセルフランデスする、というもの。

なるほど、面白い効果をしています。マナブーストメタというのも新しく、わんちゃん何かのデッキに入っててもおかしくありません。


嘘です。


ですが、この2枚が組み合わさることで、奇跡とも言えるコンボ、「うんちマン」が誕生します。


もう勘がいい皆様ならお気づきのことでしょう。

そうです。マンが場にいる状態にうんちを撃つことで、相手の場を除去しつつ、1枚実質的なランデスができるという"神"コンボです。

マナ数の変動はないのですが、マナ除去系カードの欠点、「相手のマナが増える」を完全に無効化できます。またGRクリーチャーを選択することで、完全な1面除去1枚ランデスを可能にします。強すぎです。

そして何よりマンが3コストでうんちが4コストとマナカーブが綺麗に揃っている!これほど素晴らしいことはありません。

そしてこのうんちの4というコスト、更なるコンボを生み出します…。これに関してはレシピ紹介の方で。

レシピ紹介


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とりあえずデッキレシピの紹介から始めます。

と、始める前にひとつ言わせて頂きますと、

これから紹介するのは個人的に思うひとつの完成系でありますが、別に固定枠のうんちマン4枚ずつさえ入っていればいいので、皆様も奮ってデッキ開発なさってください。

追記:フォロワー様が考えてくれた実践向けの構築を頂いたので最後に載せておきます。



メインデッキ

★ メラメラ・ジョーカーズ

安定の初動枠です。ジョ⁴やガガジョではない理由は、色味の都合と重要パーツのうんちがジョーカーズではないとこですね。でも色味さえ調節出来ればジョ⁴とかでもいいかもしれない。


★ヤッタレマン

とりあえずいるだけで強い。雑に4投。マン。


★ボーボボ・ボー坊

このデッキの理想的な流れを形成する1枚です。2t着地で3tで怒ピッチャ、ガチャダマンを出したいところ。なぜタイソンズではないのか。タイソンズの場を離れた時のマナブースト、場にうんちがいると自爆するんですよね。ここがうんちマンビートの真髄です。(?)


★マン

先述したうんちマンの構成員でデッキコンセプトとなっております。理想的な流れでは安定して3t着地させたいです。さすがに4投。


★怒ピッチャコーチ

これも理想的な流れを形成する1枚。ボーボ坊のJチェンジで出しましょう。こいつから出したいのはダンダルダ。理由はダンダルダの解説時に。


★ブンブン万太郎

これもまた理想的な流れの1枚。

侵略持ちなので怒ピッチャから出したGRに乗っけましょう。このデッキ、腐ってもビート系ですので、打点形成は大事です。さりげないマン要素です。


★ガチャダマン

怒ピッチャの補欠です。優先度は低いですが、単純に中盤以降も除去面で光るカードかなと。こちらもマン要素を持ちます。


★うんち

このデッキの要。理想的な流れの1枚。手打ちしてもいいですし、ST持ちなので受けにもなります。意味深な4コスト。もうわかる方も多いのでは……?


★ツルーマン将軍

受けであり攻めでもあるカード。刺さる相手にはとことん刺さるような印象です。7コストってのがいいですよね。マン。


★マン・オブ・すて〜る

このデッキ最強の受けカードです。さすがにGR1回付いてるのバグかな、と。第2のうんちとして重宝します。ダンダルダがツルーマンをJトルすることで撃てるのいいですよね。何気にマン。


★アイアン・マンハッタン

なんで入れたか正直覚えてないのですが、まぁ終盤輝くのかなと。マンです。


GR


★ポクタマたま

下ネタ枠。まぁ無難に墓地リセットは強いです。これはGR全体に言えるのですが、3コスト以上のジョーカーズのみなので万太郎に侵略できます。


★ロケパン万太郎

マンという理由のみで採用しました。弱いです。ダテンクウェールに変えてください。


★全能ゼンノー

説明不要のバグカードです。高い。


★The ジョラゴン・ガンマスター

単純に単体のカードパワーが高く、超天フィーバーでうんちの範囲外のカードも焼けるのが強いですね。


★The ジョギラゴン・アバレガン

こちらも単体のカードパワーで採用、と言いたいところなんですが、こいつのアタック時の自盾ブレイクでうんちとかマンオブを引けばそのまま撃てる、という優れものです。ダンダルダが引けなくてもギリギリ可能性があります。超超超天フィーバーは多分無理ですけど、入れといて損は無いかなーと。


★無限合体ダンダルダBB

はい、最強カード。このデッキの核です。

今まで伏せてきた「うんちの4コストが引き起こすコンボ」とはこいつによるものです。

もうお分かりですね?

そうです。怒ピッチャもしくはガチャダマンからこいつを射出し、即アタック。


その時にJトルネードで怒ピッチャを戻せば……




なんとうんちが撃てます!!!!!!!!




最強です。バグです。もはやデザイナーズコンボです。


この「ダンダルダうんち」がないとこのデッキは始まりません。逆に言えば如何にしてダンダルダを最速で出すか、というのが肝になって来ます。嘘です。回したことないので知りません。


このデッキの理想的な動きは

1t目にメラジョを撃ち、ハンドを整え

2t目にボーボ坊を出し

3t目にマンを出してボーボ坊でアタック、Jチェンジで怒ピッチャをマナから引っ張ってきて

GRからダンダルダを射出、怒ピッチャの効果でSAになっているので、アタック。

その時にまず万太郎の侵略宣言をして、Jトルネードで怒ピッチャを戻し、手札からうんちを撃ち、盤面とマナを荒らしてWブレイク、

という流れです。


まぁ、相手の場にパワー4000以下のクリーチャーがいなければうんちを撃つ必要など微塵もないのですが、相手が出すことを願ってただコンボを完遂する他に選択肢は無いです。






弱くね?と思ったそこのあなた。








黙れ。


フォロワー様レシピ紹介



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誠にありがたいことにフォロワー様からデッキを頂きました。感謝の意を込めてここで紹介したいと思います。(先程紹介したデッキからの変更点のみになります)


★ニルバーナー

マンオブのマン要素に気が取られ気づかなかった激強ST。SST効果で敵GRをたーくさん戻せばたーくさんランデス出来ますね。楽しそう。


★ダテンクウェール

さすがに万太郎と交換。強い。(というか万太郎が弱すぎた。)


★カンちゃん


こちらはぽくたまからの変更。

製作者曰く、「ダンダルダうんちとの兼ね合いがコスト的に悪かったから」だそうです。

本人が狙ったのかわかりませんが、カンちゃんのJトルで怒ピッチャやガチャダマンを戻せばGR召喚ができるので、実質的なGRゾーンの圧縮に繋がります。これで3tダンダルダうんちの確率が上がりました。流石です。



彼はこのデッキで店舗大会一勝を目指してるそうなので、皆様応援してあげてください。

<1/2 加筆>

どうも、2021を生きる男です。

今回またレシピを見せてもらったので、追加します。無断です。ごめんなさい。後で2万払うんで許してください。

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新環境対応版だそうです。

★モモキング(四強版)

サーチができるようになったモモキングです。もう字面だけで強いです。アステカやツルーマンなどのキリフダッシュの手助けもできるというなんとまぁ器用なことか。


★アステカA

登場時マナ送り持ってる強い子です。ビート系のこのデッキとは相性が良い上に、コンボの担い手にもなるカード。天才です。

十王編のカードが取り入れられていてやっぱすげーなーって思います。

最後に


さて、こんなクソ記事を最後まで読んでいただいたあなたには、頭が上がりません。

はっきり言ってあのクソみたいな内輪ネタからnoteを書く所まで至るとは思いもよりませんでした。奇跡です。

noteは初めてではありませんが、このようなちゃんとした(?)記事を書くのは初だったので至らぬ点が多くあったと思います。

読んでいて不快に感じるようなところがございましたら、心に念じてください。僕が読み取ります。



-うんちマンビートのこれからの発展を願って。


お相手はてゃんでした。

読んでいただきありがとうございました。



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