初投稿から趣味の話

Appleから12月8日に新型のヘッドフォンAirPods Maxが発売された!!

今年はコロナ禍においてもますますの利益を生み出した有名企業であり、2020後半はiPhone12シリーズ、iPad Air、iPad 無印、さらにはARMアーキテクチャをベースとしたM1チップ搭載のMacシリーズを発売し、目が話せませんでした笑

そんなAppleはBeatsのヘッドフォンなどをAppleStoreから除外したことなどから、独自のヘッドフォンを発売することが噂されていた。しかし、11月の発表会では最も注目の浴びているM1シリーズの発表はあったものの、期待されていたAirPods Studioの発売はなかった。

このまま終わると思われたが、12月にアナウンスのみがなされ、12月8日にAirPods Maxの名前でヘッドフォンが発売された。

価格は税抜でも6万円を超えるが、機能はとても盛り込まれている。当然のようにアクティブノイズキャンセリングはあり、更には空間オーディオなども搭載されている。操作はApple Watchと同様のDigital Crownとなっている。AirPods同様に、その音質などはとても高いものと期待されている。

だが、充電はlitghtningであることや、収納がしにくい点など多くの欠点も挙げられている。その中でも、購入を悩ませる最大の欠点はその価格の高さである。AirPods Proは人気であるが、ワイヤレスイヤホンとしても高価格帯に含まれている。ヘッドフォンはそれでも更にその2倍以上の価格となっている。ヘッドフォンはイヤホンとの比較で、機能の高さなどから当然価格も高くなるが、なぜここまで騒がれるのか、それはオーディオ機器として、必ずと言っていいほどに比較されるSONYの存在があるからである。

現在、ワイヤレスイヤフォンは5000円以下のものも多い中で、AppleのAirPodsとSONYのWF-1000XM3は2万円を超える高価格帯である。しかし、発売から1年以上が経過しても、業界最高峰のノイズキャンセリング性能と高音質から人気の商品である。

ヘッドフォンについては、既にSONYがWH-1000XM4という、完全ワイヤレスのものを発売している。これは、Bluetooth接続でありながらも、ハイレゾに対応し、一般ユーザーが選ぶ中では最高峰の音質を誇ると思う。さらには、充電はtype-cであることや、飛行機内などでも使えるAUXのプラグを差し込めるようになっている。また、携帯時は内側に折りたたみ専用ケースに入れて、コンパクトに持ち運べる。以上から、音質良し、入力等対応良し、携帯性良しでデザインもかっこよく、おすすめできる製品である。それでいて、4万円足らずで購入できる。AirPods Proが3万円代であることや値引きされづらいことを考えると、更に音質にこだわりたい人には選びやすいように思われる。

しかし、今回発売のAirPods Max。対応コーデックはAppleのAACであり、Apple製品以外での使用でメリットはやはり薄まるように感じる。しかし、AppleのノイキャンはSONYよりも柔らかく評価は高い。操作はDigital Crownということで、Apple watchユーザーは尚の事、使いやすくそこまで困らないものと思われる。しかし、収納しづらいこと、更に重量もしっかりある点等いくつも欠点が挙げられる。それでいて、7万円近い価格である。


まとめ

完全ワイヤレスイヤフォンでも圧倒的人気を誇るSONYとApple。今回、AirPods Maxが発売され、完全ワイヤレスヘッドフォンでも両者の製品が人気になることは予想に難くなく、コスト、音質や機能性はもちろん、デザインなども含め多くのレビュー記事や比較記事が待ち遠しいです。また、形式的スペックに限らない実際のつけ心地なども含め、情報を集めていきたいです。新規のMacユーザーも増えているとのことなので、多少のデメリットはアップル製品同士による連携というメリットが相殺しそうですけどね。僕的には、SONYのWF-1000XM4がおすすめできるかなーと思ってます。

ぼくは何にせよ、Mac miniがほしいい!!!!

これから、気になるガジェットや普段の気づきなどを投稿がんばります。(逃げを許さないための人知れない宣言。笑)

文章のクオリティも上げていけたら一石二鳥だなー。

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