命より大事なカネの話し【一部有料】

2016年。
嫁が言った。
「100万円のあなたのへそくりがあるの知ってる〜？」

僕はこう言った。
「日本円なんていらんから、BTCに全部替えてくれ。」

それを嫁は全部変えた。
当時のレートで、1BTC＝13万前後だったか。

今は、500万程度になってるのだろうか。
利確も出金もしていない。

BTCが上がったんだね。
ラッキーだね。
とあなたは思うかもしれない。

でも、僕の見方はちょっと違う。
日本円の価値が下がっているのだ。

そして、2020年3月、70万のへそくりがあるらしい。
僕はこういった。
◯◯に替えてくれ、と。
２〜３年後に◯◯の時代がくる、と

日本円の価値は下がり続ける。
そんなものを大事そうに持っていてどうする。

・・・・・

どうも家すて社長です。
定住せずに毎週引っ越ししたり、小さな会社を経営したりしています。

今日のテーマは
命より大事なカネの話し、ってことで、ちょっと煽りタイトルです笑
Bitcoinの話しとかも出てきて、超絶うさん臭いので、興味のない人は、閉じちゃってください笑

突っ込んでいえば、
今後日本円の価値が下がり続ける中、
僕たちは何ができるのか？
一体何が上がっていくのか？
について。

１、
日本円・法定通貨の今後

まずはこの投稿「世界最大の仮想通貨取引所バイナンスのCEOの話し」を読んで欲しい。

CZが語る世界同時株安の行方　ビットコインの価値再考はココから

世界の通貨が
タイタニック号だとすると、
日本円は戦艦大和かもしれない。

経済の基本のキだが、
日本円をじゃぶじゃぶ印刷したら、

日本円自体の価値が下がる。

100円は100円でも、
自販機のジュースの値段が、150円、160円と上がっていく。
これは物価が上がっている、とも言えるが、
お金の価値が下がっている、とも言える。

ここまでは大丈夫ですよね。

そういうことに対して３〜４年前、不安になった僕は、
BTCになかなかのお金を入れた。
だいたい1BTC＝10万ちょっとの時に、
４桁万円くらいを替えた。

当時の
BTCに対する世間の価値観から見ると、これは狂った行為だと思う。
「そんな電子ゴミにそれだけのカネを入れるなんて・・・・。」

でも、この日本円を代表する法定通貨の価値が減り続ける通貨が
「減っていないように」錯覚しながら、持ち続けることの方が、
よほど狂っている、と思っていた。

法定通貨は、地盤沈下のようなもので、全通貨が下がってきたら、
下がっていることにすら気づかない。

２、
で、僕らはどの『浮き輪』を探すべきなのか。

昨日考えて、考えて、ハッと一つの結論にたどり着いた。
◯◯だ。

なんでこんなことに気づかなかったのか。
とりあえず、今持っている日本円の半分をそれに替えよう。

全ての条件を満たしているものは◯◯だ。

（この先は有料。◯◯の答えとその根拠について1000字程度。特に内容はないのでお金に余裕のない人は買わないで笑。いずれにせよ、あなたが日本円の今後について自分の頭で勉強し、未来に対して仮説をたてる、その行為がもっとも価値がある。）

答えは